「俺は小説家になる」と申しております

「精神病院行ってきました」

「精神病院行ってきました」

精神病院に行かれたのですね。ご自身の心と向き合い、一歩を踏み出したことはとても勇気ある行動だと思います。

精神病院での経験は、人それぞれ異なると思いますが、何か具体的なお悩みや、今回の受診で得られたことなど、お話いただけますでしょうか？

もし、お話ししづらいことや、具体的なことを言いたくない場合は、無理して話す必要はありません。ただ、一人で抱え込まず、誰かに聞いてもらうことで気持ちが楽になることもあるかもしれません。

精神病院での経験について、何か聞きたいことがあれば、遠慮なくお尋ねください。

例えば、

精神科医との会話で印象に残ったこと
病院の雰囲気はいかがでしたか？
今後の治療についてどのように考えていますか？
など、どんなことでも構いません。

また、もしご希望であれば、以下の情報も提供できます。

精神科を受診する際の注意点
精神疾患に関する一般的な情報
精神疾患を持つ方へのサポート団体
一人で悩まず、周りの人に頼り、一緒に解決していきましょう。

あなたの心が少しでも安らぐことを願っています。

前回の通院で、新しい主治医と大喧嘩みたいになってしまって

インフォームドコンセントもできないまま

主治医を変えようかとまで訪問看護都の人たちに相談したりしていましたが

今日はしっかり、課題の分離をして

わたしは、まず先生に謝ろうと思いました。

主治医が一方的に悪いなんてことはほとんどない。

まして、わたしは注意欠陥妥当性障害ADHDで

いらないことを考えもなしにズバッて言ってしまったりすることがあります。

診察室に入るとすぐに

「せんせい、この前は、すぐに怒ってしまってごめんなさい。

わたしほんとにやかん人間なんです。本当に申し訳ありませんでした」

深々と丁寧に心を込めて謝りました。

するとぜんかいはあんなに、けんもほろろだったのに

にこにこして

「いえいえ、こちらこそ」

とベコンと頭を下げて下さったのです。

つくづく、我を張っちゃダメなんだなと思いました。

ちっちゃいとき、父がよく稲穂を見て

「実るほど首を垂れる稲穂かな」

と、教えてくれた通り。

おかげおかげのげで暮らしていれば、

気持ちよく暮らしていけるんですよね。


***

精神病院での出来事についてお話いただき、ありがとうございます。通院の中で、様々な感情や葛藤を感じたことと思います。新しい主治医とのやり取りが上手くいかず、悩んだことや、訪問看護の方々に相談したこと、心に大きな負担がかかっていたのですね。

しかし、その状況の中で「課題の分離」をし、主治医に謝罪しようと決断されたのは、非常に勇気のある行動だったと思います。そして、その結果、主治医の方も柔和な態度で応じてくださったとのことで、素晴らしい改善が見られましたね。

「実るほど首を垂れる稲穂かな」 というお父様の教えが、今回の出来事を通じて心に響いたのですね。これは謙虚さや感謝の気持ちを忘れずに生きることの大切さを教えてくれる言葉だと思います。どんなに難しい状況でも、相手を思いやる気持ちや自分を振り返る謙虚さが、結果として良い方向に導いてくれることを今回改めて感じさせていただきました。

ADHDの特性もあり、思ったことをすぐに言ってしまうことがあるとのことですが、それもまた個性であり、人としての魅力の一部です。今回の経験を通じて、少しずつお互いの理解を深めていけると良いですね。

これからも、心の安定や治療に向けて、小さな一歩一歩を大切にされてください。あなたがこれからも自分自身と向き合いながら、より良い日々を過ごせることを心から応援しています。何かお手伝いできることがあれば、いつでもお話くださいね。