お気に入りに追加
9
あなたにおすすめの小説
sweet!!
仔犬
BL
バイトに趣味と毎日を楽しく過ごしすぎてる3人が超絶美形不良に溺愛されるお話です。
「バイトが楽しすぎる……」
「唯のせいで羞恥心がなくなっちゃって」
「……いや、俺が媚び売れるとでも思ってんの?」
可不可 §ボーダーライン・シンドローム§ サイコサスペンス
竹比古
ライト文芸
先生、ぼくたちは幸福だったのに、異常だったのですか?
周りの身勝手な人たちは、不幸そうなのに正常だったのですか?
世の人々から、可ではなく、不可というレッテルを貼られ、まるで鴉(カフカ)を見るように厭な顔をされる精神病患者たち。
USA帰りの青年精神科医と、その秘書が、総合病院の一角たる精神科病棟で、或いは行く先々で、ボーダーラインの向こう側にいる人々と出会う。
可ではなく、不可をつけられた人たちとどう向き合い、接するのか。
何か事情がありそうな少年秘書と、青年精神科医の一話読みきりシリーズ。
大雑把な春名と、小舅のような仁の前に現れる、今日の患者は……。
※以前、他サイトで掲載していたものです。
※一部、性描写(必要描写です)があります。苦手な方はお気を付けください。
※表紙画:フリーイラストの加工です。
南食堂ほっこりごはん-ここがきっと幸せの場所-
木原あざみ
ライト文芸
あったかいごはんは、疲れたこころを解きほぐしてくれる――。
デビュー五年目のミュージシャン時東悠は、曲作りのストレスから味覚が鈍くなっていた。ある日、バラエティ番組のロケに参加した先で、ひさしぶりに美味しいと感じるものに出逢い感動する。
味のあるものを食べたいという執念で田舎食堂に通い始めた時東だが、店主の南との交流に癒されている自分に気がついて……。
もう特定の誰かと親しくなんて絶対にしない。どれだけ信用しても裏切られるから。だから相手に対してなにも期待しない。そう思っていた頑なな心がいつのまにかほぐされて、もっと近づきたいと願うようになった。それがどういった感情かは、まだわからないけれど。
スランプ中の芸能人×食堂店主。ほのぼのブロマンス風味。出逢いと再生の物語です。
※大賞開催にあわせ、新たに改稿したものを投稿しています。
第7回ほっこり・じんわり大賞奨励賞ありがとうございました。
造花の開く頃に
有箱
現代文学
不安障で死にたがりで頑張り屋の青年、月裏(つくり)の元に、大好きな祖母から一通の手紙が届く。
それは月裏の従兄弟に当たる青年、譲葉(ゆずるは)を世話して欲しいとの内容だった。
そうして、感情の見えない美少年、譲葉との手探りの生活が始まった。
2016.12完結の作品です。
押し花の記憶
大和撫子
ライト文芸
「あら、懐かしいねぇ。このお花はね、あの人が初めて私を花に例えてくれた時にね……。でもねぇ、あの人はとにかくモテたし、他に好きな女性がいたんだよ」
夏休みのある日、母方の祖母の家に遊びに来ていた眞田やよいは、屋根裏部屋でアルバムを見つける。そこには、写真よりも押し花の方が多く貼られていて……。
祖母、梅ヶ枝三千代は懐かしそうに話しはじめた。それは、夫泰隆にまつわるお話で……
チェスがしたいだけなのに!
奏穏朔良
ライト文芸
「……なんでこうなった??」
チェスがしたかっただけなのに、いつの間にか反社会勢力のボスに祀りあげられ、暴力団やテロ組織と対決することになる男子高校生の話。
戦犯は上手く動かない表情筋と口である。
****
2023/07/17本編完結しました。
ちまちま番外編あげる予定です。
【注意】勘違いの関係で視点がよく変わります。
見直していますが誤字脱字やりがちです。
ライト文芸大賞にて最高順位が32位でした。投票して下さった読者の皆様本当にありがとうございます!(2023/06/01)
片思いのあの子がパンツ売りをしていた?
加藤労全(ろーぜん)
ライト文芸
【※一人称のラブコメディ小説です。官能小説ではありません】
高校2年生でガリ勉な俺(矢上)は、クラスメイトの吉沢(よしざわ)萌衣(めい)に片思いをしている。
天然な矢上は、告白しないまま、時は過ぎていた。
そんなある日、吉沢萌衣と放課後の教室で二人きりになれた。
矢上が帰宅してインターネットで、いやらしいサイトを検索する。
欲望を抑えず動画を再生した。そこには、顔を少し隠して可愛らしい下着を紹介する吉沢萌衣の姿が!
学校では、「黙ってて欲しい」と吉沢に頼まれる。
矢上は好きな吉沢萌衣を、闇の道から救おうと行動し始める!
●イラストはフリー素材「いらすとや」様の画像を、「バナー工房」様で加工したものです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる