あなたの愛など要りません
お前を愛することはない、ですって?
ラシェルは微笑みを浮かべて夫を見つめ返した。
勝ち誇った顔で何を言っているのです?
あなたの愛など要りません。
二度目の人生、私は大切なものをもう二度と間違えたりはしない。
一度目の人生の話では、主に夫の行動で不快な描写がありますのでご注意ください。
ラシェルは微笑みを浮かべて夫を見つめ返した。
勝ち誇った顔で何を言っているのです?
あなたの愛など要りません。
二度目の人生、私は大切なものをもう二度と間違えたりはしない。
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エイダンはアリーのお姉さんが好きだったんですねえ…それでアリーを買ったのかな。
アリーの面倒見る口実を、彼女を買うことで作るつもりだったんですね。
その結果、ヘンドリックに切られて逮捕されて……うわあ。
こうなるとアリーの元に現れたのは、ヘンドリックの復讐と、彼女が無自覚に幸福を享受してることへの苛立ちだった気がしますね。お金を取ったのはアリーへの最後の勉強代になったかな。
やっぱりアリーは同じ貧民の中でも恵まれてましたね。
アリーのお姉さんは妹を育てるために売春して体壊して無くなった。
一方アリーはヘンドリックのおかげで10年以上衣食住に恵まれて勉強する機会もあり、公爵家から家もお金ももらい、家族(子供)も持てた。姉と比較すると、恵まれた人生を送れてます。
アリーがこうなったのはヘンドリックのせいでなく、ヘンドリックのおかげでしたね。
学も家もあるなら貧民とは言えないし、真っ当な職にも就ける。当面の生活費は隠したお金で大丈夫。あとはアリーの頑張り次第。
今度はお姉さんのようにアリーが我が子を守る番。
エイダン、アリーのお姉さん好きだったのね…
そのために、アリーを買うって形で守ってたのなら、色々切ない結果。
時間を遡って…対価を払って事を致そうとしていたアリーとエイダン。その時ヘンドリックがエイダンを襲って斬って
アリーを「助けた」というのも、斬られたエイダンのほうからしたら理不尽に「襲われた」ってなりますね。納得。視点が変わる。あの時のヘンドリックは単なる「正義の味方」ではなかった。再登場した時はクソみたいな男だと思ってましたがそれぞれにそれぞれの言い分があるんですね。面白い。
エイダン良くやったね。アリーは現実を見ないと。母親になったんだから頑張れ。今までのように流されて行けば、悪意の海に溺れてしまうのはお腹の子だよ。
エイダン!!
アリーのお姉さんが好きだったのね😭
ならず者のエイダンすらヘンドリックより良い男という😅
エイダン、ある程度 まともな人でしたね!
何もしてないのに斬りつけられて障害抱えたのを
真っ当に怒ってただけで
これきりの登場なのかと思うと寂しい位です
エイダンがアリーを詰ると説得力があります
同階層の人しか その中で出来ることは判断できませんから
アリーの姉さん 亡くなってましたね
アリー達の階層は ただ普通に生き抜くのも難しい階層
生存権レベルの足掻きに 汚いはないですから
「私」はこの階層の人達に どうするべきだったを言いたくないです
言う資格がないと思ってます
こうできただろう正義をどう説いても
別視点からの想像でしかないからです
違う階層では 本当のところは想像できない
周囲の環境、日々触れる常識から違うからです
ある意味 鬱病患者やDV被害者に普通の助言が出来ないのと一緒です
頑張れ‥と言ってはいけない相手は居る
何故黙ってたの‥と言ってはいけない相手は居るのです
だからエイダンが言うなら アリです
お前は姉さんより狡い と
流されるアリーが 流れの中で
ヘンドリック に本格的に依存し始めたのが「妊娠」で
それに「待った」をかけたのが エイダンなのでしょう、
依存先のヘンドリックを取り除いて。
エイダンは正しく2人に復讐した
無辜に怪我させられた相手には 無辜の怪我を‥結果的に死を
傷を負った時 自分を助けなかった女には 助けのない人生を
ヘンドリックの死が アリーへの罰ですね
ヘンドリックに依存したからこそ 作ろうとした子供だったのに
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アリーの姉の様に どろどろに足掻かなければ
母子ともに 生きられないでしょう
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アリーも今後は 変わるでしょうか?
物語の中のアリーの役目は終わった気がするので
その後の消息が聞けるのか気になります。
他の方も書いてるけど、アリーやヘンドリックのここが嫌と書くことについて、時代背景が違う!とかわかってない、ナンセンスとかもう上から目線の意見を見るとね…
作品の展開に引きこまれているからこそ白熱するのかもしれないけど、意見が異なるのは人それぞれ捉え方異なるから仕方ない。アリー、カッコいいという意見には正直自分もかなり驚愕したし。でも他者の感想に対して、ナンセンス等とかいうことを述べるのはすごく余計なお世話だし、自分の意見が全て正しいみたいな物言いは不快感でしかない。ここは作品の内容をコメントする場だと思っています。
結局、エイダンすら完全な悪
ではなく、むしろ姉が死んだ
後、彼なりにアリーの事を
気にかけていただけだった。
ほんの少しのボタンのかけ違い
が、こんなに拗れてしまうの
ですね。深読みしては外れて
でも、なるほどー。って考え
させられて。
とにかく、引き込まれます!
明確なハッピーエンドでは
無くてもいいかなぁー。
とさえ思えます。
終わりは近いのかもしれない
ですが、最後まで楽しみに
しています。
頑張って下さい!!
いつも更新楽しみにしております。
アリーの姉を大事に想っていた彼に思わず涙しました。
死してなお、ヘンドリックの感情と行動の異質さが際立ったままです。剣を放棄した理由と巻戻りは関係あるのかな。この先も楽しみにしております。
連日、更新ありがとうございます。3/12朝時点の最新話まで読みました。
面白いというか、考えさせられる話ですねえ。
個人的には、剣力以外の偏りが大きく感受性や忍耐力・言動に難ありだった故ヘンドリック氏が周囲を掻き回しただけで、ラシェルさんはもちろんアリーさんも、ランスロット卿はじめ公爵家の皆さんも一連の事象での被害者だと思いますが。
ともあれどういう結末へ向かうのか。作者の思うまま、完結まで筆を進めていただければさいわいです。
エイダン、確かに被害者だよね。
アリーを買ったのもアリーの為に死んだ姉の意思を汲んで生かす為だったんですかね。
彼らには彼らなりの生きる為の道理があった、それをヘンドリックは自分の正義だけを振り翳して踏みにじったと…。
エイダン裏の権力者の息子だから何とか生きられたけどそうじゃなかったら死んでましたよ?
このままランス達に関わらないのならエイダンは勝手に生きてくれ…ですね。
エイダンがサラッと「あのイカれ野郎」って言ってるのちょっとジワるw
エイダンが一番いいやつ説。貧民街の住民故に犯罪には手を染めてたけど。
あと、強くたくましく生きたのはアリーではなくお姉さん。
そもそもが、エイダンが現れなければ公爵家にも行かないで、知らんぷりしてお金も全部自分のものにするつもりだったってことだもんね。
自分も孤児でヘンドリックはあんな人で、よく後先考えずに妊娠してもいいとか思えるな。
アリーは学がないとか貧民街育ちとか抜きにして、想像力がまったくない。
なぜこんな女にって悔しくなってしまう笑笑
ヘンドリックも人に共感できない人だけど、アリーも人間味を感じない。喜怒哀楽全部ないように思える。だからお互い一緒にいて楽だったのかな。ある意味ではとってもお似合いでしたね。
私としては、不幸になれとは思ってないけど、やっぱり幸せになってほしいとは思えないな。
新たにまたまた気になる人物「あいつ」が出てきましたよ~
この物語は実に巧みに人間模様が絡みあってて面白いですね
貴族のヘンドリックが平民のエイダンを殺したとしても罪には問われないからね
もしもエイダンが抵抗してヘンドリックにキズ一つでも付けたら罰せられるのはエイダンだった
ちなみに作中ぶっちぎりの悪は子供を虐待したラシェルだという事実
感想では無いですが…
書いた覚えのない感想が…と思ったら、別人の「名無し」さんがいらっしゃった。
アルファさんはニックネーム被る事があるんですね。今更ですが、初めて知りました💦
全く関係ない話でごめんなさい
アリーを貧民育ちだから常識人がない、働かないと言う人もいるけどそうなのかな?
貧民街から抜け出して10年以上、学ぶ機会すら与えてもらって読み書きできるようになって
衣食住満ち足りてちゃんと固定の住所もあって
選ばなからば働く場所はあったはず
ヘンドリックが許さなかったかもしれないけど
シロに移ってからは働こうと思えば働けたはず
貧民育ちだから、生きていくのに精一杯だからを印籠に楽してきただけ
昔の男に復讐の対象とされるのもこんなとこもあるんじゃないの?
自分を斬りつけた相手とよろしくやって囲われて小金貯めて妊娠までしてて
ヘンドリックと一緒に恨まれても仕方ないかも
まあこんな服役帰りのならず者に見つけ出されて可哀想だとは思うけど、でもある意味因果応報かもね
大体真実の愛とか言いながらヘンドリックは妊婦のアリーが相手できなければ不便だな、って発言
愛する女どころか道具扱いに近い
アリーもヘンドリックが除籍されたのも気付かない無関心
亡くなったときも悲しんだのかすら怪しいよね
アリーか訃報を聞いた時の描写はないと思うから想像だけど
昔の男に殺されたと聞かされても悲しむ様子すらなく、殺した相手を恨む気もなさそうで自分を守ることしか頭になさそう
結局ヘンドリックとアリーの愛に振り回された公爵家もラシェルもなんだったのか?
こんな偽りの愛のせいで訣別するまで会うこともなかったランスロットの生活は?
作者さんは登場人物全ての人に欠点があると言うけれど、生きていれば欠点のない人はいないと思う
それでも大人たちは自らの意思で選んだ人生だったり、なんとかすれば良かったのにしなかったとか、欠点に自己責任もあるのだろうけど
ランスロットの欠点は大人が守れば持たずに済んだ欠点だとも思う
まあ大人が守れば違う欠点が現れたんだろうけど
アリーと昔の男の男の関係にこれ以上公爵家が巻き込まれないことを祈るしかない
作者様のすごいところは、世間的に悪と捉えられがちな本質を持った人間のことを作者的主観で淘汰していない点だと感じます。きちんと一人一人の言動に理由があり、連鎖があり、変わりきれない人物の本質の闇があり、変わろうと足掻く未熟さがある。
だからこそ読み手の感情を揺さぶりコメントが荒れるのは必然であり魅力だと思います。
確かにナンセンスという発言も感想に水を差す発言も当方の配慮不足ではありました、申し訳ないです。
世界観等は差し引いてもこの世に明確な善悪などないと思うが故に主観による異分子排除の言葉や強すぎる批難の言葉を不快と感じる者もいることは知っていただきたく存じます。それも物語だから、と済まされてはしまいそうですが。
今後は感想は控えます。失礼いたしました。
拙作を評価して下さり、心から感謝します。本当にありがとうございます。
この物語では、皆がどこかしらに欠点を抱えながら足掻いているので、誰に感情移入するかでそれぞれの人物の評価が別れるのは仕方ない事ですし、その為に誰かがコメントを控える必要を感じるのでしたら悲しい事です。
意見や評価が異なる時も、そういう見方があるのか、と批判とは違う形で皆さまが受け止めて下さると良いと願います。
もちろんランスロットの現状を理解した上での感想です。すべて持っていて恵まれているから父親がいなくていいわけではないし、アリーが悪いわけではないと例え考えたとしてもアリーにも責任があるんだからそこに何かを感じないのか。
あなた達は色んなもの持ってるでしょ、私は捨てられたら何もないんだからそれまでいいでしょ。っていつまでその思考でいるのか。
父親のことをどうでもいいと思っていても、結局は父親の不倫騒動の幕を引いたのはランスロットのようなもんですよね。努力して若くして当主になって。キンバリーの努力もありますが、それは騎士団の中の話なので。
可哀想とただ哀れんでいるのではなく、父親の残したものに対しての仕事と責任が増えたのは事実ですから。
これは公爵の爺さんの責任がかなり大きいと思っていて、もっとしっかり向き合うか非情な決断をするか、公爵としても父親としてもするべきことはたくさんあった。詰めが甘すぎる。
あとは無責任に英雄の称号を与え後の事を知らんぷりした王。すべての元凶はこの男だと思ってます。
まぁ、これはあくまで私の考えなのでこんな考えの人もいるんだなくらいに思ってもらえれば笑笑
少し気になったので。
ただ、あくまで創作物として読んでて、「アリーやヘンドリックのここが嫌いだな」と思って感想を送ってるだけです。
それにたいしての「わかってないなぁ」的な感想への感想は正直、不快というか、大きなお世話だなぁと感じます。
2人の境遇を考えれば、そういう生き方しかできないというのもわかるけれど、だからといって2人に同情できない、反感を持ってしまうのは、人それぞれ生き方、考え方が違うのだから仕方ないのでは?
異世界物は現代とは違う世界、違う価値観のお話だときちんと承知してます。
登場人物も自分とは、かけ離れてる人物だとわかってます。
それを理解して、ただ単に娯楽として読んでる『架空の世界の架空の人物』にたいして、反感、嫌いだという感情を持っているだけなので、「現代の自分達の住んでる世界と違うから仕方ない」とか「ナンセンス」とか言われても…なんだかなぁと感じます。
この物語に出て来る人たちは皆どこか欠点があります。たぶん悪い所がなかったのは、生まれた頃のランスロットくらいでしょう。
そんな彼も今は大人の階段を昇り始め、欠点の様なものが出てきました。
それら登場人物をどう感じるか、どう判断するかは、読者の皆さまそれぞれの感性によるもの。
もりりん様がアリーやヘンドリックに関して感じた事を率直に書いて下さるのは嬉しい事で、大歓迎です。
皆さまが物語の世界を楽しんで下さって有り難く思うと同時に、読者さま一人一人が嫌な思いをせず楽しんで頂けるのが私の願いです。
あ~。
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