【完結】君こそが僕の花 ーー ある騎士の恋
こちらの話は、『あなたの愛など要りません』の外伝となります。
メインキャラクターの一人、ランスロットの恋のお話です。
「女性は、花に似ていると思うんだ。水をやる様に愛情を注ぎ、大切に守り慈しむ。すると更に女性は美しく咲き誇るんだ」
そうランスロットに話したのは、ずっと側で自分と母を守ってくれていた叔父だった。
12歳という若さで、武の名門バームガウラス公爵家当主の座に着いたランスロット。
愛人宅に入り浸りの実父と訣別し、愛する母を守る道を選んだあの日から6年。
18歳になったランスロットに、ある令嬢との出会いが訪れる。
自分は、母を無視し続けた実父の様になるのではないか。
それとも、ずっと母を支え続けた叔父の様になれるのだろうか。
自分だけの花を見つける日が来る事を思いながら、それでもランスロットの心は不安に揺れた。
だが、そんな迷いや不安は一瞬で消える。
ヴィオレッタという少女の不遇を目の当たりにした時に ーーー
守りたい、助けたい、彼女にずっと笑っていてほしい。
ヴィオレッタの為に奔走するランスロットは、自分の内にあるこの感情が恋だとまだ気づかない。
※ なろうさんでも連載しています
メインキャラクターの一人、ランスロットの恋のお話です。
「女性は、花に似ていると思うんだ。水をやる様に愛情を注ぎ、大切に守り慈しむ。すると更に女性は美しく咲き誇るんだ」
そうランスロットに話したのは、ずっと側で自分と母を守ってくれていた叔父だった。
12歳という若さで、武の名門バームガウラス公爵家当主の座に着いたランスロット。
愛人宅に入り浸りの実父と訣別し、愛する母を守る道を選んだあの日から6年。
18歳になったランスロットに、ある令嬢との出会いが訪れる。
自分は、母を無視し続けた実父の様になるのではないか。
それとも、ずっと母を支え続けた叔父の様になれるのだろうか。
自分だけの花を見つける日が来る事を思いながら、それでもランスロットの心は不安に揺れた。
だが、そんな迷いや不安は一瞬で消える。
ヴィオレッタという少女の不遇を目の当たりにした時に ーーー
守りたい、助けたい、彼女にずっと笑っていてほしい。
ヴィオレッタの為に奔走するランスロットは、自分の内にあるこの感情が恋だとまだ気づかない。
※ なろうさんでも連載しています
あなたにおすすめの小説
伝える前に振られてしまった私の恋
メカ喜楽直人
恋愛
母に連れられて行った王妃様とのお茶会の席を、ひとり抜け出したアーリーンは、幼馴染みと友人たちが歓談する場に出くわす。
そこで、ひとりの令息が婚約をしたのだと話し出した。
お望み通り、別れて差し上げます!
珊瑚
恋愛
「幼なじみと子供が出来たから別れてくれ。」
本当の理解者は幼なじみだったのだと婚約者のリオルから突然婚約破棄を突きつけられたフェリア。彼は自分の家からの支援が無くなれば困るに違いないと思っているようだが……?
ご安心を、2度とその手を求める事はありません
ポチ
恋愛
大好きな婚約者様。 ‘’愛してる‘’ その言葉私の宝物だった。例え貴方の気持ちが私から離れたとしても。お飾りの妻になるかもしれないとしても・・・
それでも、私は貴方を想っていたい。 独り過ごす刻もそれだけで幸せを感じられた。たった一つの希望
公爵夫人アリアの華麗なるダブルワーク〜秘密の隠し部屋からお届けいたします〜
白猫
恋愛
主人公アリアとディカルト公爵家の当主であるルドルフは、政略結婚により結ばれた典型的な貴族の夫婦だった。 がしかし、5年ぶりに戦地から戻ったルドルフは敗戦国である隣国の平民イザベラを連れ帰る。城に戻ったルドルフからは目すら合わせてもらえないまま、本邸と別邸にわかれた別居生活が始まる。愛人なのかすら教えてもらえない女性の存在、そのイザベラから無駄に意識されるうちに、アリアは面倒臭さに頭を抱えるようになる。ある日、侍女から語られたイザベラに関する「推測」をきっかけに物語は大きく動き出す。 暗闇しかないトンネルのような現状から抜け出すには、ルドルフと離婚し公爵令嬢に戻るしかないと思っていたアリアだが、その「推測」にひと握りの可能性を見出したのだ。そして公爵邸にいながら自分を磨き、リスキリングに挑戦する。とにかく今あるものを使って、できるだけ抵抗しよう!そんなアリアを待っていたのは、思わぬ新しい人生と想像を上回る幸福であった。公爵夫人の反撃と挑戦の狼煙、いまここに高く打ち上げます!
➡️登場人物、国、背景など全て架空の100%フィクションです。
許婚と親友は両片思いだったので2人の仲を取り持つことにしました
結城芙由奈@12/27電子書籍配信中
恋愛
<2人の仲を応援するので、どうか私を嫌わないでください>
私には子供のころから決められた許嫁がいた。ある日、久しぶりに再会した親友を紹介した私は次第に2人がお互いを好きになっていく様子に気が付いた。どちらも私にとっては大切な存在。2人から邪魔者と思われ、嫌われたくはないので、私は全力で許嫁と親友の仲を取り持つ事を心に決めた。すると彼の評判が悪くなっていき、それまで冷たかった彼の態度が軟化してきて話は意外な展開に・・・?
※「カクヨム」「小説家になろう」にも投稿しています
仲の良かったはずの婚約者に一年無視され続け、婚約解消を決意しましたが
ゆらゆらぎ
恋愛
エルヴィラ・ランヴァルドは第二王子アランの幼い頃からの婚約者である。仲睦まじいと評判だったふたりは、今では社交界でも有名な冷えきった仲となっていた。
定例であるはずの茶会もなく、婚約者の義務であるはずのファーストダンスも踊らない
そんな日々が一年と続いたエルヴィラは遂に解消を決意するが──
愛を求めることはやめましたので、ご安心いただけますと幸いです!
風見ゆうみ
恋愛
わたしの婚約者はレンジロード・ブロフコス侯爵令息。彼に愛されたくて、自分なりに努力してきたつもりだった。でも、彼には昔から好きな人がいた。
結婚式当日、レンジロード様から「君も知っていると思うが、私には愛する女性がいる。君と結婚しても、彼女のことを忘れたくないから忘れない。そして、私と君の結婚式を彼女に見られたくない」と言われ、結婚式を中止にするためにと階段から突き落とされてしまう。
レンジロード様に突き落とされたと訴えても、信じてくれる人は少数だけ。レンジロード様はわたしが階段を踏み外したと言う上に、わたしには話を合わせろと言う。
こんな人のどこが良かったのかしら???
家族に相談し、離婚に向けて動き出すわたしだったが、わたしの変化に気がついたレンジロード様が、なぜかわたしにかまうようになり――
記憶を失ったらあなたへの恋心も消えました。
ごろごろみかん。
恋愛
婚約者には、何よりも大切にしている義妹がいる、らしい。
ある日、私は階段から転がり落ち、目が覚めた時には全てを忘れていた。
対面した婚約者は、
「お前がどうしても、というからこの婚約を結んだ。そんなことも覚えていないのか」
……とても偉そう。日記を見るに、以前の私は彼を慕っていたらしいけれど。
「階段から転げ落ちた衝撃であなたへの恋心もなくなったみたいです。ですから婚約は解消していただいて構いません。今まで無理を言って申し訳ありませんでした」
今の私はあなたを愛していません。
気弱令嬢(だった)シャーロットの逆襲が始まる。
☆タイトルコロコロ変えてすみません、これで決定、のはず。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
屑父にとっては自分以外の全てのものはアクセサリー扱いなんではないかな?と感じるほど、後妻と傲慢妹への扱いが軽いですね〜。「面倒を起こすような妻や娘は要らない」と言わんばかりwww
だったらもっと早く捨てたらよかったのに……いままでは後妻がそれなりに頑張っていたのかな??
基本、面倒くさがりな人なんですよね。
頭の中にやりたい事は浮かぶものの、自分が動くよりは他人を動かしたいタイプ。
思った様に動かない場合は・・・(;゜0゜)
屑父、自分しか愛してない…。
怖い…:(;゙゚'ω゚'):
絶対に、妻の事も娘の事も愛してないですよね。
やっぱりスタッドは鬼畜仕様…。
この人は「自分激ラブ」なタイプかも。
妾と妾娘は切捨てられそうな予感…クワバラ、クワバラ。
可愛がっている様に見えましたが、何やら不穏な空気に・・・
イライザも頭の中にお花を咲かせている場合じゃない事に、早く気づいてほしいものです。
ぴひーっ(((;꒪ꈊ꒪;)))
スタッドさんこわい。こわいよ、こわっw
確かに義姉はキモチワルイけれど、お花畑全開ですがっ!
スタッドさんは笑っていたぶる事ができる人………
ああああ早くこのサイコクズ父に鉄槌がほしいですι(`ロ´)ノムキー
(あちらの方でもこっそりブクマさせて頂きました。こっそり応援してます壁│・ω・´))
こっそりブクマ、ありがとうございます♪
後半のスタッド、もう印象が強すぎて前半のランスロットの塩対応など記憶から消えてしまいそう(-。-;
何やら義母と義姉も怪しくなってきました。
ランスロット側は今、どこまで進んでいるのでしょうか。
屑父1位「マザコン疑惑」
あるいは「自分、激らぶ」
かな?
おお! 素晴らしい意見ですね。
さて、スタッドは何タイプ?
答えは後ほどの更新で!
本業ご多忙とのこと、無理なさらずくれぐれもご自愛くださいませ。
ありがとうございます♪
妾娘、ツラの厚さと丈夫さは 鋼のようですな。
屑父1位、妾娘にもあまり情があるように見えないんですけど…。
甘やかしているように見えていざとなったらスパッ!と切り捨てて場合によっては妾も一緒に修道院でも蟄居軟禁でも抹殺でもしそうな気がします。
自分の邪魔にならない限りそのままにしているだけなのではと…なにか体温のない感じがして仕方ないですね。
スタッドの心理状態に気づかれましたか(๑・̑◡・̑๑)
仰る通り、妾の娘の方を溺愛してるという事はありません。後の描写にも出てくる予定です。
甘やかしている様に見えますが、実際に甘やかしているのは・・・
本業が忙しいなら仕方ないですね。
ランダムでも楽しみに待ってます。
すべて解決したら、今まで耐えた分甘い2人になりそうだ。
甘いランスロット見てみたい。
ありがとうございます。
かなり更新時間はランダムになると思いますが、ずっと更新が滞るという事にはならないと思います。
恋人同士になったら、ランスロットはたくさんヴィオレッタをを甘やかしそうですね♡
ヴィオレッタ、なんも心配はいらないんだよ。
ランスロットはきっと、ヴィオレッタがランスロットを好きじゃないと言って拒んで
も、諦めない。
何度でもヴィオレッタに想いを伝え続けるよ。
ヴィオレッタに振り向いてもらえるまで。。
ランスロットの想いは一生ものです。
これは二人いる父親譲りかも…
ヴィオレッタ、ランスロットは必ず迎えに来るから不安に負けないでね。
ん?義姉と同じで諦めない?類友…😱
いやいや、ランスロットは義姉と違いますッ😱
どっちの父親に似ても、一途になるでしょうね(๑・̑◡・̑๑)
でも、ヴィオレッタはその事を知らないから、不安になってしまうのかも。
それに、まだ想いを告げられた訳でもないし・・・あの時は、ゆっくり告白する時間もなかったですからね。
更新ありがとうございます!
勿論 本業優先で ご無理のない様願います!気長にのんびりお待ちしております!
思わぬ所からランスロット情報が〜
朝の一時の逢瀬が切ない‥逢瀬とも言えないような一瞬だけど‥どんな会話や触れ合いよりも尊く思える!
ヴィオレッタ 害虫等に心揺るがされないで〜
ヴィオレッタのは話なのに、朝の一瞬の邂逅・・・
切なさを感じている時に、思わぬ話を立ち聞きしてしまいました。
ヴィオレッタ、心強く救出を待ってほしいですね。
更新ありがとうございます!そして本業お疲れ様です。お忙しいとは思いますが、更新されるとすごくワクワクして嬉しいです。
わかっていても悲しくなる気持ちを抑えることは出来ません。ましてやランスとの会話はあの時一度きり。その後の邂逅はランスの独り言?を聞いていたようなもの…でもどうかあの言葉を信じて待ってて欲しいと、涙をこぼす彼女に伝えたいです。きっとみんなで貴女を迎えに来るから(読者の勝手な妄想です。ごめんなさい。)
分かってはいるけど、改めて実感して落ち込む瞬間ってありますよね。
ランスロットともっと話が出来ると良かったのですが、今は一瞬顔を見るだけで精一杯。
早くランスロットに助けに行ってほしいですね。
イライザって…本当に性格悪いっ‼️
一度、断られたのに家格下の家から
再度とか…呆れる(笑)
ヴィオがこの父娘の会話を聞いて
しまい切なくなる🥹
ランスロット早く✨
断られてるのに、全く気にしてないと言うか、信じてないと言うか。どこから来るの、その自信は、と聞いてみたいですね。
陰でランスロットも色々と動いていますが、それについては後ほど。
早い救出になる様に、ランスロットたちにはもっと頑張ってもらわないとですね。
ヴィオちゃん安心して(`・ω・´)
バームガウラス公爵家の男性は一途だから。
義姉なんか目にも入ってないから。
ランスが危険を犯してまで、ヴィオちゃんを一目見るだけの邂逅するのは、ヴィオちゃんだからだよ。と、声を大にしてお伝えしたい。
なんか二人の短い逢瀬が朝日に照らされて映画のワンシーンのように素敵です(*´艸`*)
本業お疲れ様です。
作者様の都合が最優先です。
いつまでもお待ちしておりますので(`・ω・´)
作者様も、無理のないようにお願いしますね。
本当に一途ですよね。浮気の心配は要りません。でも、ヴィオレッタはそれを知らないから・・・父親も浮気してるし(−_−;)
ヴィオレッタも、もっと自分に自信が持てるといいのですが、今の状況では難しいですね。
明確な居場所確認、完了?
あとはロージーの居場所だけかな。
皆んな同日、時差も最小で救出しないといけないんだろなぁ。
チャンスは一度、ミスも許されない。
公爵家の威信にかけて完遂しょう!!
全てはランスロットの幸せのために。
エイエイオー\(°o°)/
ディープインパクト、綺麗な馬でしたよね💕
ランスの愛馬も鹿毛がいい…かも。。
残るはロージー。さて、居場所は把握出来たのか・・・?
仰る通り、同日、同じタイミングで、全員を救出しないといけません。遅れた人はどんな目に遭ってしまうのか。
チャンスは一度きり、何としてもやり抜かなければいけません。
更新ありがとうございます!
親父は先天性サイコかと思ったら違うんだ。人に歴史あり。母親も まんまと騙せてるから年季の入った仮面かぶり?
全然 マトモに育ってませんよ!あんたの孫 脅されて虐待されてますよ!
何があったのか知らんけど罪の無い娘と使用人を苦しめて良い理由にはならない。
クルトも有能そうだね!救出は一斉になんかな?
年季が入っている事は確かですね。
お母さん、全く疑ってません。彼女にとっては孝行息子です。たった一人の息子になるので、信じきってるんでしょう。
本当、マトモに育ってませんよ!って言ってやりたいですね。
( ゚д゚)ハッ!
こ
これは。
クルトも恋愛フラグ立つのでは……( ゚д゚)どきどき
あとはロージーちゃん……
アルフに託されてるのかな?
公爵家が甘いには全面的に同意ですw
ですが、大事な場面では気を引き締めてほしいですね(`・ω・´)
というか、スタッドさんはいわゆるサイコパス……( ´ㅁ` ;)?
他の兄弟さんはもしや……と想像してしまいます。
スタッド母の過去に思いを馳せまくり、良い部分しかか覚えてなさそうな感じもそうですが、侯爵家自体不気味ですね。
三人いる筈の子どもが、今はスタッド一人。
どうやら、彼が小さい頃に何かあった様ですね。
さて、前侯爵夫人はジョアンの前でスタッドを褒めちぎっていますが、その言葉に地味に心を抉られているジョアンでした。(T ^ T)
ジョアンのいる部屋の位置を確かめたのはクルト。この後ジョアンとの絡みはあるのでしょうか?
ランス王子のお馬さんは「鹿毛(かげ)」なんていかがでしょう?
競走馬でいうとディープインパクト、ウォッカ、ジェンティルドンナ、キタサンブラック
がこの色です。
「栗毛」だとオルフェーヴル、タイキシャトル、テイエムオペラオー、ダイワスカーレット等々。
「栃栗毛」だとサッカーボーイ、サクラローレル、マーベラスサンデー、コイウタあたりですけど…。
彼はまだまだ若いので、「黒鹿毛」(ナリタブライアン等)や「青鹿毛」(マンハッタンカフェ等)「青毛」(ヴィルシーナ等)は色的に重たいイメージです。
義理父様か祖父様あたりにかと。
「芦毛」(オグリキャップ等)「白毛」(ユキチャン)はグレーぽい系とまんま白いので王子様らしすぎてちょっと避けたいなと…。
等々、イロイロ妄想してみました(笑)。
すごい! 馬にも詳しいんですね。
私はほぼ何も知らないです。さすがにディープインパクトとか、キタサンブラックとかの名前は知っていますが。
馬の色からも随分とイメージが膨らむものですね。勉強になりました。
ラシェル、不安だったのでは?
実の両親(自分と変ちゃん)の関係を見ながら育ったので、恋愛感情とかを持てないようになってしまっているのではないかと…。
(まぁ、2人の関係性って一言で言って、「夢も希望もありゃあせん 」ですから…。)
今は自分は幸せになっているけれど、「よかったね~」って言っている当の息子は一向に自身が恋愛する気配ナシ。
夜会などのお集まりに立場柄、嫌でも強制参加することもあるでしょうが がっつく「肉食令嬢ず」に群がられても、「控えめ令嬢」に遠くからひそか(?)に「念」を送られても「激スルー」を続けてる…。
自分のせいではと考えそうな気がしてしまいます。
仰る通りだと思います。
きっと、自分が今幸せになっているからこそ、余計にお相手を見つける気のない息子に不安を覚えていたかもしれませんね。
夜会での出会いにも期待出来ず、そしたら突然に息子がいそいそと朝早くに家を出るようになって・・・
心配していたら、まさかの嬉しい知らせ♡
ランスロットの恋を、ラシェルは心から応援するのでしょうね。
お返事ありがとうございます。
ランスが当主でなく子息のままなら良いのです。
ただバームガウラス家を背負ってる事はしっかりと認識して行動してほしいと願います。
なぜこんなにモヤるのか考えると、ラシェル以外はまっさらですが、彼女の中では無かった事になってないからなんですよね。
早々に方向転換して無関心を貫いたとはいえ、気の抜けない状況。された事も忘れてない。
辛い記憶を持ったまま、けれど内に抱えて誰にも話さないままなので、ランスのその行動が引っ掛かりました。
ヴィオちゃんが実父の愛人だった二人に虐げられてるからさらに(`・ω・´;)
どうでもいい割に箱いっぱいの贈り物…
ツンデレか( ゚д゚)
まぁラシェルもヴィオちゃんも理解をしそうなところがまた何ともなんですがね( ´ㅁ` ;)
もやもやをぶつけてしまいすみませんm(__)m
引っ掛かったままだとランスに色眼鏡がついてしまいそうになったので。
これから咀嚼して昇華して参ります(`・ω・´;)
こちらこそ、ラシェルの気持ちを慮って下さって感謝です。
「あなたの愛など要りません」の登場人物の中でも、ランスロットはあまり欠点が表れないキャラクターでしたので、あの話ではガッカリする人も沢山おられるだろうなと思っていました。
ただ、あそこで完璧な対応が出来るとなると、もはや出来が良すぎてランスロット人間じゃない説が成り立ちそう、なんて勝手に私が思ったりもしまして(^^;;
それに、考え方感じ方に男女の差はかなり大きく出ますよね。
そういう意味では、女性ならば思うであろう感情に、男の子のランスロットが思い至らなかったという点はあると思います。(複雑な女心を解読できるほどランスロットに女性経験はありませんし)
あと、元々の傾向として、バームガウラス家は甘い判断を下しがちと言うのもあるかもですね。
モヤモヤさせてしまってすみませんが、これからのランスロットの成長に期待して頂ければと思います。
でも、こうして物語のキャラクターの心境を思いやって下さのは純粋に嬉しいです。
ありがとうございました(๑・̑◡・̑๑)
ずっと気になっていたんですが。
ランス……
つまり、あの贈り物、ヴィオちゃんと出逢ったあとでも続けてたん……と、ふと。
複雑な気持ちになりました(`・ω・´;)
一応実の父の愛人の子、ですからね。
後に変わるとはいえ、余計にモヤってしまいました…。
無自覚ランス、早めに自覚する事を祈ります(`・ω・´)
そしてミルは相変わらず可愛い(*´艸`*)
アルクルがんばれ!
ヴィオちゃん救出作戦は君たちにかかってるぞ!
そして。
無事に帰ってきますように(。>人<。)
自分で書いておいて何ですが、お気持ち分かります。あの箇所は、書く時にけっこう悩んだんですよね。
一度目の人生のランスロットなら、贈り物は絶対しない、というか寧ろ抹殺に動く可能性もあったかもしれません。
不幸な母を間近に見て、ランスロットの中ではヘンドリック=悪、アリー=悪となっていたでしょうから。
二度目となると、ラシェルが全く父と愛人の事を気に病む事なくランスロットと幸せな家庭生活を送れていたので、彼の認識も違ってきます。
相変わらずヘンドリックは悪認定ですが、アリーの事はどうでもいい感じですかね。こちらに迷惑かけないなら何しててもいいよ、的な。
ただ、ランスロットとしては、子どもは違うのでしょう。生まれたくて生まれた訳ではない、複雑な背景を持つ子ども。しかも父親は死んでるし、母親はちゃんと育てるかどうにも信用できない。
公的に動くのはまずいので、彼なりに悩んだ挙句の年に一度の贈り物、となりました。
見ているからちゃんと育てなさいよ、という警告も暗に含んでいます。
まあ、まだ若かったので詰めは甘い方法でした。
結局、彼にとって父と愛人が限りなく薄い存在だったというのも大きいでしょう。
今が幸せであるが為の、甘い判断。
でもご存知の様に、アリーが勘違いしない様に、後で矯正が入ります。
ラシェルがランスロットが恋愛できるか
心配するのは当然だよね。
いつか食卓に、息子の嫁を迎えて一家団欒する
キンバリー一家を見れることに期待します。
きっと、ずっと心配していたのかもしれません。
貴族なので政略結婚もアリなのでしょうが、ラシェルとキンバリーならば息子に愛する人と一緒になってほしいと思う筈。
家族が増えたキンバリー一家。いつ見れるかな?
ラシェルもまたランスロットの恋の兆しに喜んでますね。
温かい家庭。そう遠くなくヴィオレッタもこの家族に暖かく迎え入れられるんだね。
ラシェルはきっといいお義母さんになるよね。
ヴィオレッタ、幸せはもうすぐ。
ランスロットを信じてその日を待ち続けよう。
夫婦円満の姿を、実の父親と見せられなかったのは、ラシェルの後悔なのでしょう。
二度目の人生は、早々に愛される事を諦め、同じ過ちを繰り返さない様に意図的に距離を置いてましたから。
お嫁さんが来たら可愛がりそうですね。ラシェルもキンバリーも。
そして、ミルドレッドはやきもちを焼くのか、それとも新しくできた義姉に懐きまくるのか・・・?
蘭丸さまと一緒で私も読んだ時、こげ茶の凄く毛並みのいいお馬さんをイメージしてました 。笑
筋肉のつきがいいやつ ✨
白い馬は王子の馬で黒い馬はイケおじ軍師なイメージ
勝手な妄想ですが…(;・∀・)
そっかあ~若さゆえの思わず会いたくてきちゃった❤的なランスだったから早い再会だったのか
ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。
ランスの初恋がラシェルママには嬉しかったんだろうなあ
1度目の人生のランスを考えると泣けてくる( ´•̥ω•̥`)
巻き戻ったことで、ヴィオちゃんと会えたから本当良かった!早くみんなと一緒に笑えるようになるといいな
嵐の前のひととき、ランスのおうちは平和ですね
更新が楽しみです
なるほど、言われてみれば納得ですね。
黒い馬はイケおじ軍師・・・
艶のいい焦茶色は、上品でありながら若いランスロットにも似合いそうです。
色のイメージって大事ですね。
更新ありがとうございます!
心身がすり減り希望も打砕かれ 諦めるだけの日々。
少しだけ‥少しだけ‥夢を見る事を許してあげて下さい。
只 父親の前では気を付けて。瞳に光が灯ったら何かあったと勘付かれるから。
ヴィオレッタの心にも希望の光が灯った様です。
ランスロットとしては、あまり待たせたくないでしょう。
アルフとクルトの頑張りにかかってますね。
責任重大です。
ランスロット✨✨✨
白馬じゃないけど…立派な毛並の
筋肉バランス整った焦げ茶色の馬に
跨がっていました(笑)❤←妄想😆
純粋に育んで❤見つからないよう
思わず応援したくなります✨✨✨
蘭丸さまには焦げ茶色の馬でしたか(๑・̑◡・̑๑)
毎朝の一瞬の逢瀬ですね。
見つからない様に、ひっそりと育んでほしいところです。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。