あなたの愛など要りません
お前を愛することはない、ですって?
ラシェルは微笑みを浮かべて夫を見つめ返した。
勝ち誇った顔で何を言っているのです?
あなたの愛など要りません。
二度目の人生、私は大切なものをもう二度と間違えたりはしない。
一度目の人生の話では、主に夫の行動で不快な描写がありますのでご注意ください。
ラシェルは微笑みを浮かべて夫を見つめ返した。
勝ち誇った顔で何を言っているのです?
あなたの愛など要りません。
二度目の人生、私は大切なものをもう二度と間違えたりはしない。
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なんて、虚しい。悲しい。
ヘンドリックはラシェルを喪って、「哀」を経験したのか。それを通して「愛」に気付けたなら救いはあるのかな。
1回目の彼がした事は、2回目に因果として残ってしまって、再び無惨な最期となってしまった。
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ヘンドリック。大馬鹿野郎。
申し訳無いけどアリーの最後は1回目の方がいいな。ヘンドリックがいなくなって逃げようとしたのかな。エイダンに処されてたらいい。
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巻き戻し。
やはりランスだったのね。
産まれてないから記憶が無い。予想通りだった。
そして、理由が「母からの愛など要らない(自分を産まなくていい)から貴女は幸せになって欲しい」だったのかな。泣ける。
でも。
ラシェルの最期は、ランスの幸せを願ったから。
ラシェルの幸せにランスは欠かせない存在になったんだよ、と1回目のランスに教えたい。
ヘンドリックのエピソード。
巻き戻り前かな?それとも2回目の最期の答え合わせかな?
どちらにせよ、待機しております。
色々言ったけど。
ヘンドリックにも死以外の安らぎを望んでしまう。ランスにとって自分の幸せの中に父はいないとしても。
ラシェルとランスでヘンドリックに感情を教えるIfがあってもいい、と思いました。
時を戻したのはランスロットでしたかぁ。ヘンドリック&キンバリーのお母様かと思ってました。
物語中に描写がほとんど無かったから…。最後まで種明かしで色々出てくるのかと。
ラスト楽しみにしてます。
巻き戻しはランスだったかぁ。
でも、自分の存在より「母を父と結婚させたくない」て言う気持ちが悲しくて。
1回目はそれだけ不幸だったって事ですよね、ローブの人が同情するぐらいには。
そんな身の上でも、ラシェルの幸せを願えるランスは優しい子だなぁ。
2回目は真っ当?な人生送れそうな感じだったから良かった。
変ドリックの1回目の最期は本当に自殺だったんだろうか?そんな人物には思えなくて疑ってしまう。
アリーの最期も意外…。後追いか、エイダンか。
こっちは多分、エイダン・・・モニョモニョ
ランスロットが、自分が存在しなくてもいいから母に幸せになって欲しい。そう願って巻き戻しを依頼したんですね。本当に優しい息子です。
依頼主の記憶がなかったとしても母にそれがあれば自分は存在するはずもない。生まれるはずのない自分に記憶がが残らないのは問題ないと。
術師は先読みの力でもあるのかな?ランスロットが安心していた母は父とは結婚しないはず。これは外れていたけど、ちゃんと母子は幸せ。母が辛い日が無かったとは思いませんが、今回は足し引きしたらぶっちぎりに幸せだったはずです。前回、母は死に際に、間違えた、ランスロットを大事にすべきだったと後悔していたから。だからこそ、ランスロットが生まれ、その後、ランスロットだけに愛情を注いだのでしょう。生まれ直したランスロットもまた良い子に育ちましたし。
結局、前回との違いが母が父からの愛を求めるか求めないか。それで結果がかわったということなのでしょうか?
次はヘンドリックの気持ちがわかるようです。理解はしたくないけど、気になります。
ヘンドリック、泣いたのね。その感情を自覚できなくても…
塔から飛び降りて、自死。
自分では理解できなくても、ラシェルを喪い、絶望したのかな。
後追い自殺。最後までバカで切ないヘンドリック。
アリーは何故死んだんだろ?
ランス?キンバリー?が何かした?
巻き戻り主はランスでしたか。
母の幸せのためなら自分は存在しなくてもいいなんて。ランス哀しいよ。
でも、その願いは叶ったよ。
ランスもラシェルの子供として生まれ、ラシェルに今度は沢山愛されたよランス。
遺髪に残ってた心残りはランスへの愛かな
巻き戻り前、ランスはやはり両親の影響で誰かを愛することに恐怖感じてたんだね。
母の姿、母を壊した父(愛人付)、歪な二人の愛は、ランスには重すぎたよね。
巻き戻り後のその後はランスも誰かを愛し幸せになれたかな~
更新ありがとうございます!
朝起きたら更新されててさっそく拝読しました。すんごく腑に落ちました!作者様のコメントでランスロットの幸福を軸にとの事で巻き戻った日を思うとヘンドリックかな?と推理してましたけど違った。でも凄い見事な回収ぶりで此処からストーリーを考えたのでは?と思う程です。19年前だとヘンドリックの性格は矯正不可能だっただろうから確かにヘンドリック、アリー含め皆が身の丈にあった人生を過ごしたと思います。あとはヘンドリックのお話。楽しみにしております!ありがとうございました。
灰色の人はちゃんとレンブラントとの約束守ってるんですね。仮定の巻き戻し後が分かるなんて神様みたいです。
やはり!!巻き戻りを願ったのは彼でしたか!!
どうしてあの時点であったのか、その理由さえもものすごく納得できました。
そしてラシェルの強い強い母としての悔恨……(つД`)・゚・
ラストエピソードはヘンドリックですかぁ……ラシェルを切って哀しみを知った彼がその後の死の瞬間に何を思ったのか……とても気になります。
毎日更新を楽しみに読ませて頂いてます(*^^*)
ランスロットは爵位や屋敷を売り払ってでも母親を幸せにしたいと願った事に複雑な思いを感じました。
虐待は勿論許されない事なのですが、それをこえる(?)程母への愛があったのかなぁと。そしてその結果、母は息子第一の人生を選んだ。一度目のランスロットの想いを二度目のラシェルは受け止めたような、そんな気がして幸せな結末なんですが、両親揃った幸せをランスロットに経験させられなかった事が悔やまれるというか⋯。言葉にするのが難しい心境です。
様々な意味で考えさせられる作品だと思います。そして、素晴らしいと思います(*´▽`*)
素敵な作品を世に出して頂いてありがとうございます★
これからも応援しています!
ほほぅ。巻き戻しは…君でしたか。
またも切ないヘンディ。逃げた先で何を思ったのやら…。
1回目も2回目も一人で逝ってしまうのね…。(;_;)
死してなお、思いを残すラシェル。
あなたの愛などいりません!…母は強く生きましたね。
1回目、ヘンディにラシェルが送っていた手紙には何が書かれてたんだろう。ヘンディ開封してないってあったけど、助けてとか…帰ってきてとか実は書いてたのかな?それとも差し障りない事だけだったのかな。
人生は常に分かれ道…。
凄い!こんな風に話が繋がるなんて!
時を戻したのはランスだったんですね!
作者さま ラスト楽しみにしています!
ベンド嫌いだったけど、読んでくうちに、切なくなりました
巻き戻しの依頼人と依頼した時期
媒体の残滓
話の全部がストンと繋がって読めて良かったです。
ランスロットだったんですね!
予想ハズレました〜(>人<;)
自分の生まれる前に巻き戻したから記憶が残らなかったのかぁ…納得。
そして結婚式より前に戻せなかった理由は、魔術師の巻き戻しができないよう金額を釣り上げていた例の日が絡んでいたとは…うん。つながりました。
ラシェルぶった斬ってから散々な言われようのヘンドリック。
まあ、本人も特性的なもので感情を抑えられないから、揺らさないようにしていたわけであって。
ヘンドリックは周りから求められる善として行動してきた(傍目にはちがっててもね)から、常に自分は間違ってない=それに反する相手は悪なので自分への批判を許せずって感じになるのかな?
ヘンドリック自身は見下す以前に他人(アリーとラシェル以外は)にも、自分にも興味がなかった感じですが。
ラシェルを自分の手で殺したことで今までは理解できなかった感情がなだれ込んできたヘンドリック。
心を揺らさないよう、周りの期待に合わせ、不可解な世界でなんとか生きてきた彼には生き続けることもできない、受け止めてられないほどの激情だったのかなと思いました。
公爵家も醜聞塗れ、アリーもヘンドリックの庇護が無いとそうなるよねーってラスト。ランスもヘンドリックのことを何も知らないんだから、突然同じように狂うかもって考え幸せになれない。
1回目はその後もみんなが不幸になって救いがなかったんですね。
そう考えると2回目のヘンドリックの最後はあれでも幸せだったのかな。
ランスも愛されて新しい家族が増えて、幸せになったから巻き戻し成功ですね。
終わってしまうのが名残惜しいですが、
登場人物全てにいろいろな事情や思いを感じ、考えさせられる深いお話でした。
番外編、ifも楽しみにしてます^ ^
シャルマンはヘンドリックに欠けているもの、しかも決定的な問題としてあることをわかっているから跡を継がせたくなかったんじゃないかなという印象があります。
でも全体的にシャルマンの甘さ→ランスロットのアリー母子への対応の甘さに通じている気がして、非情になりきれない家系なのかもしれないですね。
優しいといえばそうですがシャルマンは結果的にたくさん失ったわけですし、ランスロットがどうなるのか心配になります。
もう本当に終わりかぁ…
そしてランスロット…ランスロットにとってどんなラシェルでも愛する母だったんだなぁ…ランスロットは物語の通り間違いなく英雄。ランスロットの願いの通り…かはわからないけど、間違いなくマシになってて。
でも、これで巻き戻しの件がわかった結果、ヘンドリックはどこまでもヘンドリックでしかないんだなぁと。救いがなくて、悲しい人…。こういう人生しか用意されてないと決まっているようで…。それに周りも不幸にしていくのがなんとも…。間違いなく、巻き戻り後はマシなんだろうけど、どのみちヘンドリックにまともな人生も死に場所も用意されていないなんて…。
最後のヘンドリック楽しみにしています。まだまだ残る謎。
終わりが寂しいけど、少しずつ紐解かれていく謎がわかっていくのがとても楽しいです!
わあああああ、あの物語のそれも金貨700枚の日につながるなんて、、、すごーーーーーい。
ってか、向こうの方読んでて良かった。
キンバリー病死しちゃった。
ランスロットを残して逝くのは心残りだったろうに。
ランスロットが巻き戻したのか、ランスロットは本当に良い子だね。
巻き戻った後は、きっと楽しいキンバリー一家になるよ。
最初からラシェルとキンバリーが結ばれランスロットが幸せに成長するifなら読みたいです。
ランスロットはキンバリーが実の父でない事が本当に辛かったろうから…。
自分の存在を消してでも巻き戻したかったなんて…ランスロットにとってヘンドリックは敵でしかないのですね。
アリーとその娘が2回目でやっと幸せになれたランスロットを邪魔をしない事を切に願う。
ランスロットだったんだ。
2度目は1度目の記憶持ちが1人でもいて、最悪な結末にならないように変えたからなんだかんだ皆んな幸せになれたけど、やっぱり不倫なんてだーれも幸せになれないね。
少なくとも、本人達はよくても周りには不幸の爪痕を残すわ。
アリーに対してはクズくなくてもその他には傲慢でクズすぎてこんな男にひっついてヘンディとか言っちゃってるアリーもやばい。2人とも不倫ができちゃう人種って、やっぱりそゆことよね。
しかし2度も素人に気を取られてミスるヘンドリックはマヌケすぎてこんなんが英雄とか本当謎w
ヘンドリックとアリーの人間味薄いのに肉欲だけ満たされるような生活だったのが今更ながらなんとも、、((⚆·̫⚆‧̣̥̇ ))
ラシェルとキンバリー見て浄化されたい笑笑
そーだったのか〜((((;゚Д゚)))))))
全く予想外でした(◞‸◟)
まさかの…(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
巻き戻し人生は大切な人が
愛溢れる幸せになり
とてもステキでした〜❤︎
ランスロットでしたか…巻き戻しは。ラシェルとランスロットはお互いに相手のことを自分よりも思い合う母子だったんですね。ああいう夫、父を持ってしまった結果、より強い絆になったのかな。
1回目の時にアリーが遺体で発見されたとありましたが、これは自殺?誰かに殺された?この辺りは謎のまま、なんでしょうか。
最後のヘンドリックのエピソードがどんなだか気になります(^^;
ランスロット〜〜(泣)
ラシェル、ママとして愛されてるじゃん!!良かった良かった、母子両思い。ええ話や…
ランスロット、どこまでもいい子だったんだな。
一回目でも二回目でも、騎士はランスロットだったんだね。
これはきつい…!どの大人よりも試練が重すぎる…!
巻き戻しの回は泣いちゃいました。
願わくば二回目のその後の彼の人生が穏やかでありますように。
いよいよラストですね、楽しみにしております!
ランスロットだったのかあ!
作者様の書く物語は、絶望の先にいつも、暖かい希望がありますね。
たとえ、悪人のような人にも。
どんな人にも、物語があり、救いがある。
現実に考えれば、やはり、ファンタジー。
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読み終わって、
ああ、よかった。皆、よかった。
そんな、暖かい気持ちになる。
次が完結でしょうか。
さびしくなります。
想像以上に1回目の状況は酷かった…不幸の連鎖が悲しい
そして巻き戻しはランスだったのですね。
ただひたすら母の幸せを願って巻き戻しを依頼したのにウルッときました。
なんて切ない(泣)
だから尚更皆から愛情注がれ、幸せになった2回目のランスに良かったねって言ってあげたいです。
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