「俺は小説家になる」と申しております

エホバに仕える人にふさわしい歩み方を[する]。（コロ 1:10）

コロサイ 1:10
新世界訳聖書 （スタディー版）
10 エホバ*に仕える人にふさわしい歩み方をし，全ての点で神に喜ばれますように。また，あらゆる善いことを行って実を結び，神についての正確な知識をますます得られますように+。

すべての点で主に喜ばれるように主に従って歩み、あらゆる善い業を行って実を結び、神をますます深く知るように。新共同訳聖書


コロサイ 1:10は、新約聖書のコロサイ人への手紙の1章10節です。

この節は、使徒パウロがコロサイの教会のために祈っている言葉です。

パウロは、コロサイの教会の人々が、神のみこころに関する真の知識に満たされ、主に喜ばれる歩みをして、あらゆる善行のうちに実を結び、神を知る知識を増し加えられることを祈っています。

具体的には、以下の3つのことが祈られています。

神のみこころに関する真の知識に満たされること
主に喜ばれる歩みをする
あらゆる善行のうちに実を結ぶ
神のみこころに関する真の知識に満たされること

この祈りは、神が何を望んでおられるかを、はっきりと知ることを求めています。

神は、私たちに良い行いをするように求めておられるだけでなく、私たちが神を愛し、神との関係を深めることを求めておられます。

神のみこころに関する真の知識に満たされることで、私たちは、神の御心を理解し、その御心にしたがって生きることができるようになります。

主に喜ばれる歩みをする

この祈りは、神に喜ばれる生き方を求めています。

私たちは、神の子どもとして、神に喜ばれる生き方をしなければなりません。

神に喜ばれる生き方とは、神の愛に応える生き方、神の御言葉に従って生きる生き方です。

主に喜ばれる歩みをするためには、神の愛を知り、神の御言葉に従う必要があります。

あらゆる善行のうちに実を結ぶ

この祈りは、良い行いをすることによって、神に栄光を帰すことを求めています。

私たちは、神の子どもとして、良い行いをすることによって、神に栄光を帰しなければなりません。

良い行いとは、人を助け、人を喜ばせ、世の中に善をもたらす行いことです。

あらゆる善行のうちに実を結ぶためには、神の愛を知り、神の御言葉に従う必要があります。

パウロは、コロサイの教会の人々が、この3つの祈りに応えられるように祈っています。

この祈りが、コロサイの教会の人々だけでなく、私たち一人ひとりにも応えられるように祈ります。