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姉の秘部を愛でる日々
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それからというもの翠華が帰ってくると、お互いの下半身も触り合うようになっていた。絶対にセックスはしなかったが、触り合いっこの内容は体を合わせるたびに濃くなっていく。
ある日はシックスナインの格好になりお互いの感じるところを舐めとっていた。最初は壊れ物を触るように秘部を撫でていた隼人だが、ムワッと香る翠華の秘部に我慢できず舌で貪っている。
「あぁん、なめ、ちゃ、だめぇ」
今までと違う感触に翠華は止めているが、全く嫌がっているようには聞こえない。
「ダメ? 姉ちゃんの、美味しそうな、まんこ、舐めたい」
甘えたい弟の声を出す隼人に、翠華は二、三度深呼吸をして少し考えているようだ。隼人は続けて。
「姉ちゃんを、気持ちよく、させたい」
と、同じような声色で強請ると目の前の秘部がじわりと潤みを増すのがわかる。そして翠華が小さく。
「舐めて、いいよ」
と呟くと隼人は遠慮なく潤む愛液を舐めとった。
れろぉ、ちゅっぱ
「あぁん、んんっ」
「はぁ、綺麗、れろぉ、美味しい、ふーっ、ふーっ」
「あはぁん、はやと、のもぉ、ヨダレ、あぁん、でてるぅ」
秘部を舐めたことによって我慢しきれなかった汁がちんこから溢れてくる、翠華も悶えながらソレを口に含み広がる味に舌鼓をうつ。
「んっ、じゅるっ、んぐぅ、おっきぃ、ちゅるっ」
お互い口の中に広がる体液を感じ幸せいっぱいだった。
くちゅっ、ぴちゃっ
「はぁんっ、んんっ、うぅん、はや、とぉ」
れろぉ、じゅるっ
「あっ、ふぅ、ねぇ、ちゃん、出そう、ヤバッ」
ずずずっ、じゅるるっ
「んんっぅ、むぐっ、はやほぉ」
「はうっ、くわえて、しゃべ、らないで、くっ、くち、離して、ねぇ、ちゃんもっ」
「はやほぉ、ふきぃ、んんっ」
「っ、ぁ、いいっ、俺も、好きだっ」
ちゅっぱちゅっぱっ
「んんっ、ふぅんんっ、んんんっっ」
「くっ、はあぁっ」
ピュルルルー
隼人は止められず、そのまま翠華の口の中で達してしまった、目の前の秘部も達したのがわかるくらいぐしょぐしょに濡れシーツを汚している。
「ぐんん、ちゅぱっ、んー」
隼人のちんこから口を離し、手のひらに隼人の精液を出してにこりと笑う。
「ふふっ、いっぱい出たね」
「もう言わないでよ、それより口に出してごめん」
恥ずかしそうであり申し訳なさそうに謝る弟に翠華はころころと楽しそうに笑った。
隼人が高二になると翠華は保育士になっていた、一人暮らしをしていた付近で就職した為就職と同時に地元に戻ってくる事を期待していた隼人はかなり落ち込んだ。
加えて仕事が忙しいのか実家に帰る頻度も少なくなっている、それも相まって二人きりになると激しくお互いを触り合った。
「今日泊まれないから」
忙しい中で時間を作って帰ってきた翠華、今は母親が夕ご飯の準備を作り父親が翠華のためにケーキを買いに行っている。この数十分の間しか二人きりになれる時間はなかった。
「い、い、いいの?」
隼人は服を着ているものの、ズボンは翠華のいやらしい手つきにより膝の部分まで下ろされちんこは完勃ちの状態。もうすでに立ち上がっている理由は翠華の格好にある。
やはり服を着たままだが短いスカート、そして見せつけるようにしてパンツを脱いで隼人を誘っている。
「時間ないんだもん、服も脱げないし、隼人のおちんちんで私のおまんこ擦れば二人とも気持ちよくなれるから」
そう言いながらスカートを捲り何も付けてないお尻を突き出す、丸見えで濡れ濡れなまんこに隼人本人は戸惑っているがちんこは期待しているようにどろりと汁を溢れさせる。
「いいよ、隼人」
その言葉だけでは何がいいのかはわからない、しかし突き出されたお尻から見える秘部へ『入れていいよ』と捉えられてもしょうがないだろう。
「はーっ、はーっ、ねえ、ちゃんっ」
荒い息で後ろから乱暴に翠華を抱きしめる隼人、同時に翠華の秘部に隼人のちんこが直に触れる。そこで翠華は目を閉じた。
(すごく痛いよね)
そう思いながらも抵抗する気は全くない、隼人に処女を奪って欲しいと願っていたから。きちんと用意をしてからベッドで初夜を迎える事も考えたが、自分にはこんな酷い処女喪失がお似合いだと翠華は思う。
そして隼人はちんこを持って腰を動かした。
パチュン
「あんっ、えっ」
ちんこが入ってきたのは秘部ではなく、翠華の太ももに擦り付けられている。秘部にちんこを擦り付けてはいるが中まで入ろうとする雰囲気は見られない、翠華は隼人と素股をしていた。
シュッ、パチュン、シュッ、パチュン
「はぁ、すっげぇ、イイッ、足、閉じて」
言われるがまま足を閉じるとセックスではないが直に擦れるまんことクリトリスは隼人にとってかなり気持ちいい、そして翠華もちんこの突起部分がクリを刺激しまんこの入り口を刺激して今までにない快感を生んでいた。
「はうぅ、すご、いっ、おちんちん、、クリにぃ、擦れるだけなのにぃ、あん、あぁん」
「翠華の、まんこも、さいこっ」
まるでセックスをしているような腰の動き、しかし実際は素股で触り合いっこの延長くらいの行為だ。隼人は大事な翠華の体を考えて誘惑に必死に耐えた結果、素股という行為に至った。そんな隼人の気持ちにこの快感がなければ嬉しくて涙を流していた事だろう。
「んんっ、イッちゃ、イッちゃうぅぅ」
「くっ、俺も、出る、出るっ」
「んんっっっ、あぅぅん」
力が抜けて壁に寄りかかり、足に伝う隼人の精液に体を震わせる翠華。そんな彼女を隼人は後ろから優しく抱きしめるのだった。
ある日はシックスナインの格好になりお互いの感じるところを舐めとっていた。最初は壊れ物を触るように秘部を撫でていた隼人だが、ムワッと香る翠華の秘部に我慢できず舌で貪っている。
「あぁん、なめ、ちゃ、だめぇ」
今までと違う感触に翠華は止めているが、全く嫌がっているようには聞こえない。
「ダメ? 姉ちゃんの、美味しそうな、まんこ、舐めたい」
甘えたい弟の声を出す隼人に、翠華は二、三度深呼吸をして少し考えているようだ。隼人は続けて。
「姉ちゃんを、気持ちよく、させたい」
と、同じような声色で強請ると目の前の秘部がじわりと潤みを増すのがわかる。そして翠華が小さく。
「舐めて、いいよ」
と呟くと隼人は遠慮なく潤む愛液を舐めとった。
れろぉ、ちゅっぱ
「あぁん、んんっ」
「はぁ、綺麗、れろぉ、美味しい、ふーっ、ふーっ」
「あはぁん、はやと、のもぉ、ヨダレ、あぁん、でてるぅ」
秘部を舐めたことによって我慢しきれなかった汁がちんこから溢れてくる、翠華も悶えながらソレを口に含み広がる味に舌鼓をうつ。
「んっ、じゅるっ、んぐぅ、おっきぃ、ちゅるっ」
お互い口の中に広がる体液を感じ幸せいっぱいだった。
くちゅっ、ぴちゃっ
「はぁんっ、んんっ、うぅん、はや、とぉ」
れろぉ、じゅるっ
「あっ、ふぅ、ねぇ、ちゃん、出そう、ヤバッ」
ずずずっ、じゅるるっ
「んんっぅ、むぐっ、はやほぉ」
「はうっ、くわえて、しゃべ、らないで、くっ、くち、離して、ねぇ、ちゃんもっ」
「はやほぉ、ふきぃ、んんっ」
「っ、ぁ、いいっ、俺も、好きだっ」
ちゅっぱちゅっぱっ
「んんっ、ふぅんんっ、んんんっっ」
「くっ、はあぁっ」
ピュルルルー
隼人は止められず、そのまま翠華の口の中で達してしまった、目の前の秘部も達したのがわかるくらいぐしょぐしょに濡れシーツを汚している。
「ぐんん、ちゅぱっ、んー」
隼人のちんこから口を離し、手のひらに隼人の精液を出してにこりと笑う。
「ふふっ、いっぱい出たね」
「もう言わないでよ、それより口に出してごめん」
恥ずかしそうであり申し訳なさそうに謝る弟に翠華はころころと楽しそうに笑った。
隼人が高二になると翠華は保育士になっていた、一人暮らしをしていた付近で就職した為就職と同時に地元に戻ってくる事を期待していた隼人はかなり落ち込んだ。
加えて仕事が忙しいのか実家に帰る頻度も少なくなっている、それも相まって二人きりになると激しくお互いを触り合った。
「今日泊まれないから」
忙しい中で時間を作って帰ってきた翠華、今は母親が夕ご飯の準備を作り父親が翠華のためにケーキを買いに行っている。この数十分の間しか二人きりになれる時間はなかった。
「い、い、いいの?」
隼人は服を着ているものの、ズボンは翠華のいやらしい手つきにより膝の部分まで下ろされちんこは完勃ちの状態。もうすでに立ち上がっている理由は翠華の格好にある。
やはり服を着たままだが短いスカート、そして見せつけるようにしてパンツを脱いで隼人を誘っている。
「時間ないんだもん、服も脱げないし、隼人のおちんちんで私のおまんこ擦れば二人とも気持ちよくなれるから」
そう言いながらスカートを捲り何も付けてないお尻を突き出す、丸見えで濡れ濡れなまんこに隼人本人は戸惑っているがちんこは期待しているようにどろりと汁を溢れさせる。
「いいよ、隼人」
その言葉だけでは何がいいのかはわからない、しかし突き出されたお尻から見える秘部へ『入れていいよ』と捉えられてもしょうがないだろう。
「はーっ、はーっ、ねえ、ちゃんっ」
荒い息で後ろから乱暴に翠華を抱きしめる隼人、同時に翠華の秘部に隼人のちんこが直に触れる。そこで翠華は目を閉じた。
(すごく痛いよね)
そう思いながらも抵抗する気は全くない、隼人に処女を奪って欲しいと願っていたから。きちんと用意をしてからベッドで初夜を迎える事も考えたが、自分にはこんな酷い処女喪失がお似合いだと翠華は思う。
そして隼人はちんこを持って腰を動かした。
パチュン
「あんっ、えっ」
ちんこが入ってきたのは秘部ではなく、翠華の太ももに擦り付けられている。秘部にちんこを擦り付けてはいるが中まで入ろうとする雰囲気は見られない、翠華は隼人と素股をしていた。
シュッ、パチュン、シュッ、パチュン
「はぁ、すっげぇ、イイッ、足、閉じて」
言われるがまま足を閉じるとセックスではないが直に擦れるまんことクリトリスは隼人にとってかなり気持ちいい、そして翠華もちんこの突起部分がクリを刺激しまんこの入り口を刺激して今までにない快感を生んでいた。
「はうぅ、すご、いっ、おちんちん、、クリにぃ、擦れるだけなのにぃ、あん、あぁん」
「翠華の、まんこも、さいこっ」
まるでセックスをしているような腰の動き、しかし実際は素股で触り合いっこの延長くらいの行為だ。隼人は大事な翠華の体を考えて誘惑に必死に耐えた結果、素股という行為に至った。そんな隼人の気持ちにこの快感がなければ嬉しくて涙を流していた事だろう。
「んんっ、イッちゃ、イッちゃうぅぅ」
「くっ、俺も、出る、出るっ」
「んんっっっ、あぅぅん」
力が抜けて壁に寄りかかり、足に伝う隼人の精液に体を震わせる翠華。そんな彼女を隼人は後ろから優しく抱きしめるのだった。
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