あなたの愛など要りません
お前を愛することはない、ですって?
ラシェルは微笑みを浮かべて夫を見つめ返した。
勝ち誇った顔で何を言っているのです?
あなたの愛など要りません。
二度目の人生、私は大切なものをもう二度と間違えたりはしない。
一度目の人生の話では、主に夫の行動で不快な描写がありますのでご注意ください。
ラシェルは微笑みを浮かべて夫を見つめ返した。
勝ち誇った顔で何を言っているのです?
あなたの愛など要りません。
二度目の人生、私は大切なものをもう二度と間違えたりはしない。
一度目の人生の話では、主に夫の行動で不快な描写がありますのでご注意ください。
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キンバリー様とラシェルの甘い幸せな
新婚生活もっと読みたかったです〜❤︎
♡(=´∀`)人(´∀`=)♡
お題の巻き戻した人物は
やっぱり前公爵シャルマン様かなぁ…?
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悉く無くしたシャルマン様なら前公爵として
巻き戻しの方法探し出せたと思う
ランスロットの出産時に変ドリックの行動が違うのは
シャルマン様が変ドリックに出産日にちを早めに伝え
名前もそれとなく伝えていたかなぁ…?
聡いランスロットでも12歳だから幼な過ぎて除外したい。
でもそんな12歳のランスロットだったらと思うと(´⊙ω⊙`)コワイ
ふと思ったのですが。
2周目で割と得したのってやっぱアリーかなぁと思いました。
1周目はヘンドリックが妻を殺害してなんのお咎めも無しとは思えないので、途中から家無し収入無し独りの末路と想像できますが。
2周目はヘンドリックに養って貰い死に別れはしたけどシロに家と数年暮らせるだけのお金と子どもが残った。惚れてくれてる男もいる。
公爵家の面々は何かしら失っているのに(息子や兄、元夫や父、ヘンドリック本人は身分と命)アリーは何だかんだ構ってくれる人がいるなぁという印象でした。
この辺り他の方が分かりやすく表現してくださってるのでこれ以上は申しません。
あとランス。
支援はしないほうがいい。
建前上、ミラはヘンドリックの子ではない。書面にもしたはず。
ミラにはギルドに預けたヘンドリックの遺産だけで充分。
子に罪は無いが、間接的にアリーを助けてる(ミラ宛じゃないのも混ざってるよね。茶葉とか)。
間接的に支援するのは良いけど(協会とかの母子支援があれば寄付するとか)直接物を届けるのはやはりもやる。
異母妹可愛がるのは優しくて良いけど、甘やかしては後に響く。
貴族と平民の線引きはしたがいいと思うわ。
物語の登場人物にここまで感情移入してしまったのは久々でして、少々感情的になってしまい、先のコメントでは大変失礼しました。
誰かって言われたら、アリーです。
孤児院があるのに、何故アリー姉妹は孤児院に居なかった?貧民だから受け入れてもらえなかった?孤児院があるとは知らなかった?孤児院に居たのに誘拐されて、なんとか逃げ出した先が貧民街だった?
モヤってる部分です。モヤりポイントは他にもありますが。
私もヘンドリックにはラシェルと幸せな家族になって欲しかった派です。
一周目のアリーもそうなんじゃないかって思うんですよね。
結婚の話を聞いて身を引こうとしたのは、ヘンドリックの言動から『何か』を感じたからではないかと…。
一周目で、ヘンドリックはラシェルを殺しました。その事実は消えません。
何故殺したか?ラシェルがランスロットを虐待したことに気が付いて、剣を向けて詰め寄ってたところ、ランスロットから刺されて更に逆上し、斬り捨てようとしたのを庇ったから。
ただ、ランスロットを斬りつけようとしたけど、本気で斬るつもりだったのか?とは思いました。寸止め先に飛び込まれた?とかも考えたり…。
でも、ここまで拗れたのはアリーとの出会いが先だったせい。
アリーの持ってたお金(ヘンドリックの給与分)ではヘンドリックと出会う前まで遡れなかったか、別(作品側)の理由か。
ギリギリのラインがヘンドリックとラシェルの結婚式。記憶は一人しか残せない。
貴族のお嬢様で、ヘンドリックから愛されてるラシェルなら、記憶が有ればヘンドリックの貴族的(奇抜な)言動を正しく理解して、今度は間違わずに導いてくれるかもしれない。
貴族的(奇抜な)言動のヘンドリックしか知らないアリーは、貴族はみんな似たり寄ったりな考えだと思ったのかもしれない。
読み書き計算だけ勉強したっぽかったし、貴族の義務や仕事も知らず、ヘンドリックはヘンドリックで、公爵の仕事=騎士団長って謎理屈こねてましたから、アリーの勘違いは仕方ない…など。
都合のいい妄想垂れ流してごめんなさい。
別作品の灰色ローブさんと同一世界で同一時間軸なら、平民の学校もありましたし、全平民が貴族の仕事を正しく理解してるんなら、やっぱりアリーの勉強不足が悪いってなりますかね…
それが自分のことのように辛い。
私も人生の選択を沢山間違えたので。
私も思った。アリーなんでそんなモテんの?ww
頑張った姿に惹かれたってわりには貯金切り崩して家事と子育てしてるだけだし、これは子持ち女性みんなやってるし。子供近所に預けて少しでもこの貯金を子供に残すために働いてるとかなら理解できるけど。
田舎で若い人少なくて選択肢がないからですかね??
あとやっぱり、自分からの恋愛じゃないんだなぁ。惚れさせてって。男の人好きになるのは流されると違うよね。男から行動され待ち。
自分から選択しないってなんかあったらやっぱり人のせいにしちゃうのでは。
基本的なものはなぁーんも変わってない。
ランスの施しを監視という意味でとらえるのか、なんかあれば助けてもらえるかもってとらえるのか。どっちでしょうね。
あと!わたしもヘンドリック幸せにし隊です!はい笑笑
やってることクズいけどなんもかんも理解してたわけじゃないあのクズさ。本人も苦しかったろうよ。切なすぎる。なんか1番気持ちがひっぱられちゃう。
2周目完結おめでとうございます
妹達に優しいランスは大好きだけど、ミラに贈り物は妹達が物心つく前にやめた方がいいな~
こそこそ変なちょっかいかけてたら、ミルにはランス達が気にかける自分に似た年頃の誰かを、ミラには父親のいない自分を気にかけてくれる誰かの存在を匂わせて、結局妹達を傷付けることになりそう
ランスにとっては妹、ミルにとっては従姉妹、キンバリーにとっては姪、シャルマンルイスにとっては孫
でもラシェルにとってだけ赤の他人なんですよね
母を大切に思うランスなら、ラシェルに疎外感を感じさせるような真似はやめてほしいな
アリーもちょいちょいあんなプレゼント届いたら、新たな男達が警戒して寄生先が定まらず迷惑だよね~
いよいよラシェル死後のお話!
正座で待ちます!!
連投失礼します
いろんな投稿させていただいておりますが、今更ながらに私、気づきました!
私、ラシェル、ヘンドリックハッピーエンド期待してたんですね〜。本編で。
やや、他の皆々様からは、そんなん絶対ありえないだろ〜と思われることと思うんです。
うんうん、わかります。
もちろんラシェル、キンバリーもいいのですよ。
ただ私、ヘンドリック好きなんだな~
切ない
私もラシェルがキンバリーと結ばれて良かったと思いますよ。
ラシェルが幸せになって何故いけないんでしょう?
ヘンちゃんが巻き戻り主なら、ラシェルが幸せになること望んでたんじゃないかな。
(巻き戻り主には記憶ないそうですが)
ラシェルと契約終了もそのため?だったんだよね。きっと。
物語を読み進めて行くうちに、ヘンちゃんは感情にうとくて感情を上手く言葉にも出来ない、ホントに不器用な人だったんだろうなと思えてきて。
愛しているからラシェルに心を乱されることがわからず、心を乱されることのないアリーに逃げ込んでしまったのではと。
一回目も二回目もラシェルと出会って、ラシェルに心を乱されることを恐れて、アリーのことを運命の人はアリーなんだと執着したのでは?
アリーといても会話とかあったのかな〜
ヘンちゃん死亡の事故も、私はヘンちゃん避けなかったんじゃないかなと思います。
ラシェルが幸せになって、もう自分の存在は必要なくなったと。
巻き戻り主がヘンちゃんだったら、記憶はなくてもあの瞬間そう思って敢えて岩を避けなかったのかなと。
どちらにしても、巻き戻り前のその後、少しでもヘンちゃんの気持ちがわかればいいですね。
ヘイトを誘うとんでも発言だったりして。。
ラシェルとキンバリーはこの後も穏やかに幸せに暮らしてほしい。
ヘンドリックは公爵家当主でありながら公爵家の当主としての仕事は放棄
子どもも作るだけで妻子は放置
唯一の息子であったランスロットに会うことすらなく10年以上
その間、義姉を見守り支えてはきたけれど、ラシェルもキンバリーも離縁のかたがつくまでキチンと節度は保っていた
それこそ夢遊病を患ってしまうほどのラシェルをただ見守るしかなかったキンバリーも辛かったと思う
結婚しながら全ての責任から逃れて好きな暮らしをしていたヘンドリックに責める資格もないだろうし、唯一口出しできるランスロットは2人を歓迎しているしね
夢遊病の母がやっと安心して眠れる場所を得てランスロットも安心していたし
ランスロットは優しい子で、異母妹を気にかけているけれど、これ以上の深入りはしないでほしい
アリーはなんだかんだで上手く生きていけそうだしね
結局流された女と言われていたけれど、案外手玉に取って都合よく生きてきたのではないのかな?
ヘンドリックもエイダンも青果店の男も
本編完結して思うのはヘンドリックって何だったのか?
終わってみたら1番毒の強そうなヘンドリックが1番影が薄い気がしました
巻き戻し編楽しみにしております
じぶんのアリにモヤルとこは、多少流されてないだけで、結局受け身だよな、積極性皆無ってとこでした。
アリーが、流されないから青果店の息子になびかないのではなく、アリーが今更働けない(だってまだ働いてる描写ないし。結局働く姿が見えない。)から、次の寄生先として、全力で男にアタックして捕まえて、そこでプロ主婦としてきっちり家事育児やって旦那になった人に尽くしてりゃあ、息子と結婚してても良いと思うんですよね。
男にアタックしてないのに、なんもしてないのに男が寄って来てて、なんもしてないのに近所のおばちゃんにも助けられてて、こいつほんとになんのフェロモン持ちだよ?変も寄って来るし、護衛も姉のためだったとはいえ寄って来るし、陰でランスに子供のためとはいえ、結局色々もらってるし、作中で一番なんもせんのに手取り足取り、甘やかされ姫じゃねえの?ってのがもやるとこ。
ラシェルはいうて働く主婦だったし。公爵家の家業やってるワーカーママでしょ?
そりゃ頑張るワーカーママは応援したいよ。家族は応援してるよね。でも、貴族社会で結構白い目で「他人」の助けあんま無い風だよね。乳母や使用人や家来は雇ってるから基本部下だしラシェ助けて当然よね。
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子供抱えて稼いでない、(貯金は会っても無限じゃない)なら、旦那をなりふり構わず捕まえるのも流されないしたたかなヤな女の、そうはいっても逞しく賢い生存方法だと思うんだけど、結局男がアタック来たら、アタシに惚れさせろってさあ、もらって当然の上から目線上等の受け身ばっかじゃんね。
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応用がなく変っぽくてそこが似てる。やっぱお似合いカップルだったねw
子ども目線の暖かなラストでよかったです^_^
ランスはミルちゃんを見てミラちゃんへの気持ちを軟化させていったのでしょうか。
ミルちゃんとミラちゃんを繋ぐのはランス。異父妹のミルちゃん異母妹のミラちゃん、ランスがいないと2人は他人ですもんね。
ラシェルとキンバリーは幸せになったのでアリーの頑張ってるエピソードでみんなそれなりに幸せなんだなとほっとしました。
拉致られ囲われたヘンドリックとの間には情はあっても愛は育たないまま先立たれ、つぎの相手には自分の気持ちを揺さぶる、愛せる人を自分から選びたいのかなと。
英雄のお話。主人公の名前はヘンドリックなのかランスロットなのか…
ヘンドリックも子どものころ、この本を読んで運命の恋とか刷り込まれたのかなぁ?お姫様が英雄を助けるシーンとかあったのかもと思いました。
きっと兄は弟が欲しいと言ったらあげる的な刷り込みも何かであって、ラシェルをキンバリーに譲ったんでしょうね。
もの扱いの酷い言いがかりをつけてましたが、きっと心の折り合いを付けるのが難しかったのではと…
ヘンドリックだけ、救いが今ひとつなので(死が安らぎかもですが)1回目のその後でもう少し彼について解るといいなと思います。
キンバリー一家のお話が見たかった。
アリー親子いらない。
本編、一区切りおめでとうございます。
ランスロット、優しい子に育って良かった(´▽`) ホッ
2度目のラシェルが頑張って愛情注いだ甲斐がありましたね~( ´∀` )
ifでラシェルとベムドリック(変ドリック)の相思相愛も読んでみたいような(怖いもの見たさ?)
次回からは1度目のラシェルが亡くなってからのお話しとの事。
楽しみに待ってますね(*´艸`)
ひとまず、本編完結おめでとうございます。
巻き戻り前の話しも楽しみにしてます!
私もラシェルとキンバリーが結ばれるのは賛成派です。2回目はラシェルは自分の意思で動いた結果、キンバリーと再婚できたと思ってるので。
ラシェルは公爵家の仕事をしてただけ周りに沢山人がいた、と言う意見もありましたが…公爵家当主の仕事はいわば「会社社長」で周りに沢山人が居ても責任重大ですよ。領地の切り盛りや、屋敷の人員の采配。周りに手伝う人が居ようと、忙しかったと思います。本来やるべき人間が丸投げして来てるし…。
一般市民の生活と比べられないと思う。
忙しさの種類が違うのではなかろうか。
アリーはデモデモダッテしながら、所謂「ヒモ」やってたんだから家の事はやって当然、だと思ってます。
でも、ラシェルとアリーを「忙しさ」で比べるならラシェルが断然忙しかったでしょう。
巻き戻ししたのは、アリーかと最初は思ったんですけど…今は変ドリックかなと思ってます。
お互いに記憶があると知らないで、すれ違ったのかな?と。
変ドリックのあの行動をすれ違いと言えるかどうかは謎なんですが(笑)
2回目しようとしたり、ランスの出産時に前回より早く戻って来たり、名前考えてたり、街中で家族見た時に「妻はあの屋敷で寂しく〜」て怒ってた描写があったし。
当たってる気はしないなぁ💦
一先ず、一区切りおめでとうございます。
アリーちゃんと育児してるんですね。ランスが定期的に足長おじさんやってることがいい監視になってるのかな?
エイダンの忠告と公爵家の監視なかったら、青果店の手を取ってそうな気もしますが…本人も流されないと言ってますし。その自覚ありそう。
2回目のラシェルは息子を虐待したわけでもなく、ヘンドリック&アリーの関係を邪魔してたわけでもない。ただ公爵家当主の妻として世継ぎを産み、公爵夫人の仕事をして、母親として息子を愛しただけです。幸せになって良かった。
アリーは子供をちゃんと育てるなら幸せになってほしい。子供を作ったのも、ヘンドリックに着いて行ったのも、子供がいてもいい、ヘンドリックと一緒にいてもいいかなと受動的な考えだから、完全に応援しきれない。
何となく作った子じゃないんですよ。ヘンドリックに着いて行ったのも子供を作ったのも、アリーの意思なんだから。
子供が笑顔を向けてくれる親であってね、アリー。
お返事ありがとうございます
ラシェルとキンバリーって、誰かに責められる筋合いがない2人だと思うのですよね。
キンバリーはずっと一途にラシェルを思っていて、そこにラシェルが正式に離婚した後に絆されるのになんの責が必要なのか。
対比の前提が違うと思っていて。
ヘンドリックとやり直すにはトラウマでかすぎ問題で、ランスロットを守る母としての立場ではあのムーブは仕方ないかと。
そう考えるとあの時点での記憶ありの巻き戻しだと厳しめ??
分岐はラシェルが助けられたときになるのかなぁ。そこは作者様のなんらかの魔法でね、なんとか、、ええ、、なにとぞ笑笑
ヤンデレ溺愛は需要がありすぎますー
感情を知らなかった男がガチ愛に目覚めヤンデレる
全私が泣いて喜びます( ◜ᴗ◝)
ラシェルも登場しない子供世代のラスト。
大人達の柵が終わり次の世代へ、未来に向けての明るい終わり。
作者さま、本編終了おめでとうございます。
ヘンドリックのせいで歪んだ公爵家。大人の都合でその修正役を背負わされ、子供の時間を早々に手放したランスロットは、育ててくれた家族の幸せこそが自分の幸せだと思っているのか。
公爵家にとっての英雄に見える。
周囲の人々と良好な関係を築いているのは、その分意識して周囲と距離を置いているのでは。
距離があるからこそ、煩わし煩わされる事はなく、良い関係を継続できるのだから。
周囲から距離を置かれていたヘンドリック、周囲との距離を置くランスロット。
対極な人間関係だが、どこか似てる部分があるのかもしれない。
アリーが家族として子供と向き合い、自分で考え立つ姿は、小さい頃の姉の姿、その献身を思い出させたエイダンが居たからこそ。
だからこそ、ヘンドリックではなくエイダンが彼女の口から語られるのだろう。
この先、番外編があるそうですが、仕事が忙しく感想が書けそうもないのでここで一言。
こちらの感想欄で灰色のローブの男の事を書いてしまって申し訳ありません。
混乱させてしまったか?と反省していました。
感想は書けませんが最後まで拝読する予定です。
執筆頑張って下さい。
とんでもありません。全く気にしないで下さい。
灰色のローブの人のことは、「なろう」さんでも感想欄で聞かれていて、思いついて下さる読者の方もおられるのだと嬉しかったです。
ラシェルとキンバリーが結婚して良かった派です。
ヘンドリックは巻き戻し後も正直気持ち悪かったしラシェルへの酷い態度は同情の余地もなかった。巻き戻し前も後も内心どうあれラシェルじゃなくてアリーを選んで酷い契約をしたのはヘンドリック
ラシェルは巻き戻し前は恋に狂った弱い母親だったけど、巻き戻し後は反省してヘンドリックが放ったらかした領地経営もして家を守りランスロットをきちんと育てあげた。
ラシェルもランスロットも家族も領地も全部放ったらかしたヘンドリック
その間にラシェルを支えてランスロットの父親代わりに大切にしてくれたのはキンバリー
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番外編でラシェルとキンバリーのラブいちゃ。ifバージョンでヘンドリックと。
確かに、出来ればそれも見てみたいです。
えっ、これで終わり?
ランスロット急に軟化してるしなんでだろ?
ちょっと肩透かしくらった気分。
ラシェルとキンバリーのお話、お待ちしております。正座待機しております。
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お気に入りはそのままでおきます。
私の中でラシェルが閨の場で男性が恐怖の対象で終わってほしくないのです。
同じ女性として、解さず挿れられて出すだけの作業が性交の記憶として残るのが辛い。
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その後ミラのお許しを得て、再婚(初婚か)するなりして、きちんと異父兄弟姉妹ができても分け隔てなく育てる事ができたなら、その時初めて「いい方向に変わったね」と言えるので。
いい終わり方で、素敵でした。
変ドリックも成仏できたみたいで良かった!
変ドリック変死の知らせの後、ヒヤヒヤしながら
変ドリック復活がないことを祈ってました。
アリーの子供も女の子で良かった!男の子だったら、変ドリック因縁の第3ステージに突入しちゃう恐れ大だったよ~
安心できる終わり方で、感謝です。
終わって再認識したのは、
この小説で一番悪役だったのが変ドリック〔だけ〕だったこと。
1回目は極悪殺人犯だったものね。
1回目も変ドリックは、死刑の瞬間になるまでラシェルを愛していた事に気が付かなかったのかな?1回目話楽しみです。
最後がアリーとミラ...ということに若干モヤっと感はありますが、やさしい終わり方だと思いました。
それぞれ 治まるべきところに着地した感じです。
ただ ランスロットについて...
異母妹のミラに対して何かしらの情は感じてるのかもしれませんが、公爵家当主としては今以上の支援はせず、今後(たとえアリーの身に何かあったとして)も決して会うべきではない...と思いました。
これからランスロットには、『誰かの為』ではなく自分自身の幸せを見つけてほしいですー。
o(><;)(;><)o
うおー
目が放せない!
みんな それなりに幸せになって、子どもたちはいい子に育ってくれましたね!
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アリーにとっては貧民街がやっぱりベースになっていて人生の半分のヘンドリックとの生活よりも、エイダンの最後の言葉なんだなぁって。
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アリーはああいう人で、ヘンドリックはそういう人なので、どうしてもしんみりした関係にならないんですよね
(; ̄ェ ̄)
ラシェルとヘンドリックにもお互いが知らないだけで相思相愛の瞬間はあったのですが、それが実現した世界となると・・・
実はとんでもない溺愛か、狂愛か、あるいはヤンデレ・・・?
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