あなたの愛など要りません
お前を愛することはない、ですって?
ラシェルは微笑みを浮かべて夫を見つめ返した。
勝ち誇った顔で何を言っているのです?
あなたの愛など要りません。
二度目の人生、私は大切なものをもう二度と間違えたりはしない。
一度目の人生の話では、主に夫の行動で不快な描写がありますのでご注意ください。
ラシェルは微笑みを浮かべて夫を見つめ返した。
勝ち誇った顔で何を言っているのです?
あなたの愛など要りません。
二度目の人生、私は大切なものをもう二度と間違えたりはしない。
一度目の人生の話では、主に夫の行動で不快な描写がありますのでご注意ください。
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キンバリーの初告白!
アニメとかでよくある、言い終わった後に鳥の鳴き声が入るあれを思い浮かべてしまいました。
ランス苦笑いw
ラシェルも困惑したでしょう。
返事貰えなかったというか、しようがないと言うか、逃げたんかい( ゚д゚)
でも。
よく勇気を出してくれた!
そして以前も思ったけどモブ令嬢グッジョブ(*•̀ㅂ•́)و
求婚の言葉は……1回目の言葉のアレンジかしら?
両親もランスもホッとしただろうなぁ(﹡´ `﹡)
ラシェルも。
もう一度恋をして。誰かを愛そうと思えるようになって良かった。トラウマだったろうから。
というか、キンバリー中性的なお顔立ちでしたのね。勝手に某刀剣のとあるお方のような感じを想像しておりました。大柄とあったので。
めちゃくちゃモテたんだろうなぁ。
それでも一途に一人を想い続ける人って素敵です。
鳥の声・・・カァ、カァってアレですね。
うん、きっとあんな感じです(๑・̑◡・̑๑)
モブ令嬢、自分を評判を犠牲にしてのナイスオウンゴールでした!
キンバリーはですね、体格は大柄なのですが、全体的に母親似なのです。
父親似のヘンドリックとは違い、髪の色も顔のつくりも母親のルイスに似ていて。
大柄だけど、ムキムキマッチョという訳でもなく、細マッチョですかね。締まってていい感じです。
あれで嫡男だったら、相当な争奪戦になってたかも・・・(キンバリーがトラウマになるくらいのレベルで)
いきなり告白始まって、ランスロットも驚いたでしょうね。
空気を読んだり、キンバリーを応援するランスロット可愛い。
純粋で誠実なキンバリー大好きだ。
ラシェルはキンバリーに想われて幸せだね。
15年越しで実らせた初恋でした。
遠くから見守っていたランスロットは、突然膝をついて騎士の誓いを始めた叔父に何を思ったでしょう?
受賞おめでとうございます!
日々更新を楽しみにしていたお話だったのでなんだか感慨深いです。
キンバリー視点を拝見して、色々考えさせられました。
ヘンドリックは、幸せになるのが難しい人で、お互いにそこまで深い興味があるわけではないアリーだからこそうまくやってこれて、そういう意味では運命の相手ともいえるのかもしれないですね。
悲しいですが、ヘンドリックはそう生まれついてしまったそういう存在で。アリーなしにラシェル以外の女性ろ結婚したら無意識でDVモラハラ夫(父)になっていたかも。
ラシェルと結婚した場合は、ランスロットやキンバリーが何かしらの被害にあっていそうだなぁと思ってしまい複雑な気持ちです。
ありがとうございます。皆さまの応援のお陰です。
仰る通り、ヘンドリックはほぼ無関心のアリーだったからこそ波風が立たなかった。
ラシェルとだったら、あるいは他の令嬢だったらどうだったでしょうね。
心のひびが治ってからなら兎も角、自覚のないままラシェルとランスロットと暮らしていたら、少なくともランスロットは何かとばっちりがありそうです。
キンバリー、不器用にも程がある……!悶
そして、恋心を理解出来なかったヘンドリックと同じで一途な血筋なんだなぁって思ったのは私だけだろうか?
た、確かに・・・(-。-;
ある意味、一途な家系なのですね。
ランスロットは自分の番が来たら上手く出来るかな?
キンバリー、一回めの告白は…騎士の誓いだよね。
愛の告白には残念ながらなってない…よね?
(笑)
その後の求愛行動はランスの入知恵?
毎日花を…なんてキンバリーじゃ思いつかないよね(笑)
しかし、夜会でのキンバリーはカッコ良かった~
この場にランス居なくて残念。。
こんぐらい一回めバシッと言ってたら、即OKだったような……
まぁキンバリー不器用ですから……
ヘンドリック絡まないとほのぼのだなぁ〜(笑)
一途な初恋実って本当にキンバリー良かったね💞
ホントです。これ告白じゃなくて騎士の誓いに聞こえますよね。
ラシェルもさぞやビックリした事でしょう。
夜会ではバシッと決めましたが、それまではきっと応援隊長のランスロットもハラハラしっぱなしだったかも。
更新ありがとうございます!
1度目の人生で自身の全てを投げ売って母を想い2度目の人生で無意識な筈なのにやはり母の幸せを第一に願うランスロット。10歳のある日を境に治まった夢遊病とヘンドリックが訪れた日を境に漸く母から緊張感が全て解かれたのをランスロットは感じ取ったのかなぁ?だから叔父の背中を押した?
ランスロットは一度目も二度目も、ずっと母の幸せを願い続けました。
二度目のラシェルは、そんなランスロットを大切に愛する事が出来ましたが、息子としては更にその上に幸せを重ねたい様ですね。
ランスは賢い子や。
義父キンバリーの影響も大きいですよね。
やったことは無しにはならず、責任を取らないといけない、全く同感です。
本編のラストはヘンドリックに救いの機会が与えられて、素敵なエンドではありましたが、私は少しモヤモヤしました。
魂にひびを持って生まれたのは哀れかもしれませんが、周りの人達の心にたくさんの裂傷をこしらえて、償いもしないまま、やり直すのか、と。
モヤモヤ、自然な反応だと思います。
ヘンドリックには心のひびを治す機会が与えられましたが、それはこれまでにヘンドリックがやってしまった事を帳消しにする事とは別ですよね。
当主交代の運命の日。
1回目は死に別れ、2回目は離縁。
キンバリーの事がきっかけにはなっても(弟に譲らなければならないという意識が働いても)、どうしたって多分、ヘンドリックとラシェルは別れる運命だったのかな、と。
振り返る度「どうにかならなかったのかな」とは思います。
キンバリーが想いを明かした時、ランスがラシェルを抱き締めた時、離縁して実家に帰れと言ったとき。
ヘンドリックは無意識に嫉妬してたんじゃないか、と思ってるので。
ただ、1回目のヘンドリックの業が深すぎてラシェルはランスだけしか見なくなっちゃったもんなぁ。
そんなラシェルに、キンバリーは最適すぎた。
ラシェルだけでなく、ランスごと愛するキンバリーは1回目の時からラシェルの中で拠り所だったと思うのです。
キンバリーは才能が無いと言うけれど、努力し続けられるのは立派な才能です。
ランスは結婚に対して血の繋がったあの人のようになりたくないのは、どこかで1回目の意識があったりするのかな、と。
それでも前向きに考える事ができるのは、2回目は愛情を沢山貰えたからだろうから。
やはりキンバリーを応援したくなるのです。
ランスが隊長で「キンバリーを応援し隊」を結成したい(笑)
ヘンドリックは心のヒビを修復して。
記憶を持って産まれ変わって、産まれ変わったラシェルと、どうにかなるのかな。という妄想してます。
全ては灰色の人任せで(`・ω・´)
何気に灰色の人好きです。
あとエイダンも。やる事はアレだけど義があって意外と一途なんが好ましいです。
『キンバリーを応援し隊』にご入隊、ありがとうございますw
今のランスロットが前向きでいられるのは、キンバリーのお陰でもありますものね。
私の中でも同じ事を考えてます。
ヘンドリックは心のひびが治った後、産まれ直しをして幸せな人生を掴んでくれるといいですよね。
そして、まさかのダークホース、エイダンですか(o^^o)
子供のランスロットが、父親との遊びや学べることを
キンバリーと笑いあえてきたから絆があるんだよね。
いつか、妹を肩車するランスロットを肩車するキンバリー雑技団親子が見たい。
なんかその肩車、すごそうですね(๑・̑◡・̑๑)
私もちょっと見てみたいです。
1回目のランスロットに教えてあげたい。
貴方のおかげでラシェルは幸せになったよって…。
本当ですね。
あの悲惨としか言いようがないエンディングからここまで巻き返せたのは、あの日のランスロットのお陰ですよね。
読者賞おめでとう御座います。
そして、キンバリー番外編の更新有り難う御座います。
うあー…モヤモヤし始めました。笑笑
ホント、作者様の見事な手腕に脱帽です!
今回のモヤリポイントは、
子供の頃は癇癪持ちで長じるにつれ治り、かなり立派になったヘンドリックが、貧民街の娘ことアリーに出会ったことで異常をきたした。
そもそもそこがキンバリーの勘違いでは?みたいな。笑
ヘンドリックは元から、周囲の人とは違ったのですよ。
本人はそれを親や弟に諭されて知ったから、軌道修正して頑張ってた…とかヘンドリック味方視点な私です。
たった一人の人間によって突然変えられたわけじゃない。最初から違ってた。悲しいけど。
キンバリーがラシェルに惹かれてたのは、一周目のランスロットを置いて騎士団に戻る時のモノローグにあったから、なんとなくヘンドリックと出会う前からかな?とは思ってたんで、一本取ったキンバリーの(愛の)勝利を祝ったわけですが。
なので、キンバリーがラシェルと幸せになるのは当然の結末だとも思ってますよ。笑
ありがとうございます。皆さまの応援のお陰で受賞できました。
モヤリポイント、分かります。その通りですよね。
これは、あくまでもキンバリー視点。彼から見るとそうとしか思えないのです。
それまで軌道修正されて立派に(さほど問題を起こす事なく)公爵家当主を務めていたヘンドリック。彼は元々が口数が少ないので、心の内を明かす事はありません。
でもキンバリーとしては、ラシェルを妻と出来たのに蔑ろにしている兄が悲しくて仕方ないんですよね。大切にしてくれればそれで良かったのに、と。
全ての登場人物の心情や背景を知るのは、読者さま方のみ。
それぞれの見方考え方に、モヤモヤ、ドキドキ、もしくはイライラもあるかもです。
ご苦労をおかけします(๑・̑◡・̑๑)
でも、そんな風に登場人物に深く思い入れを持って下さるのは、作者冥利につきます。ありがとうございます。
男の人は子どもを腹で育めませんから。血の繋がりを外したら、産声を聞いて成長を見守り、悪い事をしたら叱って、良い事は誉めた……父親の役割はすべてキンバリーが担ってきたんですよね。
ランスロットとしたら、この奥手な叔父が色恋から目を背けている母親を口説けるのかが心配なんでしょうね〜(*´艸`*)
ホントそれです。
既にラシェルは自分の中で女を捨てている。キンバリーは性格の良さは折り紙付きだけど押しが弱い。
ランスロットとしては、ちょっとハッパをかけたくなる所ですね。
この物語の中で一番大人なのはランスロット。
叔父の背を押し、母の女性としての幸せを願い…
そして、歪な父ヘンドリックを拒絶したランスロット。
それでも、結婚が幸せをもたらすものだと思えるように、キンバリーに母と幸せになって欲しいというランスロット。
今話はキンバリー回というよりランスロット回ですね〜
キンバリー、ランスロットに応えてラシエルに想いを伝えよう!
ランスロットのためにも…
(結果はわかっておりますが、応援したかったので)
ヘンドリックとの接点がなかったからこそ、情に流される判断はしなかったのでしょうね。
さてさて、可愛い甥っ子からエールを送られたキンバリー。
頑張っちゃいます(๑・̑◡・̑๑)
受賞おめでとうございます✨
いつも感想欄とともに楽しませていただいています💕
色々な裏設定がたのしいです(*'▽'*)また更新楽しみにしています。
ありがとうございます。皆さまの応援のお陰です。
こんなに細かく設定してても、話には書ききれないよな、と思っていたのですが、意外と使い道がありました。
ちょこちょこ出しております。
ヘンドリックからランスに爵位が移って、キンバリーがラシェルに告白した時、もっともじもじが続いてから告白するのかとおもいきや、離婚してそんなに間もなく、すんなり告白してたので、あっさりさっさと話を進めるためかなぁとか思ってたのですが、なんとランスからこんな結婚への強力な後押しがあったのですね。💪甥にここまで言わせたとなると、漢(おとこ)キンバリー、奮起して最速告白するに至ったのですね。(笑)
本編の裏話が知れて面白いです。
本編だけですと、え、もう?って感じですよね。
実は、ランスロットという『キンバリーの恋を応援し隊』隊長がおりました。
もちろん、無理強いは禁物ですが・・・
結果は皆さんご承知の通り♡
今、たまたまもう一件、巻き戻しの話をワ読んでいます。
どちらも母の死が息子の自分に関係していて。巻き戻しをしようとした時の息子本人の心境を読むと本当に切なくなってきます。巻き戻しの対価も違っていますしね。
番外編のキンバリー視点。
巻き戻し後の話との事。ラシエルへの気持ちを抑えつつ、父親が本来すべきことが代わりに出来るのは喜びもあったでしょうが、同時に兄への腹立たしさや、ランスロットへの申し訳なさとか。複雑だったろうなぁと思います。でもこの後は幸せになるのは分かっているので安心して読めます。
ヘンドリックですけど、あの空間の中から出られるのでしょうか?誰かの子としてまた生まれるのかなんて考えてみたり。でも、あんな子がまた生まれたら周りが大変ですよね。
これまた裏設定になりますが、灰色のローブの人は、ヘンドリックの心のひびが綺麗に塞がったら、元の世界で産まれ直しをさせようと思ってるみたいです。
受賞おめでとうございます。
今までずっとROM専だったのに、ヘンドリックがあまりにクズなこと言うのでウッカリコメント書いてしまったのはいい思い出です。
読む人がどのキャラに心を寄せてるかで感想がけっこう違ってるので、感想欄とセットで読むと更に楽しかったです。テレビの副音声的な感じ?w
ありがとうございます。皆さまの応援のお陰です。
感想欄、本当に読んでいて楽しいですよね。
私もとても楽しみにしています。
副音声とは、また分かりやすい(๑・̑◡・̑๑)
我が子の成長を近くで見ていられるのは、またと無い名誉ある貴重な時間なのにねぇ…
(丿 ̄ο ̄)丿
ホントです。
それを分かっているのが、実の父親ではないキンバリーだと言う・・・
受賞おめでとうございます!
また キンバリー編 更新ありがとうございました!
このお話は二回目の人生ですか?
『かつて抱いた嫌な予感』がなくてよかった……って。
どちらにしても、ヘンドリックよりも先に彼女に会っていたんですね。
まだまだ 楽しめます!
ありがとうございます!
(*≧∀≦*)
ありがとうございます。皆さまの応援のお陰です♪
そうです。こちらは二度目の人生でのキンバリー編となります。病死するエンドの方ではありません(T ^ T)
最後まで読んで頂けると嬉しいです。
読者賞おめでとうございます。
前の作品「愛した私が〜」も読んでたんですが、途中の休載期間に離脱してしまった人です💦
その辺りでも「自分の作風は変わっていて…」と少し後ろ向きな書き込みがあったのを覚えています。
万人受けする作品は誰でも無理かと思いますので、冬馬様が書きたい物語をこれからも書いて下さいね。
変ドリックよ…アリーとの会話で出てきた名前を言いそうになるとか、人でなしか!!流石は変ドリック…。
これは会話を遮ったラシェルはgood job!!
キンバリーの切ない恋がたまらん(笑)
ありがとうございます。応援して下さっている皆さまのお陰です。
いえ実は、今も不思議でたまらないのです。
なんでこんなに沢山の方に読んでもらえてるのかなって。自虐とか謙遜とかではなく、本当に不思議で。
まぁ、たまには宝くじに当たった的なこんな出来事があってもいいですよね。もしいいものがコンスタントに書ける様になれば、皆さまにもまた楽しんでもらえますし。
・・・っと、話が逸れました。
このエピソードの頃のヘンドリックは、まだ話数で言うと最初の頃の彼になりますので、クズ的行為が半端ないです。
時系列的に行ったり来たりがあるので、ヘンドリックの評価も上がったり下がったりが激しくなっちゃいます。(いや、彼の場合は、あまり上がる事はない・・・?)
キンバリーの切なさを分かってもらえて嬉しいです♪ 今回の彼はハッピーですね。
親から子への贈り物である名前を、愛人との会話で挙がった名前とか……。
あそこでラシェルがランスロットと強引に決めなければ例えば、エイダンとかジーナとかになった可能性が無きにしもあらず……?
アリーは知ってたんやろか?
ヘンドリックにかなり失望したわ。
なんだろな。
ヘンドリックにとって、ラシェルとランスロットはどんな存在なんやろ。
執着して焦がれて死んでからも心が揺さぶられる相手で、慣れない事をして、幸せそうな場所を欲するような行動をするのに。
二人に対する愛が全く感じられないというか。
アリーには思いやりを感じるのに。
ほんとにラシェルを好きなの?って脱力感。
それを間近で見続けたキンバリーは、兄に失望していっても不思議ではないよなぁ。と思いました。
孤児院事件でラシェルを助けたのがキンバリーだったら良かったのに。
ランスロットが二人の子なら良かったのに。
けど。産みの親より育ての親です。
ランスにはキンバリーの血も入っているのです。
と、自分を納得させてます( ´・ᴗ・` )
そうですね。ヘンドリックは、ランスロットには全く関心がありません。それはもう一度目も二度目もほぼ変わらないくらいですね。
嫌ってるとかではなく、関心が向かない、そんな感じです。本人としては、別に軽く扱ってるつもりもないんです。わざとではないので。
ラシェルに関しては、とにかく気にかかる(気に食わない)存在、心を波立たせる不愉快な存在、と本人は捉えています。
それでも、二度目の時はラシェルの塩対応があったので、名前の話がポロリと出てしまいましたが、一度目の時はそんな話もせずにさっさと帰ってました。
心のひびが治った後、ヘンドリックはどんな気持ちになるでしょう・・・
ほんの少し、ひびが治っただけでも、母子の風景を見てそれに憧れる様な行動(無意識ですが)取っていましたが、完全にひびが塞がった時、彼はどんな人になるのでしょうね。
読者賞おめでとうございます。
キンバリーがランスロットの産声を聞いているから、これは2度目なんですね。
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2度目の方だからハッピーエンドが約束されていて安心して読めますね。
ありがとうございます。皆さまの応援のお陰です。
二度目の人生での、キンバリー側からのお話です。
愛している人が愛されないでいる姿を見るのは辛いですね。それでも今回は二度目なので、キンバリーが感じた焦燥感は少ないと思いますが。
努力の人キンバリーの想いが報われるお話です。
恋愛大賞おめでとうございます🎉🎉
幼いランスはキンバリーがお父さんだと思ってたんでしょうね。
ヘンドリックが父親で残念。。
ランスからすればそうだよね。
ヘンドリックと会ったこともないんだからね。
キンバリーが父親だったなら、そんなランスの気持ちが伺える言葉ですよね。
まぁ、生物学上はヘンドリックが父親でも、ランスにとってはキンバリーが父親ですよね。
そして、ラシエルに寄り添い、ランスに父のように慕われる幸せ。
3人は既に家族ですよね。
二度目のキンバリーはこの頃ラシエルとまだ結婚はしてないけれど、幸せだよね
ありがとうございます。皆さまの応援のお陰です。
会ったことのない父親と、叔父とはいえずっと側で見守っていてくれた人。
ランスロットからしたら、そう思ってしまいますよね。
読者賞おめでとうございます。
キンバリーの穏やかで強い愛が報われる結末がわかっているから安心して番外編が読めます。
次回作も楽しみにしています。
ありがとうございます。皆さまの応援のお陰です。
そうですね、相手がキンバリーだと思うと、安心して読んでいられますね。
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