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403話 未知なる場所②
しおりを挟むみんなはたくさんの魚料理と、和泉が持参した料理を堪能した。そしてお腹がいっぱいになった。
しばしの休憩という事で。
各々が~風景を楽しみながら散歩をしたり、夫婦でイチャイチャしたりなど。それぞれが楽しい時間を過ごしていた。
そして~後半戦が始まった。
「16時に終了します。バケツを持ってこちらに、集まって下さいね。声をかけますが、あそこにある時計を見て時間確認をお願いします。」
((いつの間に~時計が~。))
「「はい。わかりました。」」
「さぁ~たくさん釣るぞ~。」
「負けないからな。」
「ほほほ~ほ。」
「数も釣りたいけど。どんな魚が釣れるか楽しみだわ~。」
3人は片付けが終わってリリスと翼は、お茶を飲みながら愛しい夫と妻を見ていた。
和泉は、みんなと離れた場所にいた。そして釣りをしていた。
そして「後10分で終了です。」と声かけをした。
16時になり、みんながバケツを持って集まってきた。
和泉はさっそくバケツを覗き「スイさんは8匹で、合計14匹です。なつめさんは7匹で、合計12匹です。」
「あ~負けた。流石スイさん」
「ほほほ~。」
「光葉さんは8匹で、合計13匹です。」
「やった~。
なつめに勝ったわよ。ふふ♪」
なつめは悔しそうに「光葉にまた負けるとは~。次回は勝つからな。スイさん。また川に通うから、よろしくお願いします。」
「ほほ♪待っているぞ。」
「由弦は~お。頑張りましたね。9匹で合計12匹ですよ。」
「「お~凄いな。」」
「今のところ。後半の一位は由弦だな。」
「げ。合計は、俺と同じだ。」
「本当?やった~。」
「柚は~」
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