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41話 釣り大会の次の日
しおりを挟む釣り大会の次の日
細雪「花月、遠野いるか～」
２人がカフェで休憩していた時に呼ばれた。
花月「なにか用ですか?」
細雪「グロウが相談事に来る。お前たち２人も同席しろ。」
花月は嫌そうな顔をして「なぜですか?町長に相談しにくるんだろ。」
細雪は少し悩んだ感じで「話の内容はまだわからないが、お前たちの協力が必要になりそうだ。」
グロウの助けになってやれ
「わかりました。話を聞いてみて、俺たちの力が必要であれば協力します。」
細雪「よろしく頼む。」
細雪「霧生(きりゅう)、明日9時に、複合施設スノウに来るように伝えてあるから、到着したら町長室の隣にある応接室に案内してくれ。頼んだよ。」
霧生「わかりました。」
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