【完結】夫は私に精霊の泉に身を投げろと言った
クロイセフ王国の王ジョーセフは、妻である正妃アリアドネに「精霊の泉に身を投げろ」と言った。
「そこまで頑なに無実を主張するのなら、精霊王の裁きに身を委ね、己の無実を証明してみせよ」と。
※精霊の泉での罪の判定方法は、魔女狩りで行われていた水審『水に沈めて生きていたら魔女として処刑、死んだら普通の人間とみなす』という逸話をモチーフにしています。
「そこまで頑なに無実を主張するのなら、精霊王の裁きに身を委ね、己の無実を証明してみせよ」と。
※精霊の泉での罪の判定方法は、魔女狩りで行われていた水審『水に沈めて生きていたら魔女として処刑、死んだら普通の人間とみなす』という逸話をモチーフにしています。
あなたにおすすめの小説
忘却令嬢〜そう言われましても記憶にございません〜【完】
雪乃
恋愛
ほんの一瞬、躊躇ってしまった手。
誰よりも愛していた彼女なのに傷付けてしまった。
ずっと傷付けていると理解っていたのに、振り払ってしまった。
彼女は深い碧色に絶望を映しながら微笑んだ。
※読んでくださりありがとうございます。
ゆるふわ設定です。タグをころころ変えてます。何でも許せる方向け。
アルバートの屈辱
プラネットプラント
恋愛
妻の姉に恋をして妻を蔑ろにするアルバートとそんな夫を愛するのを諦めてしまった妻の話。
『詰んでる不憫系悪役令嬢はチャラ男騎士として生活しています』の10年ほど前の話ですが、ほぼ無関係なので単体で読めます。
愛想を尽かした女と尽かされた男
火野村志紀
恋愛
※全16話となります。
「そうですか。今まであなたに尽くしていた私は側妃扱いで、急に湧いて出てきた彼女が正妃だと? どうぞ、お好きになさって。その代わり私も好きにしますので」
あなたの仰ってる事は全くわかりません
しげむろ ゆうき
恋愛
ある日、婚約者と友人が抱擁してキスをしていた。
しかも、私の父親の仕事場から見えるところでだ。
だから、あっという間に婚約解消になったが、婚約者はなぜか私がまだ婚約者を好きだと思い込んでいるらしく迫ってくる……。
全三話
私があなたを好きだったころ
豆狸
恋愛
「……エヴァンジェリン。僕には好きな女性がいる。初恋の人なんだ。学園の三年間だけでいいから、聖花祭は彼女と過ごさせてくれ」
※1/10タグの『婚約解消』を『婚約→白紙撤回』に訂正しました。
彼女は彼の運命の人
豆狸
恋愛
「デホタに謝ってくれ、エマ」
「なにをでしょう?」
「この数ヶ月、デホタに嫌がらせをしていたことだ」
「謝ってくだされば、アタシは恨んだりしません」
「デホタは優しいな」
「私がデホタ様に嫌がらせをしてたんですって。あなた、知っていた?」
「存じませんでしたが、それは不可能でしょう」
【短編】復讐すればいいのに〜婚約破棄のその後のお話〜
真辺わ人
恋愛
平民の女性との間に真実の愛を見つけた王太子は、公爵令嬢に婚約破棄を告げる。
しかし、公爵家と国王の不興を買い、彼は廃太子とされてしまった。
これはその後の彼(元王太子)と彼女(平民少女)のお話です。
数年後に彼女が語る真実とは……?
前中後編の三部構成です。
❇︎ざまぁはありません。
❇︎設定は緩いですので、頭のネジを緩めながらお読みください。
〖完結〗もうあなたを愛する事はありません。
藍川みいな
恋愛
愛していた旦那様が、妹と口付けをしていました…。
「……旦那様、何をしているのですか?」
その光景を見ている事が出来ず、部屋の中へと入り問いかけていた。
そして妹は、
「あら、お姉様は何か勘違いをなさってますよ? 私とは口づけしかしていません。お義兄様は他の方とはもっと凄いことをなさっています。」と…
旦那様には愛人がいて、その愛人には子供が出来たようです。しかも、旦那様は愛人の子を私達2人の子として育てようとおっしゃいました。
信じていた旦那様に裏切られ、もう旦那様を信じる事が出来なくなった私は、離縁を決意し、実家に帰ります。
設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。
全8話で完結になります。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
もしかしですが、この国王、子供の頃に過労による高熱で何日も寝込んでましたよね?その時に子供の出来ない体になってた‥とか?
だから、3人の子はもともと、王の子ではないのかな?
どちらにせよ、辺境伯が国を離れて、この国は外堀を埋めらた城状態
その先は‥展開なのかなとか。巻き込まれる民は可哀想だけど。
王妃様の一件からこれまで、第二王子も殺され、城の中に犯人がいるのは確定なのに犯人すら見つけられず。とんでもない愚王だな。プライドばっかり高くって‥
ギクッ!
とうとう気づかれてしまいましたか? その辺りは次話で(๑・̑◡・̑๑)
国の命運すら巻き込んだ反抗期かよ!
自立してやっていけるとの思うなら
当然反逆されるくらい想定して対応策を考えてないとおかしいはずですがね
国の命運を巻き込んだ反抗期・・・まさにそれですね。
『最後の忠義』
辺境伯のご縁戚のことを、言われて、ようやく思い出された、と。
王は何か盛られているとしか思えなくなってきました。うっかり忘れる様な事ではない気が。
言葉の毒を吹き込まれたのは確かなようですけれど。
辺境伯の言葉が、重い。
王とその周辺がアリアドネの断罪を強行したこと自体、辺境伯不要とのお考えとしか思えないので、想定内だとばかり。むしろ望んでいた結果としか思えません。
正妃の名を呟いた背景に関しての補足をありがとうございます。
さすがに良心の呵責を覚えたのか、でもそうではないと書いてらしたし、と戸惑っていたのですが、不穏な現象との関連で口にしたということなら、陛下は処置なしですね。
側妃に対する優越感が重要というのも、生まれた子供への気持ちも含めて、ひどく殺伐としていて、王の寵愛とは? とぞぞーっとしてしまいます。この荒み方が不気味です。
迷宮から脱出するための救いの乙女のアリアドネを、殺意を抱くほど疎んじ、全く悼んでいないのですから。
更新、ありがとうございます!
自分の周囲からは辺境伯よりの家臣たちを意識的に遠ざけてました。
言われなくなってすっかり安心していたのかも?
忠臣として辺境伯の庇護を正しく認識していた人もいましたが、悪臣もいたようです。
それをちゃんと見分けられればよかったのですが、排除して排除して自分よりの臣下ばかり集めても・・・ねえ?という感じですね。
そもそも自分の後ろ盾が如何云ったものか忘れてる時点でアウトだと思うよ。( ´д`)
もちろん王の周りの正妃を蔑ろにしていた人達も同罪だと思う。
恩を仇で返す様な奴は本当に滅びれば良いと思う。( ˙-˙ )スン
国王は、辺境伯よりの家臣が鬱陶しくて、意識的に遠ざけるようになってましたからね。
周りを固めただけで大丈夫な訳ないんですけど。
デンゼルから受け取った書類の中に、毒に関することが記載されていたのかな?
続きが気になります(o^^o)
毒に関しても書かれてますよ。
でもそれだけではなく、他にもたくさん、それはもう色々と・・・^^;
バッドエンドではなくメリバなのですね🤔。
私的には、国王と側妃はバッドエンドで、アリアドネがメリバのつもりで書いています。
どうしてそこまでアリアドネを憎むのかが、私にはまだいまいちわからないのですが…
アリアドネが言ってた、愛してはいけない人を愛してしまったって、あれもよくわからない……
私が読み込めていないのか、、それともこれからいろいろわかってくる?
続きも楽しみにしてます。
最初は大切にしていたのに、最終的にはアリアドネを憎むようになった理由は、まだちゃんと書いていませんでしたね。ちょこちょこボカす感じで小出しにしてますが。
うまく書けているか分かりませんが、この後また匂わせる場面が出てきます。
アリアドネが泉に入る前に言っていた「愛してはいけない人を愛した」というのは、心から愛して尽くした人(ジョーセフ)が、アリアドネを冤罪で殺そうとしているからです。
間違った人を好きになってしまったという後悔のような感じでした。
新作を今読んでいます。
話の展開が速くてサクサクと読み進めます。気の毒な王妃様❗️
愚かな王様‼️タグどうり。
シリアスタグなんで暗い話で終わるのかな。既にヒロイン扱いの王妃は死亡してるしね。感想コメントも読破して兄王と側妃側子供含めバットエンドらしいけど、狂い死ぬか皆泉に身を投じさせて亡くなることにして欲しい。(弟が生きてるから全然OK❣️)国民からも不評だらけにして下さい。つまりこの話の主人公に当たる王妃、王様側妃とその子供皆亡くなってエンド。側妃なんて愛されて巻き添えを食っただけとも言えますよね。王妃を蔑ろにしているのは王様だけでなくその側近達も同じ。呆れ返るけどその辺はあまり描かれていないのでどんな罰を与えてくれるのかな?国民皆に感染症でほぼ全滅にしては。其れとも飢餓死が良いかも‼️
残された者達に残る後悔の気持ちやその後を盛り立てて国を守る人々を描いて完結。
私としては王妃の父親も王様と同じ位罰を与えますね。結果的に愚かな国王を育て自分の娘(実の娘じゃなかったりして)を犠牲にしたんですから。混乱を先伸ばしにしただけの臣下ですもんね。
謎解きはこの後、楽しみにしています。好き勝手な感想でしたm(__)m
コメントありがとうございます。
国王と側妃、この後に何が待っているのでしょうか。ちょっとドロドロ展開かもしれません。
HOTランキング女性向け、5位!
おめでとうございます!
お知らせくださり、ありがとうございます
続きを楽しみにしてます!って書き忘れたのでまた感想すみません。
アリアドネの家の力で王になったのが嫌でアリアドネに冤罪をかけて殺したなら、辺境伯の後援はもう不要で拒否したって事だから敵対を望んでるって事てすよね。父には思う存分やって欲しいな。でも半年も何もしてなかった父に期待してもいいのかな。
ありがとうございます。嬉しいです。
実はこれ、約1年経っています。
アリアドネの断罪から第二王子の死まで3か月、それからカレンデュラがジョーセフに子を願うまでに3か月、その後カレンデュラに癒される日々が半年なので。(分かりにくくてすみません)
ちょっと辺境伯の父、ある事をしていて時間がかかってしまったようです。
血筋が良くて身分が高い相手は御免被る、誰かの力に依る権威は真っ平って。
辺境伯は、敢えて王宮と距離を置いていたのに。
側妃は美しさしかないから良い、と言いつつ、宰相がカレンデュラの後ろ盾なのを忘れておいでなのでしょうか。
ササっと次の側妃を、と進言してきた点も、ずっと王の執務の指南役だったので誰よりも身近な存在なのに?
あら?
幼児だった王弟のアーロン殿下が真っ当なのも、そこで差が出た、か。
デンゼルの気遣いはムダに終わってしまいました。いっそ力で押し付けていた方がよかったのかもしれませんね。家臣としてあるまじき姿ですが。
側妃にする為に養女にした、つまりジョーセフにとってはカレンデュラは貴族のフリをしてるだけの「下」の存在なんですね。
その宰相が次の妃を進言してきたのも、何か考えがあるようですが・・・
>血筋がよく身分が高い女など2度と御免だった。
>もう誰かの力に寄りかかっての権威はまっぴらだった。
ジョーゼフ、アリアドネのことそんなふうに思ってたんですね…。道理で執拗にアリアドネを貶めるわけだ。
アリアドネとの結婚なしでは自分が王として認められなかったと思っていて、そのことに怒りと屈辱感を募らせていた。コンプレックスの塊だったわけですね。
辺境伯はアリアドネとジョーゼフの成婚後すぐに領地に引っ込んでますから、これはジョーゼフの被害妄想? 誰かに吹き込まれたのかな。
アリアドネが自分を愛しているからずっとそばにいた、とは思わないんでしょうか。
そうだとしたらアリアドネが痛ましすぎる。
あとカレンデュラは美しさ「しか」持ってないからいいのだ、とかほざいてますが、これもつまり自分を脅かさない、完全に自分よりも「下」なところがいい、と言ってるのと同じで、ジョーゼフが必死なのはわかりますが、およそまともな人間に向ける感情ではないですね。
精霊王の裁きを待つまでもなく、ジョーゼフのような人間が王位についたその時から、この国は傾き始めている気がします。
最初は感謝してたんですよ。アリアドネの父のお陰で無事に王位に就けましたから。
でも少しずつ、変わっていってしまったようですね。
逆に、カレンデュラは美しいだけが取り柄の女性で、ジョーセフを脅かすものを何も持っていない。宰相が養女にしたから辛うじて貴族のフリができているだけ、そんな捉え方なのでしょうか。
正妃が優秀であったがために疎ましかったんですかね〜
でも政務はさせてたあたりがクズですね(笑)
国が危機に瀕しているときに女体に溺れるとか、愚王の骨頂。
さて主人公父は…
そうなんです。執務はしっかりさせてるんですよね。昔は仲も良かったのに・・・
辺境伯の父が来ます。ちょっと準備に時間がかかって、1年近く経ってしまいましたが、何をしてたのかな?
いつも楽しく読ませて頂いてます。
似たり寄ったりな設定は他にもあると思いますし、設定の事を指摘しだすとキリがないと私は思います。
設定が同じになってしまっても、文章は人各々の違いがあって、違う作品で面白いと私は思うので、完結しても読み返すことが出来たら嬉しいです☺️
ありがとうございます。
取り敢えず完結まで投稿させていただこうと思っています。
読んでくださる方あっての小説なので、皆さまのお声が聞けて感謝です。
作品の内容が被ってても良いんじゃないですかね?
そんな事もあるでしょうし…。
沢山、作品は有りますし、他にも似てるなぁと言う作品は有りますし…。
作者が好きな物を好きな様に書いたら良いと思います。
読者が読んでて合わないなぁと思ったら読まなきゃ良いんだし。
料金払わず、楽しませて頂いてるんですし…。
読み得ですよね~。
ありがとうございます。
似てしまった作品のファンの方に申し訳ないなと思っています。読ませていただいて、本当に素敵な話だったので・・・
すごい作者さまだなと思い、思わずお気に入り登録してしまいました。
取り敢えず完結まで書かせていただこうと思います。
よろしくお願いします。
あら、ミステリー要素が?誰は犯人でしょうか?色々想像を掻き立てられるお話ですね。
よく似ているというお話は知っていますが、全く別物のお話だと思います。
似通った設定でも、作家さんの掛ける魔法のスパイスでストーリーは変わってきますから。
完結まで楽しみに読ませて頂きます。
ありがとうございます。
第二王子が、本当に殺されてしまいました。
犯人は実は・・・
この後、色々と伏線を回収していきます。
下半身ばかりの国王気持ち悪いw
要するにバカが良かったんですね。
正妃の優秀さが鼻についた。
小物ですわ。
国王の素質ゼロですわ。
こいつこそ精霊王の裁きを受けてほしい( •᷄ὤ•᷅)
本当ですね。
ちゃんと頭で、理性的に考えてほしかったです。
最初の頃は、もっとちゃんとしてたんですけどね。国王が悪い方に変わってしまった理由は・・・
近況読ませていただきました。偶然設定がかぶるのは仕方ないんじゃないかな、ましてや昔の実話を元にしてるなら起こるでしょう。ものすごい数の小説があるのでなんか設定似てるな〜ってお話はよく見ますし。
本編今頃父は何しに来たのかな。娘の名誉を回復するとか反旗を翻すとかならもっと早く行動を起こして欲しかったかな。準備に時間がかかったとかなら仕方ないけど。
声援ありがとうございます。
実は辺境伯、時間がかかる事をしていたのです。結果、なんだかんだと1年近くかかってしまいました。
寵愛欲しさに側妃が起こした
自作自演の騒ぎかと思ったり
したけど、そうでも無さそう。
ドキドキワクワク。
陛下は、疑心暗鬼の中でサボって
ばかり居た仕事に明け暮れる日々
ざまぁみろ!と思うねー。
第二王子は、本気で殺されてしまいました。犯人は、実は・・・
誰が犯人なんでしょう。
ミステリーの要素も加わり、
ますます更新が楽しみです(o^^o)
犯人は・・・マダナイショ
設定が被るといわれている別作品なら私も読んだことありますが、私個人としてはここまで全くの別ものとして楽しませて頂いてました。
テンプレである転生悪役令嬢ものだって、多くは設定丸被りなのに今更それを問題にする人はいませんよね。様々な工夫で味わいの異なるお話が沢山ありますし。
出来れば作者さまの思う通りに書かれたものを最後まで読みたいと考えています。
ありがとうございます。
取り敢えず今のところは、完結まで投稿させていただこうかと思います。
よろしくお願いします。
毎回、楽しんで読ませて頂いてます。辛い展開で早くざまぁを〜と毎回思ってます❕
他に似たお話云々…💧これだけ色々小説が書かれてる中で… 重なる内容があることは 普通にありえる事では無いでしょうか? それを言ったら転生ものなんて 最初の断罪シーンからして丸かぶり… 私は作者様達が書く 何にも囚われないお話が好きなので、「あ、これ私的にはちょっとなぁ…」てお話は回れ右して自分好みのお話を探してますよ~ 誤字脱字等の報告はいいとして、作者様の創作意欲を欠くような事は応援してる側からしては辞めて頂きたいです。
これからも完結まで読ませて頂きますので、頑張って下さい。
ありがとうございます。
最後までお付き合いいただけると嬉しいです。頑張りますね。
この状況でトップ交代になったところで今年の収穫は全滅しているし飢饉は避けられないですね。
他国からちょっかいかけられるかもしれないし。
辺境伯達はどうするのかな。
返信が遅れましたが、次話で辺境伯が国王に会いに来ますよ。何か目的があるみたいですが・・・
作者様 お忙しい中返信ありがとうございます。
私が1番気になるのは、何故この国王はがこれ程王妃を憎んだのかと言う点です。
彼女が真の王妃になった時、まだ12歳の子供で
何の意図もなく、王妃になった事。
そして彼女は、王に振り向いて貰えるよう、日々
執務を必死にこなしていた事。
彼女の父は、自分の後ろ盾となって、自分と弟の命さえ守ってくれた忠臣だった事。そして、その事を彼自身、ちゃんと自覚していた事から、王妃がたとえ、嫌われていたとしても、これ程の扱いをされる理由がどうしても分からないのです。
だから、王の立場が揺るがされた事からの、保身の為、なのかなぁと思ってのですが‥
親にも会わせず、弟は軟禁、手枷も外さず湖に入れる。浮いた場合は悪女として処刑って、幼いまだ8歳の頃から自分の為に、親から離され、自分を支えてくれた人にここまでの悪意って‥
2カ月近く側妃とも満足に会えてない事から、魅了とかそっち方向でもないみたいですし、これからどうお話が展開されていくのか、楽しみにしています!
ジョーセフがアリアドネを憎んだ理由は、この後徐々に明らかになります。
それでも最初の頃は、アリアドネの存在に感謝して大切にしていたんですけどね。
時の経過と共に変わっていきました。自分勝手な理由で、完全なる八つ当たりなのですが、その辺りをうまく描写できるように頑張りますね。
ご返信ありがとうございます。
なるほど。定められた日まで、2年近く残っていたのですね。
認知のズレか、何なのか、王の思惑が現時点では謎だらけです。
辺境伯が国を守り続ける必要が無い、と考えておいでとしか思えない振る舞いも、その理由も。
なぜ、自らの望んだ通りに排除できた正妃の名を?
1人では捌ききれない量の政務、共に担っていた正妃がいないから、とは? 顔すら合わせず、公務を担わせていた正妃を排除すれば当然予想できた事態なのに。
処刑ありきならば、邪魔者が消えさえすればご満足でしょうに、公衆の面前で辱められなかったのが、そこまで無念に思われるほど疎んじているのが恐ろしい。
そして信じてすらいないのに、信仰に関わる行為を安易になぞる、その傲慢さも。
タスマの処刑は、第二王子が無事に3歳になったら執行される予定でした。
11話でアリアドネの名前を呟く描写ですが、これは話中にもありますが、窓から雪を見ていたからです。突然の闇、そして夏の雪というあり得ない現象が、アリアドネの死に起因するように感じたジョーセフが、思わず呟いたという感じで書きました。(分かりにくくてごめんなさい)
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。