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21話 男子側 ②

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最初は1人でそれぞれ挑み、無理なら2人3人と増やしながら協力して戦った。一度戻って倒し方のコツとかを聞いたりして、3時間後5匹全部を倒した。
ファストは「よくやった。俺が終了と言う前に全部倒せたな。お腹もすいただろう。ここから5分ぐらい歩くと川がある。そこでブーブでお昼にしよう。」
ファストは腰に下げているカバンにブーブ5匹を入れて、みんなを連れて歩き出した。

川に到着し、ファイ様と男子2名はブーブの解体、男子5魚とり、男子3名は枝などを集める役割をわけて準備した。美味しく食べてた。

少し話をした後「さぁ~帰るぞ。」と町に帰り、そのまま ギルドへ。

れんが「俺ら、ブーブ食べたけど、依頼は大丈夫か?」みんなが、確かに~でも そもそも依頼の内容はなんだ?

リリス「おかえりなさい。女子のみなさんは先に帰ってきましたよ。向こうでお待ちです。」

ファストが「これが依頼の川の近くに生えていた薬草だ。」

「え~依頼は、薬草だったのかぁ~!」みんなの声


=ギルドからみんなで帰る時にの会話=

「私達、トトの魔物を倒すのが依頼だと思っていたら、薬草だったよ~。」

「俺達も、ブーブの魔物を倒すのが依頼だと思っていたら、薬草だった。」

  「「「そっちも かぁ~」」」

=カームとファストの帰りの会話=

今回は、上手くいきましたね。次回も同じような感じでやりましょう。2人は策士です。


※ファストがブーブを入れたバックは、ある人に頼んで、収納魔法をかけてもらいました。
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