【完結】君こそが僕の花 ーー ある騎士の恋
こちらの話は、『あなたの愛など要りません』の外伝となります。
メインキャラクターの一人、ランスロットの恋のお話です。
「女性は、花に似ていると思うんだ。水をやる様に愛情を注ぎ、大切に守り慈しむ。すると更に女性は美しく咲き誇るんだ」
そうランスロットに話したのは、ずっと側で自分と母を守ってくれていた叔父だった。
12歳という若さで、武の名門バームガウラス公爵家当主の座に着いたランスロット。
愛人宅に入り浸りの実父と訣別し、愛する母を守る道を選んだあの日から6年。
18歳になったランスロットに、ある令嬢との出会いが訪れる。
自分は、母を無視し続けた実父の様になるのではないか。
それとも、ずっと母を支え続けた叔父の様になれるのだろうか。
自分だけの花を見つける日が来る事を思いながら、それでもランスロットの心は不安に揺れた。
だが、そんな迷いや不安は一瞬で消える。
ヴィオレッタという少女の不遇を目の当たりにした時に ーーー
守りたい、助けたい、彼女にずっと笑っていてほしい。
ヴィオレッタの為に奔走するランスロットは、自分の内にあるこの感情が恋だとまだ気づかない。
※ なろうさんでも連載しています
メインキャラクターの一人、ランスロットの恋のお話です。
「女性は、花に似ていると思うんだ。水をやる様に愛情を注ぎ、大切に守り慈しむ。すると更に女性は美しく咲き誇るんだ」
そうランスロットに話したのは、ずっと側で自分と母を守ってくれていた叔父だった。
12歳という若さで、武の名門バームガウラス公爵家当主の座に着いたランスロット。
愛人宅に入り浸りの実父と訣別し、愛する母を守る道を選んだあの日から6年。
18歳になったランスロットに、ある令嬢との出会いが訪れる。
自分は、母を無視し続けた実父の様になるのではないか。
それとも、ずっと母を支え続けた叔父の様になれるのだろうか。
自分だけの花を見つける日が来る事を思いながら、それでもランスロットの心は不安に揺れた。
だが、そんな迷いや不安は一瞬で消える。
ヴィオレッタという少女の不遇を目の当たりにした時に ーーー
守りたい、助けたい、彼女にずっと笑っていてほしい。
ヴィオレッタの為に奔走するランスロットは、自分の内にあるこの感情が恋だとまだ気づかない。
※ なろうさんでも連載しています
あなたにおすすめの小説
拝啓、許婚様。私は貴方のことが大嫌いでした
結城芙由奈@12/27電子書籍配信中
恋愛
【ある日僕の元に許婚から恋文ではなく、婚約破棄の手紙が届けられた】
僕には子供の頃から決められている許婚がいた。けれどお互い特に相手のことが好きと言うわけでもなく、月に2度の『デート』と言う名目の顔合わせをするだけの間柄だった。そんなある日僕の元に許婚から手紙が届いた。そこに記されていた内容は婚約破棄を告げる内容だった。あまりにも理不尽な内容に不服を抱いた僕は、逆に彼女を遣り込める計画を立てて許婚の元へ向かった――。
※他サイトでも投稿中
ご安心を、2度とその手を求める事はありません
ポチ
恋愛
大好きな婚約者様。 ‘’愛してる‘’ その言葉私の宝物だった。例え貴方の気持ちが私から離れたとしても。お飾りの妻になるかもしれないとしても・・・
それでも、私は貴方を想っていたい。 独り過ごす刻もそれだけで幸せを感じられた。たった一つの希望
許婚と親友は両片思いだったので2人の仲を取り持つことにしました
結城芙由奈@12/27電子書籍配信中
恋愛
<2人の仲を応援するので、どうか私を嫌わないでください>
私には子供のころから決められた許嫁がいた。ある日、久しぶりに再会した親友を紹介した私は次第に2人がお互いを好きになっていく様子に気が付いた。どちらも私にとっては大切な存在。2人から邪魔者と思われ、嫌われたくはないので、私は全力で許嫁と親友の仲を取り持つ事を心に決めた。すると彼の評判が悪くなっていき、それまで冷たかった彼の態度が軟化してきて話は意外な展開に・・・?
※「カクヨム」「小説家になろう」にも投稿しています
愛を求めることはやめましたので、ご安心いただけますと幸いです!
風見ゆうみ
恋愛
わたしの婚約者はレンジロード・ブロフコス侯爵令息。彼に愛されたくて、自分なりに努力してきたつもりだった。でも、彼には昔から好きな人がいた。
結婚式当日、レンジロード様から「君も知っていると思うが、私には愛する女性がいる。君と結婚しても、彼女のことを忘れたくないから忘れない。そして、私と君の結婚式を彼女に見られたくない」と言われ、結婚式を中止にするためにと階段から突き落とされてしまう。
レンジロード様に突き落とされたと訴えても、信じてくれる人は少数だけ。レンジロード様はわたしが階段を踏み外したと言う上に、わたしには話を合わせろと言う。
こんな人のどこが良かったのかしら???
家族に相談し、離婚に向けて動き出すわたしだったが、わたしの変化に気がついたレンジロード様が、なぜかわたしにかまうようになり――
伝える前に振られてしまった私の恋
メカ喜楽直人
恋愛
母に連れられて行った王妃様とのお茶会の席を、ひとり抜け出したアーリーンは、幼馴染みと友人たちが歓談する場に出くわす。
そこで、ひとりの令息が婚約をしたのだと話し出した。
仲の良かったはずの婚約者に一年無視され続け、婚約解消を決意しましたが
ゆらゆらぎ
恋愛
エルヴィラ・ランヴァルドは第二王子アランの幼い頃からの婚約者である。仲睦まじいと評判だったふたりは、今では社交界でも有名な冷えきった仲となっていた。
定例であるはずの茶会もなく、婚約者の義務であるはずのファーストダンスも踊らない
そんな日々が一年と続いたエルヴィラは遂に解消を決意するが──
王妃そっちのけの王様は二人目の側室を娶る
家紋武範
恋愛
王妃は自分の人生を憂いていた。国王が王子の時代、彼が六歳、自分は五歳で婚約したものの、顔合わせする度に喧嘩。
しかし王妃はひそかに彼を愛していたのだ。
仲が最悪のまま二人は結婚し、結婚生活が始まるが当然国王は王妃の部屋に来ることはない。
そればかりか国王は側室を持ち、さらに二人目の側室を王宮に迎え入れたのだった。
お二人共、どうぞお幸せに……もう二度と勘違いはしませんから
結城芙由奈@12/27電子書籍配信中
恋愛
【もう私は必要ありませんよね?】
私には2人の幼なじみがいる。一人は美しくて親切な伯爵令嬢。もう一人は笑顔が素敵で穏やかな伯爵令息。
その一方、私は貴族とは名ばかりのしがない男爵家出身だった。けれど2人は身分差に関係なく私に優しく接してくれるとても大切な存在であり、私は密かに彼に恋していた。
ある日のこと。病弱だった父が亡くなり、家を手放さなければならない
自体に陥る。幼い弟は父の知り合いに引き取られることになったが、私は住む場所を失ってしまう。
そんな矢先、幼なじみの彼に「一生、面倒をみてあげるから家においで」と声をかけられた。まるで夢のような誘いに、私は喜んで彼の元へ身を寄せることになったのだが――
※ 他サイトでも投稿中
途中まで鬱展開続きます(注意)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
お祖父様(≧∀≦)!
お元気でしたか!?
ダビドさんお疲れ様。怪我はないですかね?血糊だったのかな?
ジョアンとロージーはアルクルが向かってるのかな?
無事に揃って抱き締められますように(。>人<。)
「先々代」という言葉にちょっぴり切なさを感じてしまいました。
「先代 」様見てますかー( ゚д゚)
息子の活躍を応援……するかな( ・ω・)
お祖父さまシャルマンの登場です。
ダビドは無事です。ナイフに細工がしてあって、本当には刺さっていません。
何名か潜り込ませていたバームガウラス家の私兵たちが、ささっと見張りたちを縛って転がしてくれました。
そうなんですよね。シャルマンは先々代。
先代当主は・・・(T ^ T)
よし!おじい様、1人目の保護をよろしくお願いします!きっとランスロットに相談されて喜んで出向いてくれたのではないかと想像します。でも『何かあった時』に立場的にも経験的にもこの方が最適ですね!次はロージー達?ラシェル様たちが(キンバリー率いる)連れてきてくれる事を信じています。そして『本邸』にいるランスロットさんの今後もかなり(゚ロ゚;))((;゚ロ゚)ドキドキ
ここでおじい様の登場です。
彼も元騎士団長。何かあった時に安心して任せられますね。
次に助けられるのは誰?
本邸に乗り込んだランスロットは・・・?
やったー!
無事に一人目確保(* ̄∇ ̄)ノ
このまま順調に全員救出されますように!
そして、ランスロットの捨て身(笑)作戦もね!(;>_<;)
捨て身(笑)(^^;;
確かに捨て身ですね。あの家に乗り込んでいる訳ですから。
しかもイライザが突っ込んで来るのが合図とか。
まぁ、取り敢えず無事に一人は救出しました。
次は誰になるのかな?
しかし、表向きどういう名目での訪問なんでしょうか?
すごく気になります。
屑父に文句言おうと乱入してきた妾娘がランス王子に気がついて方向転換して突進して来て動きがとれなくならないといいけど…。
「やっと私を迎えに来てくださったのね!!いいのよ、焦らしたのは許してさしあげますわ~。」とか、言って…。
飛びつかれたら……うわ~、鳥肌…。
その辺りは続きのお楽しみに♡
イライザをサイレン代わりに使うつもりなので、ランスロットはもちろん突進される可能性も頭に浮かんでいるかもです。(イヤだけど)
ジョアンとダビドの救出も同時に行うため、そちらの描写も入り混じりますが、首尾はいかに?
ヘタなサイレンよりお役立ち(笑)。
ほんとソレです(⌒-⌒; )
たぶんサイレンよりよく聞こえるかも?
ずっとギャンギャン喚いてるのに
イライザ令嬢のくせに喉平気なのか。
普段から喚いてるから、喉強いのかな。
もしイライザが平民で、壁が薄い家に住んでたら
周りから「うっせーわ」と苦情でて近所迷惑かけてそう。
きっと地声が大きいというのもあるのかな?
普段からヴィオレッタに怒鳴り散らかしていたから、これは鍛錬の賜物?
しかし・・・「うっせーわ」、イライザにはピッタリですね。
イライザが合図⊙.☉
イライザもランスロットの役に立てて良かったね(笑)
大好き?なランスロットの役に立てて一生の思い出が出来たね、イライザ。。
イライザは作戦成功後、予定通り嫁入りするのかしら?
したらいいなぁ、ウフッ
ん、侯爵家なくなれば相手も旨味ないから破談される?
イライザにはこれでもかって不幸になって欲しいワタシ(鬼畜でゴメンナサイ)
なんと、まさかのイライザが役に立つ日が!
ランスロットが来てる事は知らなくても、縁談の件で父親の所には怒鳴り込んで来そうなので、合図にならない可能性はなさそうです。
作戦成功後は、イライザはどうするのかな・・・?
よしっ、イライザさん。
その持ち前の喧しさを充分に発揮してこちらの作戦を発動させるのだ(´◉ω◉)カッ!
イライザさえ作戦のうちに入れるとは………立案はキンバリー?ハロルド?
ランスを見たイライザが「アタシを助けに来てくれたのねキラキラ」となって邪魔しないと良いのですが……
あー、あー、こちらヨランダ確保。
ロージーちゃんにも作戦伝えられました。
ジョアンとダビドさんはどんなですかー?
イライザは、数分おきにドアノブをガチャガチャやってるので、大した時差なく合図が届く事でしょう。
大体の作戦発案は、キンバリー騎士団長です♡
ジョアンとダビドの話もじきに♪
「誤字脱字、言葉の誤用は不治の病」と申しますので…。
(経験者として遠い目…(笑)。)
ラシェルがロージーにこっそり話しかけている間、院長に話しかけて注意を反らしたりしつつ「ウチの嫁、見るんじゃない。そりゃ見たくなるくらいすんごく美人だけど!」と圧をかけるキンバリーさんとか、想像すると笑えます。
ランスにいさま、良くミルちゃん出動の許可しましたね…。
「あぶないからリネットの方が…。母上も…他の者に…。」とか、ゴネなかったんだ…。
誤字脱字へのご理解、ありがとうございます(T ^ T)
ラシェルとロージーの会話の背後で行われていた、キンバリーのヤキモチ混じりの援護射撃、素晴らしい想像力ですね!
作戦前に家庭内で揉めたとありましたが、もちろんランスロットも反対派でした。母と妹、あの過保護ランスロットがすんなり許可する筈がないですよね。
しかし、結果はラシェルの粘り勝ち。もちろん最初の訪問だけという条件付きですが。
実はミルの「おでかけちたいの!」口撃もなかなかの威力だったとかなんとか・・・
キンバリーのセリフ「身の回りの世話」
が「身 も 回りの世話」になってます。
プチ修正よろしくお願いいたします。
キンバリーさん、未だラシェルにクッションにされててメロメロですね…。
さぞや居心地の良いクッションでしょう(笑)。
きゃー!
ありがとうございます。さっそく修正しました。
結構よく打ち間違えるので、何度も読み返す様にしているのですが、やっぱり誤字脱字は出てしまいますね。教えて頂けて助かりました♪
キンバリー、どさくさに紛れて家族団欒と妻娘の温もりを楽しんだ事でしょう♡
こんちゃ
ミル可愛いなぁ。これはメロメロになるね。
作戦中だけど、可愛い妻や娘と一緒にいれてキンバリー良かったねぇ。
ロージーの家族が全員救出され、姉妹で両親に甘えられるといいね。
ミルの人気が爆上がり中♡
救出作戦中なのに、なぜか道中はほのぼの家族団欒の時間に。これぞ役得。
孤児院に慰問に出掛けていたラシェルは良き人選ですな(*´꒳`*)
女子ども連れのほうが警戒されにくいというもの。
息子の想い人を救出する為に一役買う母はやはり強しでした(﹡´ `﹡)
そう言えばキンバリーは爵位を頂けてないのですかね( ・ω・)
ラシェルが「元・前公爵夫人」より「キンバリーの妻」としてあって欲しいと思ってしまいました。
(今世はキンバリー、来世でヘンちゃん頑張れ派に切り替えました)
無事乳母一家+ヴィオちゃんが救い出されますように(。>人<。)
がんばれ両公爵家!
ラシェルとミルが一緒だったら、警戒心が薄まったかもしれませんね。
結局、夜に決行する様ですが・・・
キンバリーは、実はバームガウラス公爵家の持つ他の爵位を継承してます。伯爵位です。でも今回は、田舎にまで名前が知れ渡っている天下のバームガウラス公爵家の名前を使う事にしました。院長が、名前でビビって素直に頷く可能性を考えた様です。
でも、そうですね。キンバリーの妻として名乗る場面も見たかったですね。
ちっ……ロージーの偽父は流石にロージーを手放さなかったか………(# ̄З ̄)
ラシェルさんも無理強いは出来ないですものねー(;>_<;)
つか、ミルちゃん可愛いwww
ロージーは本当にミルちゃんのお世話係件遊び相手になれれば良いのに………(* ̄∇ ̄)ノ
いっそのこと、ロージーの家族ごとバームガウラス家に真の主であるヴィオレッタちゃんと一緒に仕えれられれば良いなぁwww
スタッドに知らせないまま、こっそりロージーをよそで働かせて給料を掠め取る、その可能性もあるかと思いきや、意外に真面目に人質扱いでした。
こうなれば実力行使で夜に、という方法しか残されていません。ロージー一人だったら、貴族の権威を奮ってアッと言う間に終わらせられたのですが。
ランスロットの恋が叶って、ヴィオレッタと結婚できたら・・・この可哀想な目にあった使用人一家の未来の働き先も変わったりするのかも?
愛妻家キンバリー、妻の「オ、ネ、ガ、イ💗」には勝てません(笑)
きっとラシェルはランスロットの想い人ヴィオレッタに未来の義母(はは)として、自分も何か力になりたくて言い出したのではと思いました。
ランスロット一家はヴィオレッタを未来のランスロットのお嫁さん認定してますから(笑)
しかし、キンバリーヤキモチが…自分以外がラシェルに見惚れるのも許せない。。こんなに想われるラシェルは幸せですね。
改めてラシェルは美人さんなんだなぁ。
ラシェル意外に役者?無事ロージーが助けられますように。
ヴィオレッタも幸せはもう目の前に(◍•ᴗ•◍)✧*。
あっさりと負けてしまいましたね。「あなた♡」呼びしつつ手をきゅっと握ったりされちゃったら、ラシェルひと筋ウン十年のキンバリーはイチコロです。
ラシェルとミルドレッドまで作戦に参加してますが、他の人質たちとも上手く連絡取れるといいですね。
ちょっとドキドキ。
「おとうさん、私、一緒に行く」
そうロージーがあの場で言わないでくれてよかったです。
こっそり脱出の方が安心安全ですよね。
他とのタイミング合わせの都合もありますし。
脱出後は本当にミルのお側で働いてたりして…。
ロージーも状況判断が出来る子で良かったです。後は夜の9時になったらこっそりと裏庭へ・・・
タイミングが大事なので、ダビドやジョアンたちの救出と合わせないといけません。
この三人は、同じ領地内なので特に。
さてさて、他の班はどうなってるかな?
ラシェルさまには絶対勝てない☺ そして作戦だけど家族団欒の旅にもなり…人生何が起きるか分かりませんね、キンバリー!! 大変なことの前のすごく幸せな時間です。ヴィオレッタへの気持ちにちょっとだけ気づいたランスロットのために、大切な人達から離された家族達の為に、みんな 頑張って!!(きっとミルなら「がんばえ〜♪」と応援してくれると思いました♪)
キンバリーも本当なら険しいお顔で救出に向かう筈が・・・移動の馬車内ではラシェルとミルドレッドにデレデレ?
ミル「とうたま、がんばえ〜!」
スタッドは今の妻に何を思って浮気して子どもを産ませたのかな。
ヴィオの母にそれなりの愛着?あったみたいなのに…。
今の妻イゼベルと関係を持った経緯は、後でちょこっと触れるかもしれませんが、要はいつでも好きな時に好きに出来る都合のいい相手だったという感じです。
愛人を作る時のよくある理由のアレです。
白い世界のお父さんは、正座で見てそう。そして応援して欲しい。
「うちの息子ニブッ!」とか言ってたら笑えます。
スタッドは一応、元妻には愛情?愛着?は持ってたのかしら?今の妻よりは。
家への復讐が行動原理かぁ。鬼畜にも鬼畜なりの理由があるけれど、何も知らない家族を捨て駒にしたらあかんなぁ。
正座して見てる画、見てみたいです。
激ニブの父に「ニブッ」と言われたと知ったら、ランスロットはショックを受けるのでしょうか?
勘違いしてしゅんと項垂れるランスロット…項垂れた耳がみえるワン。
フッ可愛い( ꈍᴗꈍ)
いつも凛とした佇まいのイメージのランスロットが赤面してオタオタ。
少し結婚式のヘンドリックに重なります。(ヘンドリックは赤面してなかったけど、内面的に)
ランスロットは漸く自覚したのか(笑)
叔父様のお墨付きも得たところで、いざ出陣⚔️
普段が凛とした感じで大人びたイメージだったので、ちょっと年相応の可愛らしさがありましたね。
思わず伯父さんが揶揄いたくなるくらいのギャップでした♪
かわいいーーー!!!
ランスロットかわいいーーー!!!
決戦の前にホッコリしちゃいましたw
ありがとうございます♪
ハロルドもそう思ったみたいです(๑・̑◡・̑๑)
屑父の母は貴族の夫人としては至極真っ当な事を考えているんですよね…変ちゃんが後継を作る為に結婚してランス王子を産ませたのと同じように「次代の確保」はその立場上のある意味最大の仕事(本人が産む、産まないにかかわらず)ですから。
跡取りにはお金をかけて仕込むようにすきるでしょう。
スペアには家庭の財力により差はあれど全体的には跡取りに集中するのでは。
当人達には不公平感を持って不和が出てもおかしくない。
ラシェルが1回目におかしくなったのは初婚の女性が自身の恋愛感情に振り回されただけでなく「次代の確保」の為に妻として課せられる重大な責任に押し潰されたのもあるのではと思います。
(しかも自身で招いた面もありますけど1人でそれをしないといけない。)
屑父の母は跡取りに加えて2人のスペアまでキープして安泰だったはずがスペアがとはいえ2人とも病気になってひどく不安になっていたのでしょう。
スペア1人を失ったとはいえ、跡取りは無事……「本音ぽろり」してしまった…。
良いが悪いかは別にして…。
それを屑父が聞いてた。
実に最悪のタイミング。
その通りですね。スタッドの母は、とても貴族的な考えの持ち主だったと思います。
そしてそんな考え方をする親は珍しくなかった筈。当然、その子供たちの間で争いに発展する事も多かったでしょう。
それまで上手くやっていた訳ですから、たとえ子どもたちが病気になって焦ったとはいえ、「死んだのがロミレスでよかった」という本音は隠して欲しかったですね。
せめて言い方を変えていたら、少しは違ったかも?
子どもは体が小さい分、思わぬ所に隠れていたり遊んでいたりするものです。
次男三男に生まれても、親の愛情を求める気持ちは変わらない。
等しく愛されていたと信じられれば、何かが変わっていたのかも・・・
やっと気づいたのか!
遅いぞランスロットww
それも相手の身内に気づかされるとは。
ま、嫁決定で良かったねww
ホント遅いです。これは実父譲り?
ハロルド伯父さんの方がよく分かっているという・・・
しかも、もうお嫁に出す気満々ですね(๑・̑◡・̑๑)
しゅんと項垂れるランスロット可愛い。
ランスロットに甘酸っぱい青春を味わってほしいわ。
一人の青年としての幸せまでもう少しかな。
一瞬、地獄に落ちかけましたが、あっという間に天国に上ってしまったランスロットでした♪
しっ……………白い世界の父見てますか?
あなたの息子くんが恋心を自覚したようです(*´艸`*)
ヴィオちゃんが絡むと色んな感情を見せるとか良き教師になりそうですよ〜!
あー、気付いて良かった!
同じ轍を踏むとかだめーよー、だめだめ。
幸せになって欲しいじゃなくて、ランスが幸せにするんだよー(๑•̀ㅁ•́๑)✧
いよいよ決戦のときなのですね……
皆が無事救出されますように(。>人<。)
アルクル活躍するかな?
キンバリーも参加するのかな?
今から武者震いが止まりません(´◉ω◉)
白い世界のお父さ〜ん!
恋するとこうなるんですよ!
平常心を保てなくなるのが恋なんです!
伝わってるとイイナ・・・(๑・̑◡・̑๑)
まさか正座して見てたりして。
さてさて、決戦の時が来ました。
既にあちこちに散っている様ですが・・・
更新ありがとうございます!
変わるきっかけとなった一連の事件から死んだら価値が無くなると謂う事を母から無意識に学び 大切な者への価値観が変わったんですね。
母に絶望させたいが自分が順風満帆な人生を確保してからとはサイコなのか?呑気なのか?元の性質がズボラ?自分を犠牲にしてまで母の破滅を優先しないというのは何なんだ⁉何も起こらなかったら風化してたのでは?無意識に母を肯定してる?
想定外の事が起きたら どう動くか?ランス勢 もうそこ迄来たとは!流石です!
自分の人生を懸けてでも母親を絶望させる、という気持ちはないんですよね、スタッドには。
他人に命じてやらせるタイプなので、基本ズボラと言ってもいいかもしれません。たぶん自分の手で何かしたのは兄テオパルトの溺死だけでしょう。
ランスロットくんは、疾風の如き速さでスタッドを捕まえに来てるみたいですね。
何か決定的な証拠が見つかったのでしょうか・・・?
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。