あなたの愛など要りません
お前を愛することはない、ですって?
ラシェルは微笑みを浮かべて夫を見つめ返した。
勝ち誇った顔で何を言っているのです?
あなたの愛など要りません。
二度目の人生、私は大切なものをもう二度と間違えたりはしない。
一度目の人生の話では、主に夫の行動で不快な描写がありますのでご注意ください。
ラシェルは微笑みを浮かべて夫を見つめ返した。
勝ち誇った顔で何を言っているのです?
あなたの愛など要りません。
二度目の人生、私は大切なものをもう二度と間違えたりはしない。
一度目の人生の話では、主に夫の行動で不快な描写がありますのでご注意ください。
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キンバリー切ないですね…。
2度目はラシェルと結ばれて本当に良かったです。
ヘンドリックはラシェルを切った後、ブツブツ何か呟いてたとの事ですが、何を呟いてたんですかね…。
まさかラシェルを本当に魔女だと思ってて、「死ぬはずが無い」とか、「こんな筈じゃなかった」とかでしょうか。
理解し難いヘンドリックの思考回路が、どんなものだったのか、ヘンドリックの視点、とても楽しみです。
ラシェルとヘンドリックのノーマルバージョンの出会い&一目惚れですが、王太子を救出した出来事に絡めるのいかがですか?
視察の為にお忍びで街に行った王太子とその警護に当たったヘンドリックということにして、王太子もヘンドリックも見た目は大商人の息子とそのお付きの者なので、ヘンドリックは剣をもっていない。もちろん回りに警備の近衛騎士団はいるってことで。
ラシェルは教会でのバザーに出す品物作りの為、生地や刺繍糸を購入するのに街の雑貨屋に出向いたとか。そこで王太子がどこぞの派閥の手の者に襲われて道すがらラシェルも巻き添えをくって捕まり、脱出するのにみんなで協力して気付けば両思いとか。かなりありきたりの甘々ですが(笑)
アイデアをありがとうございます(๑・̑◡・̑๑)
物語の最初の頃は読者さま全員から完璧に嫌われていたヘンドリックですが、完結が近づくにつれて(ある意味でとても)不憫な性格の彼にハッピーエンドを、と望まれる意見が多く出始め、作者としても嬉しい驚きです。
最初の出会いを全く変えるというパターンで、お互いがまっさらな記憶で出会ったとしたら、(アリーと出会う前なら)多少の拗れがあっても何とかなる可能性はあるかも知れませんね。いや、どうかな?
ヘンドリックが自分の恋心をいつ自覚できるかにもよりますが・・・
そうなると、登場人物、世界観はそのままだけど、全く違う出会いの話となりますね。
今のこの話をもとにして、別バージョンのやり直し、というパターンも考えてみたり悩んでみたり・・・
やり直しだと、(最終話で理由が出てきますが)結婚式よりも前に戻せない理由があって、でもヘンドリックが記憶を持ってやり直したらどう動くかな、というのも興味がありますね。
この世界のキンバリー耐えて報われないけど
番外編でキンバリー新婚編確定してるみたいなので
キンバリーと共に耐えます。
キンバリーの咆哮…感情移入してしまい、キンバリーと共に嗚咽が漏れそうになります(T_T)
一度目二度目のヘンドリックの心情が一番気になります。
実は何を考えての言動だったのか?ラシェルやアリーに対しても公爵家に対しても。
本当に(少しでも)アリーを愛していたのか、ただの偏執なのか、単に都合の良い女が一緒にいてくれたのを望んだだけ??
色々とヘンドリックという男の深層心理も含めて、その本質が気になってしまいました。
あと、ヘンドリックがラシェルのことを魔女と言っていたのは、自分の心を乱す存在だから魔女と呼んでいたのかと思っていたのですが、もしかしたらヘンドリックはこれまでも何度もタイムリープを経験していて、その原因がラシェルだと思って「魔女」と言っているのかな?と思いました。
子供の頃から何もかもソツなくこなせていたのもタイムリープのせい?? んんー、それにしても人間関係の構築の仕方が下手くそだし、あまりの他人の人生クラッシャーっぷりでいやそれはないか⁈とかこの小説で悶々としています!w
変ドリックは応用がきかないので、一度刷り込んだものを、変更することができない人
人の関係性は変化するものだけど、変ドリはそれが自然な事だと理解できないし、心変わりしたからと普通の人のように立ち回ることもできない
できない=相手が悪い=魔女
対人関係も自分の快不快で考えるので、不快なパターンを減らすために他人の受け答えを「真似」しているだけで、相手への共感能力はないし、興味がないものはどうでもいい人
上司が変ドリタイプなので、部下としては毎日胃が削られてます…複雑な指示は混乱する人で応用できないし…日本では凄い大学卒ですけど!
冬馬さんが丁寧にキャラクターに落とし込んでて凄いなと思います。1度目のラシェルはカサンドラ症候群っぽいし…
子供のために、二度目で幸せになれて良かったなと思います。結婚しないとランスロットには会えないですもんね(リアルでも良く出る妻たちの愚痴w)
連投失礼します
キンバリーは二度目で一度目で叶わなかった思いを叶えましたね。
ラシェルやランスから距離を置くこともせず。
二人を支え続け、ランスに父親のように慕われ。ラシェル、ランスの二度目での幸せがあったのは紛れもなくキンバリーの支えがあったからこそ。
だからラシェルもキンバリーを受け入れたんですよね。それにラシェルがキンバリーと結婚したのはヘンドリックがシロに行ってからですよね。
でも、愛する人ラシェルを斬り殺されたこの時のキンバリーの雄叫び…切なすぎる。
ラシェルは最後の瞬間母の心を取り戻したんだね。大切にするのはあなただった。
この回涙腺崩壊です。
き、キンバリー……( ` ; ω ; ´ )
ヘンドリックも何か呟いてたのか……
奪っちゃえば良かったのよ。
13年も放置して寄り付かず愛人べったりで。
もっと早く離縁できてたら良かったんや……。
ヘンラシェルートはもう、シャルマンがアリーとの出会い前に巻き戻してラシェルと婚約させるくらいかなぁ?
そしたらアリーに会ってもバグらず、ラシェルが襲われた孤児院へ婚約者として一緒に行けないかな。子どもに物騒だから帯剣はしない、とか。
ランス身ごもりは暫くは夫婦二人だけにして、いよいよの時には頑張って。
ランスそっちのけでラブラブ夫婦になれそうな気も。
でもキンバリー( ` ; ω ; ´ )
確かにラシェルは1回目は恋に狂って、ランスに虐待してしまったけれど…
変ドリックにだけは言われたく無いわぁ。妻にも子にも無関心で13年間会わなかったクセに。ついでに公爵家の仕事も丸投げしてたし。
キンバリーの思ってる事は正論。
でも、助けるのが遅すぎた。
変ドリックの呟きが気になる。
巻き戻しはキンバリー?
何回読んでもラシェルがかわいそう😭😭
ラシェルは二度目の巻き戻り後の選択は、自分のヘンドリックへの恋情より、「ランスの為」を選んだんですよね。ランスを愛して、ランスの幸せ、ランスを守ることを選んだんですよね。悪女なのかな~
二度目、一度目の記憶が戻った時にヘンドリックへの気持ちは封印したんじゃないかな。
愛されることもないと思ってたと思うし。
ラシェルはヘンドリックに愛されてるなんて思ってもないでしょうから。
ラシェル、ヘンドリック。
やり直せるとしたら、私的には、この巻き戻りの結婚式後からかなぁ。全くの別ストーリになっちゃうけど、ヘンドリックが魔女と言いつつ、ラシェルが気になって公爵家にやたら来るようなり(もちろん暴言を吐く)、アリーそっちのけでだんだんつきまといエスカレートして、ストーカー域に。イラつくんだけど目が離せないみたいな。
だけどヘンドリックは何故自分がこんなにラシェルに心を乱されるのかがわからない。
みたいな感じで…
変質、執着、ヤンデレ、のち溺愛物語。
いや、もうこれ別物語ですね。
ヘンラシェエンドへの道筋を昨日からずっと考えていたのですが。
本編の分岐点として、アリーがシロに着いていかなければワンチャンあるかな、と。
あの時点ではヘンドリックはアリーに対する執着が無かった。
なので別れてたら、平民になったヘンドリックをシャルマンが保護して説得して公爵家に戻して、強制的にラシェルと対話させたらヘンドリックも自分の気持ちを理解できたかもしれない。
キンバリーは泣く事になるけど、二人の幸せを優先させる人だと思うので、叔父さんがいいなら、とランスも渋々納得して。
剣の稽古つけてもらったり、公爵家当主の仕事を補佐するうちに徐々に打ち解けて、無関心から剣の師匠くらいにはなれたかもな、と思いました。
再婚するかは二人次第という事で。
少なくともエイダンに殺される事は無かったかな、と思います。
アリーはシロに一人で行って一人で頑張って生活してるうちに青果店の息子に言い寄られ、「あたしを惚れさせてみな」って言うなら「アリーカッコイイかも」って思える。
アリーと会わない前提なら騎士団でラシェルの噂を聞いて頭の中に存在を入れておいて、アリーを助けた現場に行かない。
もしくは行ってもアリーが動かなければ惚れたかな?とは思いました。
ヘンドリックにとってアリーは正に運命を決める女性で。
アリーに出会わなければラシェルとも会えず。
アリーに出会わなければエイダンから岩を落とされる事も無かった。
アリーをとるか、ラシェルをとるかで生存か死亡かになったのかな、と思いました。
巻き戻したのがヘンドリックなら、まず自覚してくれー、とは思いますが。
なるほど。色々と考えて下さってありがとうございます。
一度目の殺された時の記憶があると、その後に何が起きても、ラシェルは自分のヘンドリックへの気持ちにブレーキをかけると思うんですよね。
それが理由で前は間違ったから。
ヘンドリックのあの分かりにくさに対応しつつ、自分の中のトラウマと闘い、更に10代の思春期真っ盛りの父嫌いのランスロットと家族として暮らす・・・かなり時間がかかりそうですね。
いっそ出会い前から、アリーとは関わっていない状態のまま、まっさらでやり直せると良いんですが。設定が邪魔をする・・・(T ^ T)
アリーいいなぁ。いいキャラ。他の小説によくある頭悪いこと言えばいいようなうざキャラじゃないとこがいい。人間らしい。ヘンドリック、エイダンも。 その分主人公が魅力がなかった。
ランスロットはアリー親子とは縁を切るべき。
これ以上の関わりは不幸しか呼ばないと思う。
金銭的身分的に恵まれたお嬢様が幸せになるのが許せない方もいるんですね。たとえ内面的にズタズタに傷付けられていたとしても…。
一度目の人生でも団員に知れ渡っていた変ドリックの醜態。
やはり貴族の義務放棄や倫理観の無さとかドン引きされてたんだな。
(まあ変ドリックだから言っても効かないでしょうが)
二度目の練習試合の負けで、誰一人側にいかないのも頷ける。
人望ゼロどころかマイナスだったんでしょうな。
【公爵家当主】【王のお気に入り】の威光で表立って指摘されなかっただけで。
解決した事件に冤罪でザシュッされたけど、お貴族様だから泣き寝入りした人いたでしょ…
幼少期から生きづらそうなヘンドリック。キンバリーいろいろされても良く理解してあげて良い弟ですね。
ラシェルへの気持ちを理解できなくて消化しきれず、酷いことをしたヘンドリック。
キンバリーがもっとヘンドリックと関わって、話し合ってアリーやラシェルへの気持ちを噛み砕いて説明してヘンドリックに納得させてあげれば、ヘンラシェのハッピーエンドもあったのかな?
1回目はラシェルを好きな自分に罪悪感があって2人の間に立ち入らなくて、2回目はヘンドリックがいなくてラシェルが頼ってくれる現状を維持したくて放置してたのかなと思いました。
1回目、ラシェルが死んでこの後キンバリーはどうするのか、ランスは?アリーは?
続きがすごく気になって目が離せません!巻き戻しをした人物の答えも楽しみにしています^_^
私もラシェルが幸せになるのは問題ないです。
でもラシェルにモヤモヤするのも事実です。
何でだ?と考えたら
1度目も2度目もヘンドリックの為
という大義を掲げていること。
キンバリーがシロからの帰りに思った
あれ程に焦がれていた兄を、ラシェルはいつから諦めてしまったのだろう
この一文から、ラシェルは当面ヘンドリックを
想っているよう振る舞っていたと思うと
12年来なくて良いそれまでお元気で。
と言って追い出したのに
二人の間の会話を誰も知らないのに
ヘンドリック悪、ラシェル正義
を作り上げてしまったところがモヤモヤ。
ラシェルのが悪女なんじゃない?と思ってしまいます。
でもそんなこと悪役令嬢ものなら
よく見る事なのになんでスッキリしないのか
と思ったら、悪役令嬢は「自分のため」に頑張ってる。
でもラシェルは「ヘンドリックのため」と言う。
そこがモヤモヤさせられているのかな、と思います。
ランス誕生以降、アリーは1度くらい
家に帰らなくていいの?と言ってそうですが
きっと12年後までくるなと言われたと
初夜の時と同じように返答して
やっぱり奥さんに嫌われている
と思ったのかなと。
ラシェルはヘンドリックを嫌って(避けて)る
ヘンドリックはアリーに惹かれている
この両方を知っていたのはアリーだけ。
15歳から囲われ食べることにも困らなくなった。
どうも奥様も嫌ってる、と思うと10代ならば
楽な方に流されてもしょうがないかな。
ただ子供が産まれた後は、妻とは破綻していても
子供との関係はちゃんと持った方が良い
と判断できなかったので
アリーは悪女というよりダメな子かと。
早くに親を無くしたアリーだからこそ
親子の絆の重要性に気付いて欲しかった
近所の人に助けてもらって…ですが
田舎なら普通では?
シロがどれくらいの規模の町かわかりませんが
あれくらいの助け合いは田舎なら普通だと思います。
むしろちゃんとご近所付き合いしてるから
荷物届いてるよ、と声かけしてもらえていて
良好な関係なんだなと思いました。
私もヘン✖️ラシェ見たいです。
ですがかなり難しいですよね。
待ってます、というとプレッシャーでしょうね。
でもヘンドリックの心からの笑顔が見たいんです。
キンバリー良い男。
この世界のキンバリー苦労してるのに報われないよね。
番外編でいいので、楽しいキンバリー一家お願いします。
番外編でキンバリーとラシェルの新婚生活?を書く予定です(๑・̑◡・̑๑)
領地経営って、インフラ整備やら税収の管理運営など。公爵領規模って例えたら県長。とてもじゃないけど男でも誰かの手がないと無理な話。2度目にランスの件で人に頼ったのも1度目の失敗故の選択。
普通の令嬢なら経営学なんて学んでないだろうし、本来の仕事は社交と家の管理、家の管理ですら立場は社長と従業員。
勤めも果たさない他人の旦那に頼って暮らした専業主婦と同列には比べられないなぁ。
知ろうとすることって大事だと思ってて知らないから仕方ないで済ませられない派なんで、ヘンドリックに興味があれば教師に質問とかできたと思うんですよねー。色々とちゃんと考えれば疑問に思うことたくさんあった、給料全取りしちゃってるけど公爵家ってどうなん?とか。
あの時点でのアリーならできたよね。仕方ないが言えるのは貧民街まで。
アリーはヘンドリックの本当の気持ちに気がついたときに話しても通じないヘンドリックになんとなく指摘してみたで終わらせずラシェルや公爵家に、離れてやるから居場所とお金用意しなさい。くらいの悪女装う身を引く女だったら、かっこいいな!で終わった。
シャルマンはご丁寧にお願いに来る人なんだから闇深いことはしないでしょ笑笑
知っても甘え続けてなにも行動に起こさなかったのはいただけない。
実際に手紙は送れたし、公爵家がヘンドリックごときに遅れはとらんだろうよ。ヘンドリックがそのあとキレたりなんかしても後は公爵家の仕事でラシェルも頑張れ。
結局、ヘンドリックと出会ってから辛いことなんてほぼなく苦労もなく何年も貯金のある子育てのみってわりとトータル一人勝ちでは笑笑
与えられた選択肢を苦悩して選んだ先の幸せと、与えられた選択肢をそのままのんでなんとなくずっと幸せではまったく意味合いが違う。
ヘンドリック視点が楽しみすぎる(☉.☉)
個人的にはアリーは別に不幸になったという印象はないんですよね。
強いて言うなら元に戻った感じかなと。
貧民街→貴族に愛人として楽な暮らし→元貴族の夫()と貧民街で暮らす→元貴族の夫()を亡くす
貧民街?で女手ひとりで子育てするのは大変だとは思いますが、最初のところより環境は良さそうと言うことを踏まえるとトントンな気がしてます。一人で子育てを舐めているわけではなく、状況とか分かった上で望んだ子どもなので、家族を望んでいたんじゃないかなと思うんですよね。ヘンドリックに対する情は育っていたと思いますが、ヘンドリックと3人で家族になりたいというのとはまた違う気がします。いてくれたほうが経済的、人手的に助かるかもしれませんが…。
勝手な想像ですが一周目も同様なんじゃないかなという気がします。そのまま愛人として楽に生活できたとは思えないですし、本妻になるという可能性もなさそう。居づらくなって元の生活に戻る線が濃厚かな。でも、貧民街は格差ありすぎるから貴族社会でヘンドリックの愛人としてどう思われていてもあまり影響なさそう。シロに移住という選択肢があるかどうかによって二周目の方が幸せなくらいかなと思いました。
というか、よく考えてみるとアリーはたぶんずっとそんなに変化してないんですよね。生活楽になったりというのはあるけど、特別『幸せ』という状況な訳ではないと言いますか。そう考えると興味深いですね。
待ってました((o(。>ω<。)o))
更新ありがとうございます♡
1回目のあの事件の後ですね。
それも凄く気になりますし、巻き戻したのが誰なのかも気になります。
でもでも、それも気になりますが
1番読んでみたいのは
ifストーリーでのラシェルと変ドリックのLove v(* ̄▽ ̄*)〃▽〃)Loveエンドなんです|ω•)チラッ
無理そうですかね~?
お願いします(>人<;)
それから、確かにアリーってモテモテ。執着されやすいのもあるけど人を惹きつける魅力があるのかしら?
ラシェルは美人なんですよね?キンバリーがずっと好きだったから。
でもアリーはモテモテσ(∵`)?
ラシェルとヘンドリックは、出会いを上手くいかせるのが、既存の登場人物だけだと悩みそうなんですよね。
アリーと出会っていたら、もうヘンドリックの頭の中に補正がかかって上手く行かないし、アリーと出会っていなかったら、出会いがなくなっちゃうんです。
破落戸から命を助けられたのは、アリーの家に行く途中で、その日は騎士の仕事はナシ。
そうすると、その時点でラシェルは死んでる事になる(−_−;)
何かの理由でヘンドリックが駆けつけたとしても、アリーの件がなければ普段から帯剣してるので、現場はスプラッタになって、それを見たらラシェルが惚れるどころかガクブルに・・・(-。-;
あ、そうか。
となると、アリーとは出会わなくて、(あるいは出会う前で)、そしてラシェルは孤児院での出会いよりも前に別件で出会うとか・・・?
う〜む・・・
キンバリー視点、ありがとうございます。
多分、私の中での想像ですが。
キンバリーはラシェルがヘンドリックに助けられた時から好意はあったんじゃないかと思っています。
そうだとしたら、兄に対する失望、絶望は比じゃないくらいあったんじゃないかな……。
1回目は独身を貫くつもりだったのね……。
ヘンラシェは見たかった。本編で叶うなら。
公爵位を譲渡する場面でのヘンドリックの心からの叫びが、ラシェルからの愛を喉から手が出る程欲しいと聞こえたので。
でもヘンドリックは変わらない、変われないと思った時それならばキンバリーが良いと思いました。1回目からラシェルの希望であったと思うので。
叶うなら、ヘンドリックの末期の夢のようなもので、あの叶わなかったカフェでの語らいに彼を入れてほしいなとは思いますが。
逆行前の話。
もう、今から涙目です。
キンバリー様だったのぉ〜((((;゚Д゚)))))))
ではなんで
2回目の生でラシェルが既に変ドリックへの愛なんて微塵もないと
察した時にラシェルとの距離を早々と縮め
変ドリックと離縁させてラシェルと直ぐに結婚しなかったのかなぁ…?
未来を替える事が出来るキンバリー様なら
すぐラシェルと幼いランスロットを護る事が出来たはずなのに…
だから
巻き戻しはキンバリー様では無いと思ってました…ハズレ
ー変ドリック編ー
楽しみに待ってます〜ハラハラドキドキ
凡人私に変ドリックの心の思いを
理解出来るかしら… ?
でも理解してあげたいわ…
紛らわしいこと言ってますが、キンバリーでは・・・?
(; ̄ェ ̄)
ラシェルとキンバリーが結ばれてよかった。
ヘンドリックは公爵家の仕事放棄、育児放棄、暴言吐くし、家族としていいとこあるの?って思うぐらい。不器用なエピソードはわかったけど、行動がクズだったから、結ばれくて心底良かった。それに比べてキンバリーは社交界へのサポートや父親代わりにランスを可愛がってあげてた。ラシェルは流されたみたいな感想も見たけど、子のため温かい父親の存在を求めるのも自然な感情だと思うし(むしろ幸せを求めて何が悪い!)、2人のうちどちらと家庭生活を送るか選択するとしたらキンバリー一択。
ランスは優しい子に育ったのはわかったけど、アリー達とまだ関わるの?って疑問。なかなか退場してくれないのね…変に絡むとややこしいことになるだろうし、今後も絡み続けるのはラシェルはいい気はしないと思う。
1回目も2回目も、各々のキャラ色々ありましたが温かいラストでしたね。
本当にずっと引き込まれっぱなしでした。
ラシェルを切ってしまったヘンドリック。
残されたランスロットとキンバリー。
ヘンドリックとアリーの関係…。
次回の更新いつ頃なのでしょう?
うずうずしながら待ってます。(^^)
更新が遅くなってすみません。
本業の方の納期日が15日、16日と二つ重なってまして。(引き受けた私が悪いのですが)
本日、一話アップします。
もう余り更新を遅らせる事はないかと思います。
最後まで皆さまに楽しんでいただけるよう頑張ります。
ラシェルが嫌いなわけではないのですが、2回目一人で領地経営もして、ランスも育てて、ヘンドリックにも頼らずって聖母みたいに言われるのがモヤっとします。
1回目の恋愛脳で心壊して、ランス虐待してた時も公爵家傾いたりしてなかったですよ。あの時、ラシェルがバリバリ領地経営してたとは思えませんが…
影を持つ公爵家なんだから、ヘンドリックの尻拭いくらい父親が手を回してやってたでしょう。
2回目は前回の記憶持ってるので幾分頑張ってたとは思いますが、義父母にキンバリー、召使いたちにも手伝ってもらってましたよね。これって人に頼ってるってことでしょう?
キンバリーにはランスの父親代わりをしてもらって、日常でもいろいろ助けてもらう。キンバリーの気持ち、少しは気が付いてますよね?義弟の枠を超えてるし。
後で愛するようになったとしても最初は違うわけだし、キンバリーの恋心と兄への罪悪感を利用して、男に頼ってますけど。
ラシェルもアリーも弱いとこも強いとこもあって、それなりに幸せになろうと頑張ってるので、ラシェルがキンバリーと幸せになって良かったと思います。でもアリーだけ同じようなことをしても過去の禊ぎするよう言われるのが不思議で。
一目惚れした騎士との後継を作るためだけの政略結婚に便乗し、あわよくばと乗っかったお嬢様。
想像以上に酷いめにあったけど、義父母に相談してヘンドリックと話し合う場を設けたり、ヘンドリックの子ども時代の話しを聞いて向き合い方を考えるとか、たらればを言えば味方も多いし、アリー以上に選択肢はあったと思います。
それをせず、結婚すれば、閨事をすれば、妊娠すれば、男の子を産めばと相手が変わることばかり願ってるのって流されてますよね。
2回目はランスをとってヘンドリック切り捨てましたが。
同じように人に頼ってもラシェルは許され、アリーは荷物運ぶだけでもボロクソに批判されるのがw
キンバリーと結婚して仕事もランスに任せて働かないラシェルは男に寄生してるの?
愛があればいいならアリーだってヘンドリックが生きてれば愛するようになったかもだし、愛して再婚すれば寄生じやないのかな?
ラシェルもアリーも2人ともが幸せになって良いじゃないと思いました。
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