【完結】夫は私に精霊の泉に身を投げろと言った
クロイセフ王国の王ジョーセフは、妻である正妃アリアドネに「精霊の泉に身を投げろ」と言った。
「そこまで頑なに無実を主張するのなら、精霊王の裁きに身を委ね、己の無実を証明してみせよ」と。
※精霊の泉での罪の判定方法は、魔女狩りで行われていた水審『水に沈めて生きていたら魔女として処刑、死んだら普通の人間とみなす』という逸話をモチーフにしています。
「そこまで頑なに無実を主張するのなら、精霊王の裁きに身を委ね、己の無実を証明してみせよ」と。
※精霊の泉での罪の判定方法は、魔女狩りで行われていた水審『水に沈めて生きていたら魔女として処刑、死んだら普通の人間とみなす』という逸話をモチーフにしています。
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いえいえ👋そんな
こちらこそ素敵な作品をありがとうございます。
お陰さまで体調回復しました。
表紙が冷たく気持ちよさそうで、まさか…まさかの展開で悲しくも面白く…再開を楽しみにしております。おやすみなさい😃
ありがとうございます。
更新を再開したら、よろしくお願いします。
はじめましてこんにちは👋😃
.+:。∩(・ω・)∩゚.+:。
寝込んだらこの面白そうな作品に逢えましたo(^o^)oラッキー✨イヤアカンケドタイチョーワルイケド
再開も近くて本当にラッキーです。
作者様ありがとうございます❣️
数ある作品の中から見つけてくださってありがとうございます。
もう少しで更新を再開しますので、よろしくお願いします。
地域によっては、寒暖差も激しく体調を
崩しやすい時期ですよね。
無理せず、御自身のペースで良いと思い
ます。色々と想像しながら、更新を
お待ちしてます。
お気遣いありがとうございます
体調が…それは御無理なさらずにお大事になさってくださいませ。
お気遣いありがとうございます
お大事にしてください。
私も昨日一昨日と体調崩してました。
今は復活しました。
お気遣いありがとうございます
仕事しながらは大変ですね。
お大事になさってください。
体と精神両方大事ですもんね。
お気遣いありがとうございます
お身体大事にしてください。
お元気になられるのを楽しみにしています。
お気遣いありがとうございます
どうぞお大事に。
お気遣いありがとうございます
季節の変わり目は気温の寒暖差も大きく、なかなか体調の快復も思うようにならないと耳にしたことがあります。
ゆるゆるとなさって下さいまし。
お気遣いありがとうございます
くれぐれもお大事に。
ゆっくりしてください!
お気遣いありがとうございます
読み返してたら、あれ?アーロンは王妃が精霊王の裁きを願ったって国民に説明してるけど、国王が命令したからじや?。都合の悪い所は隠して王様になる気かな。アーロンがならないならタスマとカレンデュラの子が次期国王だし。
分かりにくくてすみません(-。-;
これは、アリアドネが精霊の泉の前で裁きを願い出た事を言っています。ジョーセフは王座から裁きを受けるように言い渡しましたが、現場には行っていないので。
意味…ちゅーことは、落とすべき首の数は四つの事かな?
天変地異は精霊王が怒ったわけでも、天罰でもなんでもなく、ただの毒殺犯かどうかの判別システムみたいなものだったのね。
馬鹿国王が冤罪で沈めなければこんな事は起こってないのに、毒殺犯だけ殺せば裁きは終了かあ…
王妃が犯人と証言したカレンデュラの侍女も裁きの対象ではなくお咎めなしかな。
王家って血みどろだな。 もうちゃんとしたのアーロンしか居ないのか。( -᷄ ω -᷅ )
何処にでも他家に要らない口出しやお節介をして引っ掻き回したり、仲違いさせる人は居るけどここ迄にはならなかっただろうなぁ(*´・ω・`)=3
ふと、コレが普通の家庭なら皆生きていて幸せだっただろうなと…(ˉˡˍˉ )トオイメ‧‧‧
あら、暗闇と雪はそう言う意味だった
のかぁー。だから、3日以内に決着を
付けないと、成否の判断が付かからと
アーロンは急いでいたのねー。
やっぱり、賢い方ですね。
(周りがバカばっかりとも言う)
で、真犯人の2人(元王弟、カレン)と
現況の2人(陛下、宰相)もまとめて
成敗したのかな?
むしろ、犯人だけで雪がやまないので
現況もやっちまえー。みたいな?
《小さな光》私も涙が溢れます…
何度も繰り返し読んでしまう。:゚(;´∩`;)゚:。
幼い頃のアドリアネを見れて良かったね。
でも、いつか娘を抱きしめて
話し合える日がくると信じてるよ。
涙しか出てこない(*_*)
アリアドネ生きててよかった………のかな?
父と会話もできないし、人間の時の記憶や感情があるのかもわからない。
雪はやんだけど、アーロンの考えどおりタスマとカレンデュラだけを殺して止んだのなら理由がわからないよ、アリアドネ殺しの主犯の国王と黒幕宰相はなぜよいのか…
アリアドネは妖精さんになったの?
パパを護ったから間違えないか!
救われたのかもしれないが。。。
宰相の自分の思いだけが発端で 巻き込まれた国王・毒女・タスマでしょうが
自分達の私利私欲のまま動いた結果が この状態
アリアドネは自死させられたのは変わらない
妖精は人間ではないから救われたのかな?
「時間がないのに」とは何を指しての期限なのか?
とりあえず室内で応援したい人物がアーロンしか居ない!
アーロンの言っている事が
何故、宰相も兄も理解出来ないの?
国の一大事に気付いていない…
そんなに王家の血や私怨の方が
大切なのかな?!
理解不能です😱
男、いや王としてのプライドを少しずつ責める、凄い小賢しいけど1番効果的なやり方😮💨本人は全く自分の心の底にあるものを見てなかったのか蓋をしたのか…
王妃が不憫でならない🥲
天罰もだけど、こいつには生きて一生後悔させて欲しい🐝
>ジョーゼフ「即刻、塔に戻れ」
???王子を毒殺した犯人は血塗れで呻いてる二人でアーロンは冤罪って
わかったのに、何を言ってるんでしょうかね?
…ここまで托卵二人への憤怒と報復ばかりで、己の過ちへの悔いや(王妃・民への)
謝罪は一度も考えないジョーゼフ。彼は感情のまま愚王の道を破滅へ突っ走るのかな。
そもそもジョーセフは自分が毒を盛られたことではなく、カレンデュラが毒のために倒れたこと、が逆鱗に触れ、アリアドネを見せしめの為に公衆の面前で処刑する為の形式を取り繕う装置として泉を利用するにすぎない筈でしたね。
真相は自作自演の狂言だった。しかも浅はかで衝動的な。
正義を成すならば、被害者と思われていたカレンデュラ、そして彼女を操っていた者が罪を償わなければならないけれど、被害者が加害者でもあり、メビウスの輪か何かの思考実験のようでグワングワンなっています。
あの見事な描写で、精霊王がもたらしたと思われる闇は、人を自分と向き合わざるを得ない状況に追い詰めるのではないかと感じました。根源的な恐怖と共に。綺麗事で誤魔化さず自分の心や行いと向き合える人は、多くないと思います。誰だって後悔は抱えていますから。
闇が晴れて間もないのに平常運転の宰相の妄執が、誰よりも、何よりも、恐ろしいかもしれません。
目論見が成功していたら、タスマは躊躇う事なく先王ご夫妻同様にジョーセフとアーロンを始末しただろう、と12歳だったジョーセフですら理解していたのに、危険すぎます。
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