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第2章 vs陸王
第2章11話 坤の実験 スタークの新技
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リモートでの緊急師団長会議をしている中、スタークのいる第3師団の基地に怪しい影が近づいていた。
「さぁ、暴れておいで。」
次の瞬間、第3の基地が激しい揺れに襲われた。
「どうした?」
「基地の外に大型の魔物が現れました。大きさは約15m程と思われます。」
「なに?霧の反応はなかったのか?」
「はい、反応は出ておりません。」
「スターク、大丈夫か?」
「あぁ、少し抜ける。」
スタークは、席を離れて基地を襲っている魔物の討伐へ向かった。
「ソフィア、念のため現場に行ってくれ。もしかしたら【四門】がいるかもしれないから。」
「わかった。行ってくるわ。」
ソフィアも自分の席からから離れて現場に向かった。
「スターク、聞こえる?ソフィアよ。」
「ソフィア?どうした何かあったか?」
「私もそっちに向かっているわ。もしかしたら【四門】がいるかもって悠が。異変があったら報告して手伝うから。」
「助かる。とりあえず俺は魔物を討伐をするから周辺の警戒を頼む。」
「わかったわ。」
スタークが基地の外に出ると今まさに巨大な魔物が拳を振り下ろそうとしていた。
「させるかよ。『影狼・影穴』」
スタークは『影穴』を使って自身と魔物の影を広げて魔物と自身を人気のない荒野に逸らした。
「ちょうどいい。試したいことがあるから実験台になってもらうぞ。」
その頃、遠く離れたところでスタークの戦いを見ている者がいた。
「あれがターゲット?」
「えぇそうよ、あれともう一人の師団長があなたのターゲットよ。巽。」
「へぇ、戦い慣れはしてるけどなんだかぎこちない。全体的にはまぁまぁって感じね。それより何なの趣味の悪いでっかいやつ?」
「いいでしょ、人間と魔物を何体か混ぜて作ったの。前のは力を求めて魔物だけ混ぜたけど人間を混ぜることによって人型以上の知性を持つようになったの。」
「相変わらず気持ち悪いわね。」
「ひどいわね。女友達なんだから仲良くしましょうよ。」
「あんたと友達になった覚えはないし、あんた女じゃないでしょ。」
「あら、心は立派なレディよ。」
「あっそ。」
巽は完全に呆れた顔をしてスタークの戦いに目を向けた。その頃、スタークは巨大な魔物と対峙していた。
「まだ完全に成功したことはないが。」
スタークは自身の影を変形させて、日本刀サイズの剣を作り出した。
「よし、形はできた。」
巨大な魔物が再び拳を振り下ろすと、スタークはその拳を避けて魔物の腕をつたって肩付近まで登っていって
「形の次は切れ味だ。その無駄にデカい図体で切れ味試させてもらうぞ。」
スタークは魔物の肩関節に向かって影の剣を振り下ろした。
「うーん、やっぱり悠のように切れないな。もう1回。」
再び、剣を振り下ろし魔物の腕を切り落とした。
「オッ切れた、切れ味はまぁ十分かな。じゃあ次はもっと自由なイメージで。」
『影狼・天狼孤影《てんろうこえい》』
剣を魔物に向かって下から振り上げると、刀身が伸びて魔物の胴体を両断した。
「あーあ、やられちゃったか。もうちょっとデータが欲しかったわね。」
「あれどうするの?持って帰る?」
「いやいいわ、持って帰っても邪魔なだけだし。今日の所は帰りましょ。今は戦う時じゃないからね。」
「そうね、早く霧だして。」
「もう、魔物遣いが荒いわね。」
坤と巽は帰っていった。
「スターク終わった?」
少し離れた場所で見ていたソフィアは魔物と戦い終わったスタークのもとに駆け寄っていった。
「あぁ、終わったぞ。【四門】はいたか?」
「えぇ、遠くであなたの戦いを見てたわ。その事も含めて皆に報告しましょう。」
「そうだな。戻るか。」
スタークたちはそれぞれの基地へと帰り、再び会議に参加した。
「大丈夫だったようだな。」
「えぇ、ちょっと報告したいことがあるのだけどいいかしら?」
「あぁ頼む。」
「まずは悠の読み通りあの場に【四門】は2体いたわ。直接に手は出してこなかったけど。私が見た感じ1体は坤、そしてもう1体はこの間、南部に現れた巽っていう魔物だと思われるわ。」
「成程、じゃあスタークが戦った魔物は坤が作り出したってことでいいのか?」
「えぇ、間違いないわ。自分で言ってたしね。巽については情報を得られなかったわ。姿としてはすらっとした長身で鱗で覆われた龍のようなしっぽがある女性だったわ。」
「そうかありがとう。」
「あっそれと。」
ソフィアは何かを思い出したかのように声を上げて
「坤は今はまだ戦う時じゃないって言ってたわ。」
「それはでかい情報だ。こっちの方針も決めやすくなる。ありがとう。」
ソフィアは少し照れながら嬉しそうに笑った。
「それじゃあさっきの議題の続きだけど、俺はやっぱりこっちの力をつけるのに専念するべきだと思う。」
「そうじゃな、さっきの報告によればそれが正しいじゃろうな。」
「俺も賛成ネ。今攻めていって戦力ヲ失うことガ一番の損失ネ。」
悠の意見は師団長全員が賛成した。
「よし、それじゃあ育成、訓練の方針を決めていくぞ。」
会議は夜遅くまで続いた。
「さぁ、暴れておいで。」
次の瞬間、第3の基地が激しい揺れに襲われた。
「どうした?」
「基地の外に大型の魔物が現れました。大きさは約15m程と思われます。」
「なに?霧の反応はなかったのか?」
「はい、反応は出ておりません。」
「スターク、大丈夫か?」
「あぁ、少し抜ける。」
スタークは、席を離れて基地を襲っている魔物の討伐へ向かった。
「ソフィア、念のため現場に行ってくれ。もしかしたら【四門】がいるかもしれないから。」
「わかった。行ってくるわ。」
ソフィアも自分の席からから離れて現場に向かった。
「スターク、聞こえる?ソフィアよ。」
「ソフィア?どうした何かあったか?」
「私もそっちに向かっているわ。もしかしたら【四門】がいるかもって悠が。異変があったら報告して手伝うから。」
「助かる。とりあえず俺は魔物を討伐をするから周辺の警戒を頼む。」
「わかったわ。」
スタークが基地の外に出ると今まさに巨大な魔物が拳を振り下ろそうとしていた。
「させるかよ。『影狼・影穴』」
スタークは『影穴』を使って自身と魔物の影を広げて魔物と自身を人気のない荒野に逸らした。
「ちょうどいい。試したいことがあるから実験台になってもらうぞ。」
その頃、遠く離れたところでスタークの戦いを見ている者がいた。
「あれがターゲット?」
「えぇそうよ、あれともう一人の師団長があなたのターゲットよ。巽。」
「へぇ、戦い慣れはしてるけどなんだかぎこちない。全体的にはまぁまぁって感じね。それより何なの趣味の悪いでっかいやつ?」
「いいでしょ、人間と魔物を何体か混ぜて作ったの。前のは力を求めて魔物だけ混ぜたけど人間を混ぜることによって人型以上の知性を持つようになったの。」
「相変わらず気持ち悪いわね。」
「ひどいわね。女友達なんだから仲良くしましょうよ。」
「あんたと友達になった覚えはないし、あんた女じゃないでしょ。」
「あら、心は立派なレディよ。」
「あっそ。」
巽は完全に呆れた顔をしてスタークの戦いに目を向けた。その頃、スタークは巨大な魔物と対峙していた。
「まだ完全に成功したことはないが。」
スタークは自身の影を変形させて、日本刀サイズの剣を作り出した。
「よし、形はできた。」
巨大な魔物が再び拳を振り下ろすと、スタークはその拳を避けて魔物の腕をつたって肩付近まで登っていって
「形の次は切れ味だ。その無駄にデカい図体で切れ味試させてもらうぞ。」
スタークは魔物の肩関節に向かって影の剣を振り下ろした。
「うーん、やっぱり悠のように切れないな。もう1回。」
再び、剣を振り下ろし魔物の腕を切り落とした。
「オッ切れた、切れ味はまぁ十分かな。じゃあ次はもっと自由なイメージで。」
『影狼・天狼孤影《てんろうこえい》』
剣を魔物に向かって下から振り上げると、刀身が伸びて魔物の胴体を両断した。
「あーあ、やられちゃったか。もうちょっとデータが欲しかったわね。」
「あれどうするの?持って帰る?」
「いやいいわ、持って帰っても邪魔なだけだし。今日の所は帰りましょ。今は戦う時じゃないからね。」
「そうね、早く霧だして。」
「もう、魔物遣いが荒いわね。」
坤と巽は帰っていった。
「スターク終わった?」
少し離れた場所で見ていたソフィアは魔物と戦い終わったスタークのもとに駆け寄っていった。
「あぁ、終わったぞ。【四門】はいたか?」
「えぇ、遠くであなたの戦いを見てたわ。その事も含めて皆に報告しましょう。」
「そうだな。戻るか。」
スタークたちはそれぞれの基地へと帰り、再び会議に参加した。
「大丈夫だったようだな。」
「えぇ、ちょっと報告したいことがあるのだけどいいかしら?」
「あぁ頼む。」
「まずは悠の読み通りあの場に【四門】は2体いたわ。直接に手は出してこなかったけど。私が見た感じ1体は坤、そしてもう1体はこの間、南部に現れた巽っていう魔物だと思われるわ。」
「成程、じゃあスタークが戦った魔物は坤が作り出したってことでいいのか?」
「えぇ、間違いないわ。自分で言ってたしね。巽については情報を得られなかったわ。姿としてはすらっとした長身で鱗で覆われた龍のようなしっぽがある女性だったわ。」
「そうかありがとう。」
「あっそれと。」
ソフィアは何かを思い出したかのように声を上げて
「坤は今はまだ戦う時じゃないって言ってたわ。」
「それはでかい情報だ。こっちの方針も決めやすくなる。ありがとう。」
ソフィアは少し照れながら嬉しそうに笑った。
「それじゃあさっきの議題の続きだけど、俺はやっぱりこっちの力をつけるのに専念するべきだと思う。」
「そうじゃな、さっきの報告によればそれが正しいじゃろうな。」
「俺も賛成ネ。今攻めていって戦力ヲ失うことガ一番の損失ネ。」
悠の意見は師団長全員が賛成した。
「よし、それじゃあ育成、訓練の方針を決めていくぞ。」
会議は夜遅くまで続いた。
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