日ごとに聖書を調べる

春秋花壇

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5月7日,火曜日

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5月7日,火曜日
希望を抱いてエホバを待て。(詩 27:14)


エホバ神は、この時代において、あらゆる国、民族、言語の人々を清い崇拝のもとに一つにすることを約束されました。現在、このグループは「大群衆」と呼ばれています。(啓示 7:9、10) 大群衆は、生い立ちこそ異なるものの、世界中から集まった男女老若で構成されており、一致と平和を享受しています。(詩編 133:1。ヨハネ 10:16) もし、関心を持つ方がいらっしゃれば、喜んでより良い世界の希望についてお話しします。(マタイ 28:19、20。啓示 14:6、7; 22:17) もしもあなたが大群衆の一員であるならば、この素晴らしい希望を大切にしていることでしょう。

しかし、悪魔サタンは私たちから希望を奪おうとしています。サタンの狙いは、私たちに「エホバは約束を守らない」と信じ込ませることです。もしサタンに希望を奪われてしまうなら、私たちは勇気を失い、エホバに仕えることもやめてしまうかもしれません。(塔研 22.06 20-21ページ 2-3節)

聖書を毎日調べる 2024

毎日聖書を読むことは、エホバ神への信仰を強め、サタンの策略に対抗するのに役立ちます。2024年の毎日の聖書朗読計画は、以下のウェブサイトで公開されています。

JW.ORG: 毎日の聖書朗読 [無効な URL を削除しました]
この計画に従って聖書を読むことで、エホバ神の言葉の深みを理解し、日々の生活に活かすことができます。また、エホバ神への愛と感謝の気持ちも深まるでしょう。

希望を持ち続けるために

希望を持ち続けるためには、以下の点に留意することが大切です。

エホバ神は約束を必ず守るという確信を持つ。(詩編 33:9。ヘブライ 6:10)
聖書を毎日読むことで、エホバ神への信仰を強める。
エホバ神の組織に忠実に従う。(ヘブライ 13:7)
仲間のクリスチャンと定期的に集まる。(ヘブライ 10:24, 25)
祈りをささげる。(詩編 65:2)
これらの点を実践することで、私たちは困難な状況の中でも希望を持ち続けることができます。エホバ神はいつも私たちと共にいて、支えてくださいます。

本日の聖書朗読

詩編 95:1-7
箴言 11:22-25
本日の質問

サタンはなぜ私たちから希望を奪おうとするのでしょうか?
聖書を毎日読むことは、希望を持ち続けるためにどのように役立ちますか?
エホバ神への希望をどのように強めることができますか?

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