青りんご

春秋花壇

文字の大きさ
上 下
27 / 36

視覚化の力

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

【完結!】『まごころ除霊師JK心亜ちゃんと大きな霊蔵庫』

M‐赤井翼
現代文学
赤井です。 今回は「JK除霊師」が主人公の話です。 でもぶっ飛び系ではなく、あくまで「現代文学」カテゴリーに合わせた話にしています。 話は、「除霊師」のお母さん「|茉莉花《まつりか》」が死んじゃうところからスタートです。 お母さんから心亜ちゃんは、除霊し残した、99人の「霊」の「除霊」を託されます。 その残った「霊」の保管庫が「霊蔵庫」です。 「冷蔵庫」の打ち間違いじゃないですよー(笑)! 99人の「霊」うち9人(最終的にはプラス1(?)ってオチは「スケスケ」(笑)!)の「浮遊霊」や「地縛霊」達を「成仏」させるオムニバスストーリーなんですけどいったいどうなることやら…。 と言った話です。 今回の「JK除霊師|心亜《ここあ》ちゃん」は、「霊能力」はありません。 普通のJKです。 ですから「除霊バトル」ものではありません。 「刺青のヒーロー」と「COSMO‘s」の「おまけ」で読者さんに「パクリ」と言われないように、いろんな情報提供をしてもらいましたが「霊能力の無い除霊師」の設定作品は出て来てないので赤井の「完全オリジナルキャラ」をうたいます(笑)。 そんな「霊能力」を持たない主人公ですので困ったことは相棒の齢1200歳の「九尾の狐」の「どん兵衛」頼りです。 「魔女には黒猫」、「除霊師には九尾の狐」ですよね(笑)。 赤井個人的には、「妖怪ウォッチ」の「九尾」よりも「モンスガ」の「|梛《なぎ》」さんが好き(笑)! マンガ史上、「最もセクシーな九尾の狐」だと思ってます。 (※あくまで個人の感想です。) 「まごころ除霊師」のうたい文句通り、心亜ちゃんが頑張って「霊」の「この世への未練」や「この世での悔い」を解消して「成仏」させる「ほんわかストーリー」のです。 もちろん「ハッピーエンド」の予定です。 いつも通り「ゆるーく」お付き合いいただけると嬉しいです! では、よーろーひーこー! (⋈◍>◡<◍)。✧♡

親でもないくせに

愛音
現代文学
私は初めて生まれてきてよかったと思った。 そしてこの日記を1ページずつ見ていた。    2019年12月23日 今日、お母さんからこの日記帳を貰った。 いつもクリスマスプレゼントをくれない母が、 一足早いクリスマスプレゼントだと言ってくれたのだ。今日から毎日起きた出来事を細かく日記につけいこう。 日記形式で内容が進んでいく物語です。 1日1回の主人公の日記だと思ってみてください。 まだまだ未熟者で、初投稿なので温かい目で見て頂けるとありがたいです。

美少女幼馴染が火照って喘いでいる

サドラ
恋愛
高校生の主人公。ある日、風でも引いてそうな幼馴染の姿を見るがその後、彼女の家から変な喘ぎ声が聞こえてくるー

花つける堤に座りて

蒲公英
現代文学
家族ってなんだろう? 母の再婚によって、生活も人間関係も大きく変化していく。

順天堂大学医学部附属病院通院日

すずりはさくらの本棚
現代文学
ウェストを細くするために、お茶とゼリーだけで、過ごしていた。 救急車のサイレン音がする。 立つことはおろか、歩くこともままならなくなり、 日大附属病院から順天堂大学附属病院へ。 めがね忘れたから、文字が見えない……。 めがねは新しく、作ることにしました。 古いのは、目が悪くなったのと……。

草稿集

藤堂Máquina
現代文学
草稿詩篇集

【厳選】意味怖・呟怖

ねこぽて
ホラー
● 意味が分かると怖い話、ゾッとする話、Twitterに投稿した呟怖のまとめです。 ※考察大歓迎です✨ ※こちらの作品は全て、ねこぽてが創作したものになります。

黒い聖域

久遠
現代文学
本格長編社会派小説です。 宗教界という、不可侵な世界の権力闘争の物語です。 最初は少し硬い感じですが、そこを抜けると息も吐かせぬスリリングで意外な展開の連続です。 森岡洋介、35歳。ITベンチャー企業『ウイニット』の起業に成功した、新進気鋭の経営者で資産家である。彼は辛い生い立ちを持ち、心に深い傷を負って生きて来た。その傷を癒し、再び生きる希望と活力を与えたのは、大学の四年間書生修行をした神村僧である。神村は、我が国最大級の仏教宗派『天真宗』の高僧で、京都大本山・本妙寺の執事長を務め、五十代にして、次期貫主の座に手の届くところにいる人物であった。ところが、本妙寺の現貫主が後継指名のないまま急逝してしまったため、後継者問題は、一転して泥沼の様相を呈し始めた。宗教の世界であればこそ、魑魅魍魎の暗闘が展開されることになったのである。森岡は大恩ある神村のため、智力を振り絞り、その財力を惜しみなく投じて謀を巡らし、神村擁立へ向け邁進する。しかし森岡の奮闘も、事態はしだいに混迷の色を深め、ついにはその矛先が森岡の身に……! お断り 『この作品は完全なるフィクションであり、作品中に登場する個人名、寺院名、企業名、団体名等々は、ごく一部の歴史上有名な名称以外、全くの架空のものです。したがって、実存及び現存する同名、同字のそれらとは一切関係が無いことを申し添えておきます。また、この物語は法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』 他サイトにも掲載しています。

処理中です...