何様だって言ってやる

売れないミュージシャン・作曲家のユウヤは、大学の先輩ジンと再会し、音楽とは違う才能を発掘されて新たな道を模索する。

*「となりの窓の灯り」、「7階の、もう一つ上の部屋で」と同じ世界線のお話です。今後も同じ世界線の作品を投稿していきます。同じ時を生きているけれど、それぞれの人生が少しずつ絡まっている様子をお楽しみください。
24h.ポイント 0pt
0
小説 192,159 位 / 192,159件 ライト文芸 7,627 位 / 7,627件

あなたにおすすめの小説

Drowning ステージから見た観客が忘れられなくて、地方で再会したら本気で好きになったミュージシャンの話

みちまさ
ライト文芸
30代のミュージシャン爽は、地方でライブする時に立ち寄るある街のバーで、ある女性と知り合います。 爽が多分この人だ、と思った理由は、あるライブの時に客席で印象に残っていた人と同じだと気付いたから。

約束のまもり方

かつお
ライト文芸
「一緒にママを探してよ!」 今日死ぬつもりだった僕の予定を邪魔したのは、小学3年生の女の子だった! 生きる事に楽しみを見出だせない主人公と、母親の帰りを待つ、謎に包まれた女の子との1夜だけの物語です。 少女は無事に、お母さんと出会えるのでしょうか? そして、主人公は明日を生きる楽しみを見出だせるのでしょうか? ※読みやすいように修正しました! ※若干ホラー要素あります。(そこまで怖くないです) ※過去投稿した話もちょくちょく修正してたりします。 ◎読んでくださった皆様、目を留めて頂いてありがとうございます! 不慣れな為、読みにくい部分もあるかもしれませんが、良ければ最後までお付き合い頂ければ幸いです! ◎感想、アドバイスなどお気軽にお聞かせください⸜(*ˊᵕˋ*)⸝‬

立ち止まっている暇はない

柊 あると
ライト文芸
西野葵(にしのあおい)。2016年8月20日時点で18歳の大学1年生だ。 「へそから血脈(ちみゃく)を辿って毛細血管の最先端まで行くために、オートバイの免許を取った」と理解不能宣言をした。 聞いていたのは、清水悠真(しみずゆうま)。小林巧(こばやしたくみ)、小松清太郎(こまつ)(せいたろう)。西田文一(にしだぶんいち)。「十王輪友会(じゅうおうりんゆうかい)」というライダーズクラブのメンバーだ。 葵が言う「へそ」とは、上田市にある「生島足島神社(いくしまたらしまじんじゃ)」のことだ。別名「日本のへそ」と言われている。 上田市には「真田幸村」の居城がある。「十王」とは「真田十勇士」から取ったものだった。 「十王」になれるだけのテクニック。オートバイを御せるだけの精神力。ゆるぎない信念。どんなに辛いことにも屈しないで立ち上がる。絶対に諦めない。「やさしさ」は心の余裕の部分に住んでいる。その場所を持ち続けられるもの。それが、彼らが目指す「十王」だった。 葵はどかっと大地に足を付けた、重たい奴らの背中を追いながら、「十王」になっていった。

ChatGPTに陰謀論を作ってもらうことにしました

月歌(ツキウタ)
ライト文芸
ChatGPTとコミュニケーションを取りながら、陰謀論を作ってもらいます。倫理観の高いChatGPTに陰謀論を語らせましょう。

月坂寮の日々

Midnight Liar
ライト文芸
男子寮でのリアルな生活を描いた物語。 寮の飯は旨い? 親元離れて自由な暮らし? んなもん寮で生活したことのない奴の幻想だ。 厳しいルールの隙間をすり抜けるように楽しむ青春。 それが寮での暮らしだ。 毎日が修学旅行みたい……ってのはあながち間違った想像じゃないかもな。

陸の魚と針の音

七瀬渚
現代文学
『まだきめてない』  幼い頃に問われた将来の夢。小さな嘘が少女に呪縛をかけた。  この世界に生まれたはずなのに、この世界じゃ生きづらい。居場所を求めて彷徨う苦悩と、見出した希望を描きました。  ※これはお伝えしておきます。この物語の語り手にとって一番の問題であったのは「まだきめてない」ことではなく、嘘をついたという事実でございます。必ず決めねばならないことでもなければ強制されることでもない。そう考えた上でこの物語を書きました。  ※重複投稿・・・こちらの作品は『小説家になろう』とブログにも掲載しております。

NOISE

セラム
青春
ある1つのライブに魅せられた結城光。 そのライブは幼い彼女の心に深く刻み込まれ、ピアニストになることを決意する。 そして彼女と共に育った幼馴染みのベース弾き・明里。 唯一無二の"音"を求めて光と明里はピアノとベース、そして音楽に向き合う。 奏でられた音はただの模倣か、それとも新たな世界か––––。 女子高生2人を中心に音を紡ぐ本格音楽小説!

ハッピーニューイヤー相談室

坂本 光陽
ライト文芸
ラジオ番組『スマイル相談室』では、アンディ千々倉がパーソナリティを務め、リスナーの相談にのっている。本日のテーマは「お正月なんて大嫌い」。アンディはリスナーの抱えている問題に、次々とアドバイスをしていくのだが……。この番組に秘められた、その真意、その目的とは?

処理中です...