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ー17:24ー
「今日は~っとあ、桐島君今日はバイトか
じゃあちょっと久しぶりに龍司でも誘ってSANAEにでも行くか~」
(SANAE=はると龍司の行きつけのバー
プルルルー
プルルルー
「もしもしー?はる?どしたの?」
「あのさ今からSANAE行くんだど龍司もどう?」
「あ!ごっめーん!今日は無理なのよ~」
「えっ!?」
「ほら、言ってるでしょ?毎月おねぇ会があるって」
「でもそれ毎月18日じゃないの?今日まだ12だよ?」
「そうなんだけどさもう冬休み入ってるじゃない?
だから12日からしばらく皆で旅行行こって話しになってさ~」
「そっかぁ。」
「ごめんねぇ?ちゃんとお土産は買ってくるから!!」
「じゃあまた帰ってきたら一緒に飲も~」
「うん!真美さんにも宜しく言っといて頂戴!」
(((真美さん=SANAEの店長(クソ美人)(元ヤン)
「ん、分かった!旅行楽しんでね!」
「は~い」
ガチャ
「仕方ない。まぁでもたまには1人で落ち着いて呑むのもいっか!」
カランコロン
「いらっしゃいってはるちゃん!」
「真美さん久しぶり~!」
「今日は1人なの?龍司は?」
「今日からおねぇ友達としばらく旅行行くんだって~」
「おねぇも忙しいのね笑」
「そうみたいだね笑」
「はるちゃんいつもの??」
「うん!」
「りょーかい!」
カランコロン
「いらっしゃ…って」
「真美ちゅわぁぁぁぁぁあああん!!!」
「また来たな変態」
「酷っ!それが客に対する態度かいなぁ」
「変態に人権はねぇよ!」
「うわぁーん!!元ヤン怖いわーー!」
「っせ!元ヤンって言うな!」
「ってあれ?」
「どした、変態しょうもない事言ったら殴るよ」
「愛???」
「うげっ」
「え!?何はるちゃんこの変態と知り合いなの!?」
「いや、知らないです。」
「何言うてんねんはる!俺らのあの熱い夜うごぉぉ」
「あぁぁぁぁぁあ」
「何すんねんはる!」
「それはこっちのセリフだ!」
「お前が俺の事知らんとかいうからやろ!寂しいなっ!」
「わかったわかったから!!!」
「はるちゃんって本当なんで周りにこんな変な奴しかいないの?」
「俺が聞きたいよ。」
「変なんとは失礼な!それより真美ちゃんいつもの宜しく!」
「はいはい」
「愛はここの店ようくるんか??」
「うん、友達とね」
「お前がお酒をねぇ~笑」
「東の家にいた時1人で飲むの嫌だってちょくちょく俺にも飲ましてたじゃん」
「えー?そうやったっけ?笑」
「もう忘れたの?」
「最近ボケが始まっとるわ笑笑」
「東が馬鹿なだけでしょ笑」
「その生意気な口も健全みたいでなんや安心したわ笑」
「は~い、はるちゃん♡っと変態」
「いや待って!対応違い酷ない!?」
「なぁに言ってんの、私にお酒作って貰えてるだけでもあんたには感謝して欲しいくらいよ」
「うっわぁ冷たっ!」
「さっさと飲んではるちゃん置いて帰ってよ!!」
「へーへー分かりました!んじゃ愛!乾杯!」
「え?」
「え?乾杯せーへんの?」
「あっ、ごめんごめん」
「「かんぱ~い」」
コンッ
「今日は~っとあ、桐島君今日はバイトか
じゃあちょっと久しぶりに龍司でも誘ってSANAEにでも行くか~」
(SANAE=はると龍司の行きつけのバー
プルルルー
プルルルー
「もしもしー?はる?どしたの?」
「あのさ今からSANAE行くんだど龍司もどう?」
「あ!ごっめーん!今日は無理なのよ~」
「えっ!?」
「ほら、言ってるでしょ?毎月おねぇ会があるって」
「でもそれ毎月18日じゃないの?今日まだ12だよ?」
「そうなんだけどさもう冬休み入ってるじゃない?
だから12日からしばらく皆で旅行行こって話しになってさ~」
「そっかぁ。」
「ごめんねぇ?ちゃんとお土産は買ってくるから!!」
「じゃあまた帰ってきたら一緒に飲も~」
「うん!真美さんにも宜しく言っといて頂戴!」
(((真美さん=SANAEの店長(クソ美人)(元ヤン)
「ん、分かった!旅行楽しんでね!」
「は~い」
ガチャ
「仕方ない。まぁでもたまには1人で落ち着いて呑むのもいっか!」
カランコロン
「いらっしゃいってはるちゃん!」
「真美さん久しぶり~!」
「今日は1人なの?龍司は?」
「今日からおねぇ友達としばらく旅行行くんだって~」
「おねぇも忙しいのね笑」
「そうみたいだね笑」
「はるちゃんいつもの??」
「うん!」
「りょーかい!」
カランコロン
「いらっしゃ…って」
「真美ちゅわぁぁぁぁぁあああん!!!」
「また来たな変態」
「酷っ!それが客に対する態度かいなぁ」
「変態に人権はねぇよ!」
「うわぁーん!!元ヤン怖いわーー!」
「っせ!元ヤンって言うな!」
「ってあれ?」
「どした、変態しょうもない事言ったら殴るよ」
「愛???」
「うげっ」
「え!?何はるちゃんこの変態と知り合いなの!?」
「いや、知らないです。」
「何言うてんねんはる!俺らのあの熱い夜うごぉぉ」
「あぁぁぁぁぁあ」
「何すんねんはる!」
「それはこっちのセリフだ!」
「お前が俺の事知らんとかいうからやろ!寂しいなっ!」
「わかったわかったから!!!」
「はるちゃんって本当なんで周りにこんな変な奴しかいないの?」
「俺が聞きたいよ。」
「変なんとは失礼な!それより真美ちゃんいつもの宜しく!」
「はいはい」
「愛はここの店ようくるんか??」
「うん、友達とね」
「お前がお酒をねぇ~笑」
「東の家にいた時1人で飲むの嫌だってちょくちょく俺にも飲ましてたじゃん」
「えー?そうやったっけ?笑」
「もう忘れたの?」
「最近ボケが始まっとるわ笑笑」
「東が馬鹿なだけでしょ笑」
「その生意気な口も健全みたいでなんや安心したわ笑」
「は~い、はるちゃん♡っと変態」
「いや待って!対応違い酷ない!?」
「なぁに言ってんの、私にお酒作って貰えてるだけでもあんたには感謝して欲しいくらいよ」
「うっわぁ冷たっ!」
「さっさと飲んではるちゃん置いて帰ってよ!!」
「へーへー分かりました!んじゃ愛!乾杯!」
「え?」
「え?乾杯せーへんの?」
「あっ、ごめんごめん」
「「かんぱ~い」」
コンッ
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