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その日から、出会った場所に あおいが行くと、必ず白猫が来るようになった。あおいも 白猫のおかげか、
どんどん明るくなってきた。友達も増え、楽しい毎日をおくれるようになってきた。
ただ、不思議なことに、友達と一緒にくると 白猫は来なかった。会えるのは、あおい一人の時だけ。
そんな毎日を 三ヶ月おくっていた。
そんなある日、今日は、山の感じがいつもと違うなぁ~となにげに思いながらいつも通りに、 白猫に会いに行くと
いつもの白猫の様子では なかった。
あおいが「白猫ちゃん どうしたの?」と 話しかけると。
白猫は =ついておいで= と言ってるかのように、進んでは 止まって 振り向く その繰り返しをしてた。
あおいは、行ってはダメだと思いながら、なにか 頭にモヤモヤかかっている感じと、体が勝手に動くようだった。
どうしちゃったんだろう?なにかに 呼ばれている感じがする~
白猫の後についていって、山の方に 山の方に歩いて行った。
どのくらい たったのかなぁ~だんだん疲れてきた。
「猫ちゃん 猫ちゃん、どこまで行くの?」あおいが、話しかけると
その時 「ニャー」と 白猫がなくと、突然 目の前に 門が現れた。
どんどん明るくなってきた。友達も増え、楽しい毎日をおくれるようになってきた。
ただ、不思議なことに、友達と一緒にくると 白猫は来なかった。会えるのは、あおい一人の時だけ。
そんな毎日を 三ヶ月おくっていた。
そんなある日、今日は、山の感じがいつもと違うなぁ~となにげに思いながらいつも通りに、 白猫に会いに行くと
いつもの白猫の様子では なかった。
あおいが「白猫ちゃん どうしたの?」と 話しかけると。
白猫は =ついておいで= と言ってるかのように、進んでは 止まって 振り向く その繰り返しをしてた。
あおいは、行ってはダメだと思いながら、なにか 頭にモヤモヤかかっている感じと、体が勝手に動くようだった。
どうしちゃったんだろう?なにかに 呼ばれている感じがする~
白猫の後についていって、山の方に 山の方に歩いて行った。
どのくらい たったのかなぁ~だんだん疲れてきた。
「猫ちゃん 猫ちゃん、どこまで行くの?」あおいが、話しかけると
その時 「ニャー」と 白猫がなくと、突然 目の前に 門が現れた。
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