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「はぁはぁ君さ」
「なに??」
「もうちょっと歳の差考えてくれない?」
「えーってか先生いくつなの」
「35」
「って事は18歳差か」
「…」
「でも先生まじで35には見えないよ?」
「それでもきついものはきついの」
「はいはい、次からは気をつけまーす笑」
(あぁ。これ言っても無駄なやつだ。)
「それより君いつ帰るのもう遅いけど」
「…泊めてっ??」
「やだ」
「即答!?酷い!」
「どこの世界に生徒を家に泊める教師がいるの」
「セックスはしてんのに…」
「っっ…」
「お願い」(キュルキュルお目目
「お願いって君の家〇〇の豪邸でしょ
問題になったりしたら面倒なんだけど」
「あっ!それなら大丈夫!!!!」
「??」
「まぁ平たく言うと追い出された的な?笑」
「は?」
「ほら可哀想でしょ?泊めてよ~」
「こんな冬の寒い時期に君家追い出されるって何したの」
「何もしてない」
「え?」
「何もしてないから追い出された笑」
「っはぁーーー。」
「泊めてくれる!?」
「どうせ行く当てないんでしょ」
「やったっ!!先生大好き!身体でお返しするね♡」(キラキラ
「要らないから本当」
また俺は彼の押しに飲まれて
彼をしばらく(親と仲直りするまで‼︎)
自分の家に泊めることにした。
翌朝俺が起きるとリビングから朝食を作ってる様な音がした。
意外にも彼は料理ができて…的な展開を想像したが
やっぱりというか何というか
グチャグチャになったキッチンがそこにはあった。
「あっおはよ先生」
「…おはよ」
「えへへ?頑張ろうとはしたんだよ?」
「うん。分かったからもうそこ触んないで」
「怒った?」
「ううん。怒ってないよある意味期待通り」
「ごめんね?先生」
「分かったから」
そう言ってはるはグチャグチャになった
キッチンを寝癖のついた頭のまま片付ける。
「なに??」
「もうちょっと歳の差考えてくれない?」
「えーってか先生いくつなの」
「35」
「って事は18歳差か」
「…」
「でも先生まじで35には見えないよ?」
「それでもきついものはきついの」
「はいはい、次からは気をつけまーす笑」
(あぁ。これ言っても無駄なやつだ。)
「それより君いつ帰るのもう遅いけど」
「…泊めてっ??」
「やだ」
「即答!?酷い!」
「どこの世界に生徒を家に泊める教師がいるの」
「セックスはしてんのに…」
「っっ…」
「お願い」(キュルキュルお目目
「お願いって君の家〇〇の豪邸でしょ
問題になったりしたら面倒なんだけど」
「あっ!それなら大丈夫!!!!」
「??」
「まぁ平たく言うと追い出された的な?笑」
「は?」
「ほら可哀想でしょ?泊めてよ~」
「こんな冬の寒い時期に君家追い出されるって何したの」
「何もしてない」
「え?」
「何もしてないから追い出された笑」
「っはぁーーー。」
「泊めてくれる!?」
「どうせ行く当てないんでしょ」
「やったっ!!先生大好き!身体でお返しするね♡」(キラキラ
「要らないから本当」
また俺は彼の押しに飲まれて
彼をしばらく(親と仲直りするまで‼︎)
自分の家に泊めることにした。
翌朝俺が起きるとリビングから朝食を作ってる様な音がした。
意外にも彼は料理ができて…的な展開を想像したが
やっぱりというか何というか
グチャグチャになったキッチンがそこにはあった。
「あっおはよ先生」
「…おはよ」
「えへへ?頑張ろうとはしたんだよ?」
「うん。分かったからもうそこ触んないで」
「怒った?」
「ううん。怒ってないよある意味期待通り」
「ごめんね?先生」
「分かったから」
そう言ってはるはグチャグチャになった
キッチンを寝癖のついた頭のまま片付ける。
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