あなたの愛など要りません
お前を愛することはない、ですって?
ラシェルは微笑みを浮かべて夫を見つめ返した。
勝ち誇った顔で何を言っているのです?
あなたの愛など要りません。
二度目の人生、私は大切なものをもう二度と間違えたりはしない。
一度目の人生の話では、主に夫の行動で不快な描写がありますのでご注意ください。
ラシェルは微笑みを浮かべて夫を見つめ返した。
勝ち誇った顔で何を言っているのです?
あなたの愛など要りません。
二度目の人生、私は大切なものをもう二度と間違えたりはしない。
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ここまで来てもアリーに同情できないんですよね~全く。
ヘンドリックは幸せだったのかな?
幸せって感情も知らなかった気がするなぁ。
勝手な妄想ですがifでラシェルとヘンドリックの二人が幸せになる物語が読でみたいです。
ランスと3人で幸せという感情を理解するヘンドリック見てみたいです。
感情がわからないヘンドリックにラシェルが感情を教えられたらよかったのにね
アリーには出来なかったんだよね多分
まぁ最初にお互いが契約結婚したことで間違ってしまってるので無理なんだけど。
公爵家への連絡すらアリー意思ではなかったと。
うわー、寒い寒い 2人の結末。
これ 乗り切れるの?
また新規のクズが来ちゃったよ…。
ヘンドリックを殺したのがエイダンだと公爵家が知る日が来るのでしょうか?公爵家、いろいろ見過ごしそうだし、気づかないかな?
知ったらどんな対応をするんでしょうね。
公爵家の面々はヘンドリックに複雑な想いを抱いているでしょうが、完全に見放すのはちがう気がする。
ランスロットが父親を完全に見放したり、軽蔑するように育ってしまったのも、もう少しどうにかならなかったのかな。
ラシェルや他の大人たちが結果として、そうさせてしまったと思います。
この物語は、読む人の価値観によって、誰を許せないか、誰に肩入れするかが分かれて面白いですね。
アリー、なんとか悲惨なことにならずに生き抜いてほしいなあ。
アリーさんが婚姻届を出さなかった件について、アリーさんは貧民出身でヘンドリックとの10年以上の生活で家庭教師を付けてもらって学習したからそれなりの知識はついたけれど、"平民としての一般常識について"教えてくれる人は居なかったんだと思いました。
ヘンドリックはああいう人だから、アリーさんがそれを知らないとは思いもしなかっただろうとも……そもそもヘンドリックは貴族だしなぁ……
だから、アリーさんは結婚する事の意味やそれがもたらす権利や恩恵についてまったく知識が無かった。だから「この紙切れ一枚出しただけで…」と言う気持ちになったのでしょう。
戸籍の重要性、必要性を理解していないから、嫡子と庶子の違いもわからない。
なぜ庶子がかわいそうなのか、全く意味が分からなかったのだと思いました。
この、婚姻届を出さなかった事は今後何かの伏線になるのでしょうか?とても気になります……
退会済ユーザのコメントです
やっぱそうだよねー。
裏社会のボスの息子が死んだって描写なかったから、おかしいなって思ってた。
娼婦ごときにコケにされて報復無しは考えられない。
王都にいるんだからどこに住んでいるかはすぐにわかっただろうし。
英雄が一緒にいたからなかなか手が出せなかったんだなぁ。
巻き戻しはランスロットではない人物を救うためでしたよね。
死亡もしくは破滅した人物というとラシェルとヘンドリック。
ラシェルを救いたい → 公爵家か実家の誰かまたはヘンドリック、大穴でアリー
ヘンを救いたい → 公爵家の誰かまたはアリー(6袋ため込んだお金で)
でもお遊び設定ということなのでタイラーとか思いもかけない人物だったり?
おおお、タイラーとは大穴ですね(๑・̑◡・̑๑)
すみません、54話までに エイダン は登場しておりましたか?登場人物紹介がないため端役の方を忘れてしまっているのかもしれません。
名前が出て来たのはこれが最初です。
彼は、前に41話、42話のアリー視点の閑話で登場した貧民街を牛耳っていた男の息子、アリーが体を売った時に初めての客になり、後にヘンドリックに強姦男扱いされて背後から切られた人です。
その時には名前では出て来てませんので、ある意味初登場です。
うーん。ラシェルにもアリーにも怒ってる方いますけど、時代や国、貴族制という社会観に現代日本女性の価値観で訴えるのはナンセンスと感じてしまう。
ヘンドリックへの親の対応といいラシェルの子育てといい、親の業の話ですね…
他の方のアウトプットした行動という感想で、ヘンドリックの結婚や子作り発言の違和感が解消されました。
あぁそういう事か、と納得できました。
本当にヘンドリックって哀れな人間ですね。全く同情できないですが。
、なんだか本当に剣の才能しかない、不器用な人間でしたね。
かつて英雄と持て囃された人間が、ここまで堕ちるのかと思うぐらいの堕ち具合ですが、全ては因果応報ですね。
アリーもアリーで今迄のツケを払う時がきたんですね。
エイダンはヘンドリックの勘違いから理不尽に大怪我を負わされた。
その事が原因でアリーも恨まれるのは仕方ないですね。ヘンドリックと一緒に住んでいたのだから。
ただ流されて楽な生き方をした結果が、こうして返ってくるとは。
この2人の不幸って、結局は誰のせいでもないんですよね。
2人がした行動、発言の結果が返ってきただけ。
私はそう思うから、2人に全く同情できないです。
アリーにプロポーズして、子どもを産んで欲しい、と言った変ドリックに対してなんでモヤモヤしたのか、コメ欄読んでストンと納得できました。
そのセリフ、行動が愛情からじゃなく「妻」「夫婦」と言う彼の中の固定観念をただアウトプットしただけなんでしょうね。特に妊娠を知った後、感動もせず「不便だな」がそれそのものだな、って思う。
きっと彼の脳裏にはいつか見た、幸せそうな公爵家があって。それがまた固定観念になってて。そうなるまでのプロセスはスッポリ抜けてて…。
ヘンドリックとアリーは結婚してるはずだったのね。アリーは、庶子になると思ったから届出しなかったのかしら?でも今はヘンドリックも平民なんだから普通に子供は、長男とか長女になるのにね。
届出しなかったら、私生児になってしまうのに、ヘンドリックの今の立場がよく分かってなかったんだろうな。
ヘンドリックも平民になった途端に、昔の勘違いで傷つけたエイダンに仕返しされるなんてね。貴族で無くなったとはいえ、平民でも殺人は殺人だから、エイダンの罪が明らかになって欲しいな。
アリーもやばいだろうけどね。
そういえば、結局誰が原因の逆行だったの?
どういう力が働いて逆行したの?の部分が出てきてないけど、これから解明されるのでしょうか?
ラシェルしか前回の記憶を持っている様子を見せないから、やっぱり原因はラシェルだったのかな?
逆行の原因になった人については、最終話で書く予定です。
そこのところは本当は書く気がなかった作者のお遊び設定なのですが、お付き合い頂けると嬉しいです。
ヘンドリックは結婚しようとしていたんですね。
でもアリーが躊躇した。
庶子ではかわいそうだぁ?何言ってんだ
とモヤモヤしてましたね。
貴族だったヘンドリックからすると
庶子、庶民はかわいそうが当たり前でも
もともと庶民、しかも貧民街育ちのアリーは
生きるのは辛い、死ぬなら楽に死にたい
とは思っていたけど、自分がかわいそうだ
なんて思ったことないのでは?
ついてないぁくらいは思ってたけど。
子どものことを報告しても予想通りのヘンドリックでした。
平民になりしがらみ無くなってスッキリしたけど
この結婚、子作りは、誰かに言われて
インプットされたであろう情報
好き合っている男女は結婚する
子どもは妻と作るもの
をアウトプットした行動なのでは?
そしてヘンドリック殺されてたんですね。
次は「お前の番」ってことは、アリーも殺される?
いやもうすでに殺されてるかも、帰り道の途中で。
しかもお金を持って逃げた風に偽装されてるかも。
何やら面会で三文芝居しちゃったから
肩を震わせていたのは笑いではなく、怒りだったりして。
で、面倒事はごめんだ、とおもっている公爵家では
その真相にたどり着けないかも。
きっとヘンドリックが殺された、ということも
この先知ることはないのかな。
契約書持って行ったらいませんでした。
逃げたようです。妊娠ウソでした。
で、終わったらどうしよう。
そっか…、ヘンドリックはアリーと結婚してたのね
正式にはしてなかったんだけど……
子供も作って家族になろうとしていた
でも、何か嬉しそうでも、幸せな感じもしない
実際にそうなると、思ってたのと違う!ってなった感じがします
ヘンドリックには、前に街で見かけたラシェル家族が理想で、羨ましかったのかなって思いました
運命の相手と思っているアリーとなら、そうなるはずだと……
やっぱちょっとズレてるというか、間違った方に行っちゃうんだよねぇ
結果、殺されて、気の毒な人でした
こうなったら、巻き戻した人が気になりますね
でも、3回目があってヘンドリックに記憶があっても、似たような結末になりそうー…
この息子も何を企んでるのやら
公爵家にアリーを合わせるようにしたのはこの息子なのか…
明日が待ち遠しい!
1番の楽しみです
ヘンドリックが登場しなくなったので、ラシェルとアリーを通して自分の過去を振り返り、自己嫌悪に陥ったり反省しながら読ませてもらっています。
私から見るとラシェルもアリーも自分に正直だと思います。が、ラシェルは自分に正直かつ狡い。
1回目の時はヘンドリックから自分が思うような形で愛を返されなかったから、ヘンドリックに似たランスロットを身代わりにして不満を晴らすために虐待して、2回目はヘンドリックを排除してランスロットに愛情をかけて、より自分を愛するように育てる。自分を愛しているキンバリーと結婚する。キンバリーはヘンドリックの弟だから似ている。前回は身代わりを傷つけたから破滅した。今回はヘンドリックの身代わり二人に愛されるように仕向けて幸せを手に入れた。
アリーはエイダンに殺されるかもしれない。アリーが死んだらラシェルはホッとすると思います。
ラシェルは悲劇のヒロインになって、ヘンドリックのため、ランスロットのためと言っていますが、すべて自分のための行動に見えます。
1回目の時は上っ面だけの歩み寄りだったからヘンドリックには伝わらなかったのだと思います。ヘンドリックと上手くいかないからといって身代わりを選んでいるようで虚しい感じがします。
見方を変えるとラシェルは悲劇のヒロインには見えません。ラシェルとアリーは私にとって反面教師です。
もし、また巻き戻りがあるなら、ヘンドリックにはラシェルとアリーとは関わらないでもらいたいです。「番」のヘレナみたいな子と巡り合ってほしいものです。二人はいらない
タイトル見て
あの世から帰ってきたかと思ったわ∑(゚Д゚)
昔のお客さんね〜
アリー
厄介なのに捕まってしまったようだね…
でも誰でもお金払ったのに
剣で斬られて大怪我って
そりゃあ怒って根に持つよ…
元英雄から渡された袋の中から治療費等支払ったら
良かったんじゃあないんかなぁ…
何だかこのまま家に住みつき
ダニみたいに寄生しそうな予感Σ(-᷅_-᷄๑)
これはあくまで私の考えですが。
アリーとヘンドリックがお互いに惹かれあって愛し合っていた中でラシェルが入り込んでいるのとは違いますよね。
ヘンドリックは奥底ではラシェルに惹かれていて、アリーもそれに気がついていながら楽だからヘンドリックから離れなかった。ラシェルの存在に傷ついて葛藤したようなこともなかった。
ただ楽だから一緒にいた2人。
ラシェルが現れなければ他のどこかの令嬢が犠牲になったはずです。ヘンドリックが廃嫡されない限り。跡取りが必要ですから、英雄の。
2人愛し合って一緒にいたいのなら手立てを考えて努力をするべきだった。ラシェルの存在抜きにしても公爵嫡男と貧民街の娼婦では身分差がありすぎるのですから。貧民街では学べなかったことも知ろうと思えば自分から知れる機会はいくらでもあったはず。
公爵家の恩恵は受けていてるくせに給料は一銭も入れず好き勝手にしすぎたからこれだけ反感を買うのでは。
婚約者として"努力"してきた女の子からぽっと出の女が男を奪っていくのとは違うと私的には思っています。
アリーはアリーなりに貴族の考え方に振り回され流されて思うところがあったんでしよう。
その時は婚姻届を出さなくても、ヘンドリックが生きてて子どもも産まれたらまた気持ちも変わって幸せになれたかも。
愛人のアリーが家庭をめちゃくちゃにした感じで言われてるけど、アリーとヘンドリックのが先ですよね。
2人が内縁関係的に暮らしてて、それでもいいと無理矢理横入りしたのがラシェル。そのうち振り向いてくれるかもって勝手に期待して、心壊して子どもを虐待では同情できない。
ラシェルが現れず、ヘンドリックの無理難題な結婚条件を飲む令嬢が現れなければ、アリーとそれなりに暮らせたんじゃないでしょうか?
よくある話しで、婚約者のいる王子を後から奪う男爵令嬢とかは悪く言われるのに、なぜラシェルはかわいそうなの?アリーが平民だから身を引くべき?結婚したもの勝ちなら男爵令嬢もざまぁされなくていいですよね。
まぁラシェルがヒロインだし、確かに酷い目にあってるけど、こっちが善であっちが悪って分けられないなと思います。それぞれに事情があっての結果ではないでしょうか。不穏な展開だけどアリーも含めて良い感じにまとまっることを願ってます。
退会済ユーザのコメントです
アリーの子がエイダンの報復や悪事の駒にならない事を願う。エイダンが企んだ、アリーに生ませる為の交渉だったのかと。
アリーは、無駄な足掻きと思いつつ、娼婦だ何だと支離滅裂な語りをしたのか?入籍していない事、アリーの婚外子になる事が子供にプラスに働くのだろうか。
ヘンドリックとアリー、喜怒哀楽が希薄な惰性の生活が彼らに染み着いて、生死感すらぼやけている様。
やはりヘンドリックの不運は事故じゃなかったか。
まあ因果応報なので同情も湧かないですね。むしろ納得。
エイダンは合意の上で金払ってたのに、ヤれないばかりか
後遺症が残る怪我までさせられた。二人を恨まないはずがない。
ううーん、このまま公爵家がアリーを助けちゃうのかな。
謝罪すらせず、貴族の責務も全部投げ捨てて変ドリックとシロに逃げ
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