【完結】マザコンな婚約者はいりません
伯爵令嬢シェリーは、婚約者である侯爵子息デューイと、その母親である侯爵夫人に長年虐げられてきた。
貴族学校に通うシェリーは、昼時の食堂でデューイに婚約破棄を告げられる。
その内容は、シェリーは自分の婚約者にふさわしくない、あらたな婚約者に子爵令嬢ヴィオラをむかえるというものだった。
デューイはヴィオラこそが次期侯爵夫人にふさわしいと言うが、その発言にシェリーは疑問を覚える。
デューイは侯爵家の跡継ぎではない。シェリーの家へ婿入りするための婚約だったはずだ。
だが、話を聞かないデューイにその発言の真意を確認することはできなかった。
婚約破棄によって、シェリーは人生に希望を抱きはじめる。
周囲の人々との関係にも変化があらわれる。
他サイトでも掲載しています。
貴族学校に通うシェリーは、昼時の食堂でデューイに婚約破棄を告げられる。
その内容は、シェリーは自分の婚約者にふさわしくない、あらたな婚約者に子爵令嬢ヴィオラをむかえるというものだった。
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コメントありがとうございます!
「可愛さ余って憎さ100倍」、まさにそれですね!
コメントありがとうございます!
ジャネットのこと、そう言っていただけて嬉しいです!
マザコンの描写が真に迫っていて、私小説?と思ってしまうほどでした。
知り合いのマザコンも「自分を守ってくれた」が口癖でした!
批判・非難の対象に母親が該当しても、なぜか母親だけは除外され、
聖母様か観音菩薩様のように崇拝してましたね。
コメントありがとうございます!
やっぱりマザコンって似たようなこと言うんですね笑
コメントありがとうございます!
プリシラは婚約の決定権なかったので、やっぱり逆恨みですね^_^;
最後まで名前も出ず空気な王太子が草www
出番なかったです笑
コメントありがとうございます!
おっしゃる通りで、ジャネットはやり方を間違ってしまいましたね……。
一気読みしました。さくさくと読みやすかったし面白かったです。
"ユーリアン"の話がちょっと意外でした。アレクシス視点も読んでみたいです、主人公を婚約者にした理由になにかあったりするのかなーとか。
コメントありがとうございます!
確かにアレクシスの内面はわからないままですね。
機会があったら書きたいです。
コメントありがとうございます!
マザコンがどうなったのかは、三話か四話後に判明する予定です。
コメントありがとうございます!
そうみたいですね^_^;
先が気になったのでお気に入り登録させてもらいました(^^)
ありがとうございます!
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