あなたの愛など要りません
お前を愛することはない、ですって?
ラシェルは微笑みを浮かべて夫を見つめ返した。
勝ち誇った顔で何を言っているのです?
あなたの愛など要りません。
二度目の人生、私は大切なものをもう二度と間違えたりはしない。
一度目の人生の話では、主に夫の行動で不快な描写がありますのでご注意ください。
ラシェルは微笑みを浮かべて夫を見つめ返した。
勝ち誇った顔で何を言っているのです?
あなたの愛など要りません。
二度目の人生、私は大切なものをもう二度と間違えたりはしない。
一度目の人生の話では、主に夫の行動で不快な描写がありますのでご注意ください。
あなたにおすすめの小説
【完結】もう無理して私に笑いかけなくてもいいですよ?
冬馬亮
恋愛
公爵令嬢のエリーゼは、遅れて出席した夜会で、婚約者のオズワルドがエリーゼへの不満を口にするのを偶然耳にする。
オズワルドを愛していたエリーゼはひどくショックを受けるが、悩んだ末に婚約解消を決意する。だが、喜んで受け入れると思っていたオズワルドが、なぜか婚約解消を拒否。関係の再構築を提案する。その後、プレゼント攻撃や突撃訪問の日々が始まるが、オズワルドは別の令嬢をそばに置くようになり・・・
「彼女は友人の妹で、なんとも思ってない。オレが好きなのはエリーゼだ」
「私みたいな女に無理して笑いかけるのも限界だって夜会で愚痴をこぼしてたじゃないですか。よかったですね、これでもう、無理して私に笑いかけなくてよくなりましたよ」
王子を身籠りました
青の雀
恋愛
婚約者である王太子から、毒を盛って殺そうとした冤罪をかけられ収監されるが、その時すでに王太子の子供を身籠っていたセレンティー。
王太子に黙って、出産するも子供の容姿が王家特有の金髪金眼だった。
再び、王太子が毒を盛られ、死にかけた時、我が子と対面するが…というお話。
愛された側妃と、愛されなかった正妃
編端みどり
恋愛
隣国から嫁いだ正妃は、夫に全く相手にされない。
夫が愛しているのは、美人で妖艶な側妃だけ。
連れて来た使用人はいつの間にか入れ替えられ、味方がいなくなり、全てを諦めていた正妃は、ある日側妃に子が産まれたと知った。自分の子として育てろと無茶振りをした国王と違い、産まれたばかりの赤ん坊は可愛らしかった。
正妃は、子育てを通じて強く逞しくなり、夫を切り捨てると決めた。
※カクヨムさんにも掲載中
※ 『※』があるところは、血の流れるシーンがあります
※センシティブな表現があります。血縁を重視している世界観のためです。このような考え方を肯定するものではありません。不快な表現があればご指摘下さい。
【完結】夫は私に精霊の泉に身を投げろと言った
冬馬亮
恋愛
クロイセフ王国の王ジョーセフは、妻である正妃アリアドネに「精霊の泉に身を投げろ」と言った。
「そこまで頑なに無実を主張するのなら、精霊王の裁きに身を委ね、己の無実を証明してみせよ」と。
※精霊の泉での罪の判定方法は、魔女狩りで行われていた水審『水に沈めて生きていたら魔女として処刑、死んだら普通の人間とみなす』という逸話をモチーフにしています。
【完結】20年後の真実
ゴールデンフィッシュメダル
恋愛
公爵令息のマリウスがが婚約者タチアナに婚約破棄を言い渡した。
マリウスは子爵令嬢のゾフィーとの恋に溺れ、婚約者を蔑ろにしていた。
それから20年。
マリウスはゾフィーと結婚し、タチアナは伯爵夫人となっていた。
そして、娘の恋愛を機にマリウスは婚約破棄騒動の真実を知る。
おじさんが昔を思い出しながらもだもだするだけのお話です。
全4話書き上げ済み。
〖完結〗その子は私の子ではありません。どうぞ、平民の愛人とお幸せに。
藍川みいな
恋愛
愛する人と結婚した…はずだった……
結婚式を終えて帰る途中、見知らぬ男達に襲われた。
ジュラン様を庇い、顔に傷痕が残ってしまった私を、彼は醜いと言い放った。それだけではなく、彼の子を身篭った愛人を連れて来て、彼女が産む子を私達の子として育てると言い出した。
愛していた彼の本性を知った私は、復讐する決意をする。決してあなたの思い通りになんてさせない。
*設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。
*全16話で完結になります。
*番外編、追加しました。
彼女にも愛する人がいた
まるまる⭐️
恋愛
既に冷たくなった王妃を見つけたのは、彼女に食事を運んで来た侍女だった。
「宮廷医の見立てでは、王妃様の死因は餓死。然も彼が言うには、王妃様は亡くなってから既に2、3日は経過しているだろうとの事でした」
そう宰相から報告を受けた俺は、自分の耳を疑った。
餓死だと? この王宮で?
彼女は俺の従兄妹で隣国ジルハイムの王女だ。
俺の背中を嫌な汗が流れた。
では、亡くなってから今日まで、彼女がいない事に誰も気付きもしなかったと言うのか…?
そんな馬鹿な…。信じられなかった。
だがそんな俺を他所に宰相は更に告げる。
「亡くなった王妃様は陛下の子を懐妊されておりました」と…。
彼女がこの国へ嫁いで来て2年。漸く子が出来た事をこんな形で知るなんて…。
俺はその報告に愕然とした。
婚約者の幼馴染?それが何か?
仏白目
恋愛
タバサは学園で婚約者のリカルドと食堂で昼食をとっていた
「あ〜、リカルドここにいたの?もう、待っててっていったのにぃ〜」
目の前にいる私の事はガン無視である
「マリサ・・・これからはタバサと昼食は一緒にとるから、君は遠慮してくれないか?」
リカルドにそう言われたマリサは
「酷いわ!リカルド!私達あんなに愛し合っていたのに、私を捨てるの?」
ん?愛し合っていた?今聞き捨てならない言葉が・・・
「マリサ!誤解を招くような言い方はやめてくれ!僕たちは幼馴染ってだけだろう?」
「そんな!リカルド酷い!」
マリサはテーブルに突っ伏してワアワア泣き出した、およそ貴族令嬢とは思えない姿を晒している
この騒ぎ自体 とんだ恥晒しだわ
タバサは席を立ち 冷めた目でリカルドを見ると、「この事は父に相談します、お先に失礼しますわ」
「まってくれタバサ!誤解なんだ」
リカルドを置いて、タバサは席を立った
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
番外編を閲覧することが出来ません。
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
やっぱりランスロットはヒーローだわ。
ただ、幼い頃から疾走して生きてきた感があるから、両親に愛されてゆるく生きた姿も見たかったなぁ。
そしてちょっとイジワルなスパダリにっていう妄想が…捗りますー笑笑
ランスロットの厳しい発言は公爵家当主として考えたらあの爺さんの孫としてはよく立派に育ったよねって思う。
あの爺さんが火種を鎮火しなかったからあそこまでの大火災になったわけだからね。
本のヒーローは黒髪なんだろうなぁ、、
ええ話や😭
みんな強く生きてるって感じ!
本にお兄ちゃんが出てくるって事は騎士の名前はランスロット?
次の更新楽しみです。
巻き戻った理由が分かるのかな?w
同じ時期に産まれた女の子ふたり。
希望とか予想ではなく、こうだったら…とふと思った。
ヘンドリックの様な気質のラシェルの子
キンバリーの様な気質のアリーの子
もしそうなったら、どんな風に育つのだろうか。
キンバリーに実の娘ができて良かった。
今まで頑張ってきたかいがあったね。
今度はミルドレッドを肩車だ。
ランスロット騎士団で良い先輩に出会えてよかった。
まだまだ子どもで甘えて守ってもらえる年齢なのに、親を守ろうと頑張っていた。
義父や異父妹や気を使うこともあるだろう。
アリーに対しても処理せよと言ったのはアリーが子どもに害をあたえたら、の話
必死に頑張ってるなら出だしはしない、それどころか返されたのお金も異父妹のためにあずけてくれてた。
アリーが働けるのか不安視していたか、アリーの危うさがわかったしまうのだろう。
ヘンドリックの死も半分自害ではないの
ブランクがあるとはいえ天才騎士が落石から逃げられなかったなんて
ヘンドリック、心のどこかで諦めてしまったのかも
全てのものに
ランスロット、騎士団で良い先輩に出会えて良かった。
本当ならまだ親に守られている年齢なのに親を守るために当主なり、子どもらしい時間は少なかったはず。
母を守り、義父と異父妹と幸せながらも気を使っていたのではないのかなあ。
アリーを処理する、って言い分に非難があるけど、頑張って生きているのに処理しろと言ってるわけではない。
娘に害を与えそうなら処理せよと言っただけ。
それもお金は異父妹のために預けてるし、監視と言いながら見守っている感じ。
アリーに会ってこの女は子どものために働けるのか?そう思われるほどアリーに危うさを感じでいたのかも。
話は変わってヘンドリックの死は半分自害じゃないのかなあ。
あの天才騎士、ブランクはあったにせよ落石から逃げようとお
ラシェルの子もアリーの子も女の子で良かったε-(´∀`*)ホッ
どちらかが男の子だったらランスロットが心配でした。
アリーって周りに恵まれてるね。
ランスロットに消されないように子育て頑張って٩( •̀ω•́ )ﻭ
パパ似の御髪にママ譲りの美貌を継いで生まれたミルドレッド嬢の将来が楽しみ!
命名はパパなのかしら?とか愛称はミリィ?とか想像が膨らみます。
公爵家の掌中の珠として健やかに育っていくんだろうなぁ。
公爵家は男子ばっかりだったから、尚更可愛いでしょうね!
番外編でも良いので公爵家一家のお話が読みたいです。
きっとデレパパやデレ兄が見られるよね。
魔法についてほか、回答ありがございました。
商業ギルド!
そこは銀行みたいな役割もしてくれるんですね。
商業ギルドって組合で商売してる人しか
関係ないのかと思ってました。
でもアリーの勉強項目の中にはなかったのかな?
公爵家、影とかあったんですね。
なのにシャルマンはアリーに一度しか会えなかったって。
影使えば面会するために拉致とかして無理矢理会えたり
脅したりできたんじゃ。
その頃なら脅されなくてもヘンドリック世話係を
早期依願退職希望だったのにな。
なのにランスに 処理 とか言わせたりさせたりして!
影がいて、本当に公爵家のことを思っていたなら
本来シャルマンが片付けておかなければ
いけなかったんですよ、運命の恋問題。
その運命の恋ですが、それすらも誰かに与えられた
ルールだったなら、とそう考え始めたら
あの恋への執着ぶりとラシェルへの思いを
認められないヘンドリックに納得?
まあそこからいろいろ妄想してしまいまいした。
でもそうだったならヘンドリック…(涙)
そしてアリーがミラに対する責任放棄って
もしアリーが再婚を望んだら、それも入るのかな?
アリーにはアリーの過去、貧民街のことを知っても
大事にしてくれる人と出会って、しあわせになって欲しいな。
シロならお見合いおばさんとかいそう。
あと、騎士団での様子。
あまりランスにヘンドリックのこと言う人
いないでしょうが、英雄って、ねえ。
ある意味地雷ですよね。
そして酔った勢いでそのうち、やっぱりヘンドリックの子供だね
とか血は争えない的なこと言う人出てくるのかな。
剣技だけでなく戦略家?戦術家的なところも凄くて英雄になったと
作者様のコメントがあった気がするので、中にはそこを評価している
人もいるかも。第三者からみた父親だけど父親でない、10年以上前線で
体を張っていたのは、事実だしヘンドリックについて知って欲しいな。
ランスロットが考えていたのは、ミラを捨てるという行為です。
再婚とかは全然OKです。(๑・̑◡・̑๑)
いいえ、あなたを愛した~を読んできました。
亡くなったラシェルに記憶があったのはそのため…なんですね、恐らく
お金を持っていて、亡くなったラシェルの近くにいてたひと…
展開にドキドキしてます。
ラシェル、アリー無事出産おめでとう!
良かったです^_^
ランスも無事お兄さんになって一安心。でもやっぱりお貴族様ですよねー。
処理って。まぁランス的にはアリーがラシェルを不幸にしたと思うんでしょうね。
実際はラシェルが自分から飛び込んだ不幸ですけど。1回目は最後にラシェルが気がつくまで、ヘンドリックの関心を引くためのランスだったけど、2回目はヘンドリックよりランスを選んでもらえて良かったね。とりあえず異母妹のことは気にかけてくれてるので安心。
でもお貴族目線で平民を見下すのはちょい残念。アリーが働けるかって大丈夫でしょ。
ラシェルだって当主の領地管理とかヘンドリックの代わりにしてたって言うけど、それだけですよね。
有能な家令やサポートもまわりに沢山いたでしょうし、家事も子育ても貴族なんだから使用人や乳母とかがしますよね?庭だって貴族なら庭師いるし。買い物は基本娯楽ですよね。
アリー、家事すべて、料理洗濯も買い物も掃除もして、庭に避妊の薬草育ててwヘンドリックの世話もしてたのに怠け者なんでしょうか???
この時代の洗濯なんて大変ですよ?
平民でも旦那がしっかり働いてる奥さんだったらそんなものだと思うけど。
最下層の人だから甘えるな、もっと働けと?
貴族のラシェルとは立場が違うから比べられないけど、実労働ならラシェルよりよっぽど働いてると思うけどなぁ。近所の人のおぼえも良さそうだし、仕事もあるでしょう。
ミラがヘンドリックの特性を受け継いでてもアリーならそれなりに育ててられると思います。反対にラシェルなら無理そう。親たち周りもヘンドリックに寄り添えなかったしね。
2回目であるべきところに落ち着いた感じで終わりそうで良かったです。悲劇のどんでん返しとかがありませんように。
巻き戻しはヘンドリックでしょうか?
1回目のラシェルが死んだ後の巻き戻しがあそこからなので、今度はアリーともラシェルとも上手くやろうとしたけど、ラシェルに拒否られ???な感じで。
答えとラシェル死後のお話も楽しみにしてます!
アリーの子育てはヘンドリックと死別したから、ラシェルの1回目のように悲惨なことにはならないと思います。ヘンドリックが絡むと全てが上手くいかなくなる気がします。
私の父がヘンドリックと同じタイプなので、母はラシェルがランスロットにあたっていたように、私が子供の頃はよく八つ当たりをされていました。
ランスロットのように肉体的な虐待はありませんが、嫌味を言われたり、持ち物を壊されたりすることが頻繁にありました。
私は物心つく頃から、親を親と思っていなかったし、親に愛されたいとか嫌われたくないとか思ったことがなかったので、またヒステリー起こしてる位にしか思っていませんでした。
普通の子供だったら心が病んでいたことでしょう。
客観的に両親を見ることが出来たので、成長してからヘンドリックのような父にどう接するのが良いのか分かってきたので、母に伝えて実践してもらいました。ほぼアリーに近い対応です。
ヘンドリックのような男を1人の女で対応するのは大変です。心がすり減ってしまいます。
アリーには安心して頼れる人と巡り合って幸せになってもらいたいです。ヘンドリックのお世話お疲れさまでした。
2回目のやり直しを求めたのはヘンドリックだと思います
あのヘンドリックが落石にあって逃げずに潰されるか?という疑問がですね…身体能力超人よね?何か達観というか諦念みたいなもので死を受け入れたんじゃないかと思うのである。
入籍してないのもわかってそう。
情動と言っていいのか欠けてる天才さんの不幸は後から気付いた時にまた間違うことよね。
反面教師が強烈過ぎたからかランスロットは情を掛ける相手を間違えないですね。
憎んで蔑んで切り離せてしまう生粋の悪党が居ないので、この作品は絶妙だなと思います。
ランスの年相応な騎士団の様子と、寛大かつ冷酷な当主としての判断。
なんか、ちゃんと、時と場をわきまえ、締めるときは締め、抜けるときは抜く、空気読んでるいい大人になったなあって感慨深いですな。
ぜひ、このまま塩梅のいい大人になってって欲しいもんです。
1回目のラシェルの罪はランスを虐待した事だけでは?そもそもラシェルがゴリ押しした結婚じゃないしね。
2回目はそれを反省しヘンドリックとアリー関わらずランスを愛情を持って育て責任を放棄したバカの代わりに家を守った。そのラシェルを責められる奴なんかいない。
1回目も2回目も責任を果たさず自分達の事しか考えられないヘンドリックとアリーに正義なんてない。
それに公爵家の庶子、それも平民落ちしてから産まれた子供なんて公爵家からしたら不要でしかない。まともに育てているならとお目溢ししてもらっている事自体有り得ない事。
アリーはヘンドリックの被害者かも知れませんがラシェルやランスに対しては加害者でしかない。
ラシェルとヘンちゃんの契約結婚の元凶は
公爵爺がヘンちゃんに結婚、後継者作りをせまったから。
そしてラシェルもヘンちゃんも納得であのヒドイ契約結婚を結んだ。
しかし、ラシェルは契約結婚後ヘンちゃんに自分から関わったのは子作りのための閨一回のみ。
それ以降ただの一度もラシェルからはヘンちゃんアリーに2人の邪魔とか関わってないですよね?
公爵夫人の執務もこなしてますよね?
なのに何故、ランスに例えてあんなヒドイ話に行きつくのでしょう?
全く状況違いますよね。
どなたかの言葉にジーンときました。
ランスは愛し合って生まれた子。
回答ありがとうございました
ほぅほぅ。本来なら記憶はあったはずでヘンドリックかなぁとか。初回の夜のとき2度目を致そうとしたりその後も謎理論だけど子供を作ろうとしたり、記憶はあっても何が正解かまで辿り着けないのが彼。
まぁ彼はある意味被害者でもありますよね。
喜怒哀楽の怒しかないって地獄すぎる。毎日ただ生きているだけになってしまいそう。人はこうするものだなって見て覚えて試すけどやっぱり違くて。
親がしっかり小さな時に向き合っていれば変われたのか変われなかったのか。まぁ、そうなってくるとランスロットが存在する世界線が消えそうだから無理かな笑笑
残り少し楽しみにしておりますー
作者様の他の方へのコメントで、改めてラシェルの結婚の流れと状況が確認できました
ラシェルの気持ちが分かるところがあって
私も昔は初めての彼氏に浮かれたこともあったし、結婚も早めだったので、結婚当初は世間知らずで夢見がちなところもあったから期待しちゃった気持ちは分かるなぁ
大切にしない、愛することはないとの契約でも、頑張っていれば、との期待はしてしまってもおかしくはないかな、と…
道具だろうが物だろうが、簡単に壊したりせず、大事に使うべきなので
物にやつ当たるな!大事にして!って子供にも怒ってきましたし…
子育ても、虐待はあり得ないことですが
寝不足になり、仕事も上手く行かなくて、あーー‼︎と発狂したくなることもよくありました
2度目の人生で、ラシェルは反省してランスロットを愛情込めて育てた
周りに助けも素直に求めて、やれることを一生懸命やっての今の幸せだと思います
周りからの助けは大事!
私には統合失調症を患っている義姉がいます
一時は自分の家族の安全も不安になるほどで、病院に行こう、ちゃんと治療しようと説得しても、敵とみなされ、暴言を吐かれるときもありまして
何でこの人の面倒まで…!ってイライラした事もよくありましたし、それが原因で旦那とも何度も衝突しました
今は落ち着いて少しずつ社会復帰したいっています
それとラシェルの1度目の心の病とは全く違うかもしれないけど、それを理由に虐待しても許される訳ではないですが、辛そうな義姉を見てきたので、ラシェルには幸せになって欲しいなと思ってしまいます
物語りとしては、キンバリーいい男なんだけど、ランスロットを幸せにして、ヘンドリックをずっと好きでいて欲しい気持ちもありましたが、妹の存在も母親の幸せもランスロットの幸せの一部なので、今日ほっこりしました
巻き戻したのは誰だ?とか、色々深読みし過ぎたりと、予想が外れて驚かされたりと色んな面で楽しませてもらっています♪
ヘンドリックは屑で、最初は腹たったんですが、気の毒で…
アリーも好きにはなれないけど
ここに来て、この作品の登場人物に、不幸になれ!と願うほどの人はいないなと気が付きました
巻き戻しはお遊び設定ということなので、巻き戻したのはエイダンと予想しました!
ファイナルアンサーです!
はじめまして。
ヘンドリックに似た要素は誰にでもあるのではないか、と思っております。彼ほど極端ではなくとも、状況に応じて然るべき言動をとり、失敗しては人づきあいを学ぶのですから。ヘンドリックの悲劇はその応用の必要が理解できず、対応がそもそも不可能だった事かな、と感じています。
軋轢を重ねてしまった末に一周目の悲惨な事態に至り、周囲に多くの苦しみを与えたけれど、本人も酷く生き辛かったろうと不憫に感じてしまいます。
最新話でランスロットの名に「英雄」とルビがありますが、円卓の騎士の物語のランスロットを巡る愛憎を久々に思い出し、寧ろガラハッド的な性格と位置付けにも思えました。
そうですね。
円卓の騎士の中で言うと、ランスロットの性格は同じ名前のランスロットよりもガラハッドの方が似ていますね。
この物語の中では、国の子供たちなら誰もが読む絵本に出てくる英雄の名前がランスロットでした。
そういう訳で、「ランスロット」と聞くと「英雄」というイメージがこの国の人たちの頭には浮かびます。
ランスが異母姉妹に対し「子どもに罪は無い」を実践する子になったのは自身の置かれた境遇からか、周りの教えか。
アリーが悪さしたらの対応もしているのでこれで良いと思いました。
あとランスが年相応に気が抜ける人がいて良かった。よき先輩に出会えたね。
巻き戻りはヘンドリックかランスかなあ?
ヘンドリックは記憶があってもおいそれと変わらなそう。2回目に茶々入れて来たのは記憶があるから?でもラシェルへの気持ちに気付かない限りは何度記憶を持ってやり直しても同じ結果にしかならないだろうなぁ。
ランスは巻き戻り時点でこの世にいないから不確定要素(ラシェルが日付を指定して会いたいと思ったからこそ2回目でも産まれた。もしヘンドリックと普通の夫婦のように子を作れば産まれるのはランスでは無かった)の上、赤ちゃんの時に記憶を少しずつ無くしていった、なら納得できる。
ただお金がね。あの時のランスに用立てできたのかな、という疑問が。
もし、結婚式前(理不尽契約前)に戻ってヘンラシェの結婚自体が無くなったり、キンバリーと最初から結ばれるならランスが産まれない事になるな、と思いました。
巻き戻した人が判明するのが最終話という事なので知りたいような終わってほしくないような。
私としては、1回目のラシェル死亡後を楽しみにお待ちしております。あの場にいた三人がどうしたかが気になってます。
一度目のラシェル死亡後の話は、この後に書く予定です。
(๑・̑◡・̑๑)
人は情報を受け取る時、それを自分の価値観・経験・トラウマを通して解釈すると言われます。すなわち、その人だけのフィルターを通して、良くも悪くも、偏見を持って受け止めるんですよね。なので、受け取りは人の数だけあって、それこそ千差万別。特定の登場人物に好感を抱いたり、逆に反感を抱いたりするのもそのフィルターが影響している訳で。これは私自身への反省も込めてですが…その感情の昂りには、自分の想いが意識的に、もしくは無意識的に投影されてしまっているんだよ。感想を書き込む前に、10回くらい深呼吸した方がいいよ。自分が知っている人=そのキャラクターじゃないから。
まあ、そのように読んでる側に様々な感情を呼び起こさせる作者の方には「ブラボー👏」としか言いようがないですが。いつも楽しみに拝見しています。ありがとうございます。
いつも、本当に楽しみにさせていただいております。
わたしは、巻き戻したのは、ヘンドリックではないかと思います。妻を殺してしまい、本当は、愛していたことに気づいて、二人の子供を育てればよかったと後悔するのかなあと。だから、子供(本当は、ラシェルとの子供)を育てたかったのではないかな?
あと、数話ということで、楽しみでもあり、ちょっと残念でもあります。
この世界で売春が合法か分かりませんが三十路になるまで人に雇われて働いたことの無いアリーがちゃんと職を得て続けて行けるのか?
職場の人間関係は退職理由の上位だぞ。
衣食住が足りてれば他の事など何も考えて無さそうなんだけど、子供の教育とか不安。
ヘンドリックの血を継いでるならきっと鄙には稀な美少女だよね?躾とか教育をちゃんとしないと自分の二の舞いだぞ!
最近の日本の子供のように、迷子なのに従業員にに名前を聞かれると黙るくらいに言い聞かせないとだめかも。
(親や幼稚園、保育園等で知らない人に名乗っちゃいけないと言われているようで、名前を聞くと急に黙る子が増えました)
更新ありがとうございます!
なるほど〜あと数話で終るんですね!良かった〜本日更新回で乙ゲー展開になったら嫌だな〜と思ったので良かった。よく似た名前に同じ女児。十数年経って第二部とか始まるかと思っちゃった。ランスロットには幸せになってもらいたいから波風立たない事を祈ります!
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。