真面目な警察官は、やっぱり真面目に恋をする

警察官の松尾トシユキは、真面目で優秀な警察官。事件で知り合ったジュンやキャサリンと仲良くなり、ジュンの快気祝いに呼ばれる。キャサリンの店に、ダンスチームが出演し、その中の男性とも女性ともつかない一人のダンサーに心惹かれる。

*「君への嘘を、僕への嘘を」「となりの窓の灯り」、「空白の7階、もっと空っぽなその上の階」「何様だって言ってやる」と同じ世界線のお話です。次回のお話でシリーズ終了となります。同じ時を生きているけれど、同じではない。それぞれの人生が少しずつ絡まっている様子をお楽しみください。
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