あなたの愛など要りません
お前を愛することはない、ですって?
ラシェルは微笑みを浮かべて夫を見つめ返した。
勝ち誇った顔で何を言っているのです?
あなたの愛など要りません。
二度目の人生、私は大切なものをもう二度と間違えたりはしない。
一度目の人生の話では、主に夫の行動で不快な描写がありますのでご注意ください。
ラシェルは微笑みを浮かべて夫を見つめ返した。
勝ち誇った顔で何を言っているのです?
あなたの愛など要りません。
二度目の人生、私は大切なものをもう二度と間違えたりはしない。
一度目の人生の話では、主に夫の行動で不快な描写がありますのでご注意ください。
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最後に少しでもヘンドリックの救済があってほっとした…と言うか嬉しかった。
アスペかサヴァンかって感じだけどそれでやったことの言い訳には確かにならない、でも理解者(薄々気付いてたっぽい表現は2人ぐらいには見られたけど)いない状態で自分でも持て余す人生は辛いだろうなとずっと思ってた。だから凄く嬉しいです。
ヘンドリックが悠久の時の中で "愛情" というものを知って、その愛情を本当は誰に与えたかったのか、誰から与えられたかったのか、自分は何を間違えてしまったのか、いろんなことに気付けるといいなと思います。ラシェルは魔女なんかではなかったこととか、魔女だと思い込んでしまった裏にある自分の本音とか、ちゃんと自分で自分の気持ちを知って、受け入れてほしい。本当はわかっていて自分を誤魔化してるだけかもしれないけど…今はヘンドリックが生まれ変わるための大切な時間なんだと思うから。
完結お疲れ様でした!
「あなたを愛した〜」もとても好きだったので、あの人が繋がってたのですごく驚いて、嬉しかったです。なるほど、あの日より前には巻き戻せませんよね。そして、最後の最後にヘンドリックの救いが(泣)。最初はただのクズな男だと思っていたのが、読み進めるうちに生きづらい、愚直とも思える哀しい人間なんだと思うようになって。それでも表面に現れるヘンドリックはクズにしか見えないままなのがもどかしいけど、どうしようもなくて。またもや人の中のいろんな善悪や可能性を気づかせてくれる素敵なお話でした。ありがとうございます。
ヘンドリックに前回に記憶はないけれど、体に後悔が染み付いてたようですね。
親に偏った教育をされた訳でもなく、キンバリー視点で読むと、愛情を持って寄り添うように色々と教えているような部分があります。そう思うと、自分でもどうしようもない性質を持って生まれたのでしょうか?現代なら何か病名がつくのかな。
前にも書いたように思いますが、好きにはなれませんが、哀れに感じます。とても不器用な人ですね。
この空間でひびが塞がっていくのでしょうか?
灰色のローブの男、の言う『あの子』とはランスロットかとも思いましたが『あんたの息子』とも表現しているし。借りがあると言っていますね。ラシェルのことでしょうか?
番外編を期待します。巻き戻りの理由もきっとそのどこかでわかると思うので。
「あの子」はランスロットです。
借りというのは、報酬をおまけで貰っちゃった事ですね。(太っ腹の金貨550枚)
灰色さんは、ランスロットがお気に入りの様です。
やっぱり死んでから本当に大事なものわかっても意味ないよね。
それにヘンドリックがあの時のことを後悔してるからってランスの心が軽くなるかな?だったら何故やったってなりそうだけど。後悔してからじゃ遅いって、殺された人は戻らないって。
ヘンドリックもあれだけ酷いことをした相手によって救われる。ん〜。やっぱりヘンドリックもアリーもずるいな。やったもん勝ち感すごい。
少数派意見かもですが笑笑
アリーがなぜ最後までモヤるのか考えたら、やってることいじめの傍観者と同じポジション。
直接何もしなければいい人なんですかね?
むしろ、わたしは何もしてないって逃げ場があるずるい人では。
声を上げたり行動に出せば自分に害や損があるかもしれないからって何もしない人が、いい人。
わたし的には傍観者も同じいじめっ子なんですよ。同罪なのに罪悪感もなくなぜか許されて幸せに、、、。せめて自分も子を持つ母として、ランスロットに対して思うところがあってもいいのでは。
これ最大に納得できないところです。
いい人ってなんですか?めちゃくちゃ人の汚いところ詰まってますよね。生まれ育ちが可哀想とか理由にならない。
アリーに対して明確な嫌悪を示したのはタイラーだけ。なんで皆んなそんな優しい()の?公爵家は。
読者として吐き出すところがどこにもなかった笑笑
結末は変わらないから言っても無意味なんですが( ⌯௰⌯)
対立煽りとかではなく一読者としての感想です。
読ませていただき感謝です。ありがとうございました。
本編完結おめでとうございます。
ヘンドリックに救いが見えて...よかったです。(最初は本当に嫌いでしたが)
心のヒビが塞がって、ラシェルに対する気持ちが“何”だったのか理解した後...
タイムリープではなく、全く違う人間に生まれ変わった同士で出会う未来があればいいな、と思ってしまいました。
余韻を残すいい終わり方だったと思います。
あとは番外編、楽しみにしています。
こんな救われ方しかなかったのだろうけど
でも こういう救いがあってよかったです
徹頭徹尾 全ての悲劇の原因になった人ですが
本人は悪気もなく ちゃんと都度前進してる
周囲は彼の 罪のない足掻きを判っていても
とうとう付き合えない処まで来てしまいましたが
こう言う超越者が ちゃんと着いててくれるのはほっとします
剣 持っていかなかったのって ちゃんと考えて居たんだなぁ
他も もう少し進めてたら
悲しい結果を作らなくて済んだのだろうに
意外に 巻き戻す毎に幸せになるメンバーなのかも
もう三回位巻き戻せば 全員幸せになるのかも
安堵の結末でした。
ありがとうございました。
灰色のローブの男の前で初めて苦笑したヘンドリック、“胸が苦しくなる理由”がちゃんと理解出来た時には普通に笑えるようにもなって“心のひび”も綺麗に塞がるのかな?
その状態で生まれかわれば、今度は幸せな人生を送れるのかな?ヘンドリックがやっと救われる可能性が少し垣間見えてよかったです。
ラシェルとキンバリー、ランスロットの番外編も楽しみにしています。
ヘンドリックの両親の罪はヘンドリックの異常さ、歪さに気付いていながら後継にした事かな。
いや実際直ぐに暴力をふるい他者を思いやれないヘンドリックをよく育てたと思います。
でも要所要所で間違った事が救いようのない1回目に繋がったのでしょうね。
ヘンドリックの救済…正直モヤります。でもローブ男の元でラシェル達を見てひび割れた心を少しづつ埋めてからが本当の苦しみと贖罪の始まりかなとも思うので…。それが出来たのなら真っ新な状態でもう一度生まれなおすのもいいかなと思う様になりました。
1回目のランスロットは巻き戻しによって存在が消えてしまったから、その親であるヘンドリックに記憶の残滓が宿ったのではないかと考察しました。
きっとラシェルにも残滓は遺されたのでしょうが、もともと彼女は術の対象者ですから意味が無いですもんね。
1回目のランスロットと2回目のランスロットは似て異なる存在なんだろうなぁ……と思います。
ヘンドリックへ宿った息子の記憶の残滓がひび割れていた父の心の傷を埋めて少しずつ癒やしているのではないでしょうか……(つД`)・゚・
ヘンドリックや1回目のランスロットがいつか生まれ変わって、今度は本当に幸せになれますようにと願ってやみません。
完結おめでとうございます!
ヘンドリックが、最後、少しは救われる方向に向かえて良かったです。彼の「歪み」は、人外な力を持つ灰色ローブさんくらい規格外な存在でなければ整えてやれなかったですね。やはり、このままのヘンドリックが幸せになるのは難しかったかぁ。
この世とあの世の狭間でヒビ割れが癒されて、来世、もっと生きやすい生を得られることを願います。
番外編も、楽しみにお待ちしています!
巻き戻したのは…そうだったのですね。絶対に巻き戻したい という強い思い、2度目の人生の幸せだと思う時間でも1度目の悲しい時を無くすことない。だってあれは起きたことだから。でも上書きできたのではないかと。
二人の妹達の笑顔は一人の兄に引き出されました。どうかみんな 幸せな時間を。最後にランスロットにも幸せな時を一緒に過ごせる伴侶が現れることを願います。
ヘンドリックは、最初の印象から想像もできなかった「生きづらさ」を抱えた人間だったんですね。ありがちな自己中横暴クソ野郎かと思っていたら、「真実の愛」のアリーに恋していたわけではなかったのも衝撃でした。
喜怒哀楽の怒ばかり発現してしまう人格。「正しい姿」を教え込まされて、ようやく客観的にさほど険悪でない兄弟仲になったと言っても、ほぼキンバリーの優しさと善良さによって成り立った関係で。
ラシェルに一目惚れした胸の苦しさを「不快」と判断してしまったがために周り中全て不幸にしてしまった。
ヘンドリックの体験、感想を日々聴きとって「その感情は、胸の痛みは不快感じゃなくてトキメキ!」「ラシェルがキラキラして見えるのは、惚れたから!」「アリーに恋したはずだったのに、ラシェルに強く惹かれたとしてもそれは仕方ないんだよ」「心変わりは悪じゃない、人間は心変わりするものだ」といちいち教えてやれる友達の1人でもいれば、ヘンドリック自身が幸せになれるifがあるかとちょっと考えてみたのですが、やっぱり難しいでしょうね。どう生きたって万人にわかりやすい「幸せな人生」を送れない人間、それがヘンドリックなんだと思います。
2度目のヘンドリックの今際の際、眼裏に浮かんだラシェルの笑顔を見れたことが、ヘンドリックの幸せなんだと思います。
ヘンの一番の不幸は、剣の才能があったことかなと思う。それと、王子を狙った暗殺者を討つという、騎士の通常任務を遂行しただけなのに英雄に祭り上げた平和ボケした国、ただ強いだけの経験値も低い18の小僧に団長、家督を譲った父親。
普通なら社会に揉まれて成長していくものを、なまじ才能があったもんだから、過程すっ飛ばして地位を得た。結果、異常な行動を諌めてくれる他人もおらず、家族の言葉も無視。
凡人であれば、両親ももっと情操教育に力を入れたでしょう。心配だもの。騎士団でも人間関係に苦労するだろうし、その過程で感情を覚えたかもしれない。ヘンが人の感情を理解出来ない限り、アリーに会わなくても、何度やり直しても幸せにはなれないんだろうなと思う。
でも、幸せではなくても、どちらの人生も自分の好き勝手に生きられたんだから、別に不幸とも言えないんじゃないのかな。
自分のせいでもないのに酷い目にあった息子と、愛する女性を殺された上に、殺した兄の後始末させられた弟に比べたらね。前世の死に逃げ感が凄い。
視点が変われば、物語も変わる。私は俯瞰で見られるから、各々のすれ違いが切ない。
どうすれば良かったのか考えても、こうなるしかなかったのかしらね。
現実でも人の心は分からないから、今、正に起こっているのかも。
心の有り様は行動でしか判断できないと今も思っているけど、その行動が何を意味するのか深く考えなきゃとちょっと思った。事実だけで判断するなら、簡単なのにね。情状酌量って難しい。
考えさせられる物語はちょっと重い、そして沁みる。ただのハッピーエンドが今の私にはちょうど良いかも。飽きるけど・・笑
1度目はかなり悲惨なことに…(((;゚Д゚)))))
呪われたみたいに、キンバリーまでもが病死…
巻き戻したのはランスくんでしたかぁ
自分が産まれて来なくても…、なんて…
すごく切なくなりました
ここで灰色のローブの人!あの契約も生きてたんですね
アリーは最後まで好きになれませんでしたし、若干モヤッとなってしまいました
素敵な終わり方だと思うんですが、不幸になれ!までは思わないんだけども、やっぱりモヤッと…
ヘンドリックはやはり気の毒で…
屑なんだけども……
せめてヘンドリックの夢の中でだけでも、ラシェルへの気持ちを素直に認めて欲しい
ヘンドリック視点、すごく楽しみです
ランスロットは愛し愛される人と出会えたのでしょうか?
本編完結後に、ラシェルとキンバリーの生活、それから成人間近のランスロットの話を書く予定です。
ランスロットは幸せにならなければいけない人なので。
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