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自然破壊 若木原公園の木や紫陽花が切り取られていく

公園に朝散歩に行くと、茶色の木の屑がたくさん落ちていた。
大きな木の切り株だけが残っている。
ここに引っ越してきてから、10年。
随分と様変わりした。
初めて見に来たのは、7月。
遊歩道にはたくさんのつつじが植えられ、色とりどりのあじさいが咲き誇っていた。
2年間くらいはそのままだったのだか、3年目くらいから急に公園に紫陽花のほとんどは切り取られ、大きな木も伐採されて、空が広くなった。
オシロイバナが自生しているのだが、それも花が咲き始めると根こそぎ刈り取ってしまう。
キンモクセイの生垣も、オレンジ色の小さな花をつけるのを楽しみにしていたら、花の前にバッサリ選定。
切っている人に、
「普通は花の後に切るのに、前に切るんですか?」
と問うと、
「区から頼まれたから」
って、どんどん自然が破壊されていく。
さみしいね。悲しいね。

自然破壊　若木原公園の木や紫陽花が切り取られていく

若木原公園の木や紫陽花が切り取られているというニュースは、非常に残念なものです。公園は、地域住民にとって憩いの場であり、自然環境を保つ重要な役割を果たしています。

木や紫陽花が切り取られる理由としては、以下のものが考えられます。

公園の整備 老朽化した木や危険な木を伐採したり、景観を改善するために木や花を剪定したりすることがあります。
開発 公園の一部を駐車場や商業施設などに開発するために、木や花を伐採することがあります。
病害虫 木や花が病害虫に感染した場合、被害拡大を防ぐために伐採することがあります。
いずれにしても、木や紫陽花を伐採する際には、慎重な検討が必要です。

地域住民の意見を聞いて、環境への影響を最小限に抑えるような方法で伐採を行う必要があります。

また、伐採した木や花を有効活用することも重要です。

例えば、木材をチップにして公園の遊具にしたり、花を乾燥させてリースやハーバリウムを作ったりすることができます。

若木原公園の木や紫陽花が切り取られることについて、疑問や不安を感じている方は、以下の方法で情報を収集したり、意見を表明したりすることができます。

公園管理者に問い合わせる 公園管理者に問い合わせることで、伐採の理由や今後の予定について詳しく知ることができます。
区議会に意見を提出する 区議会に意見を提出することで、区議会議員に問題を認識してもらい、議会で議論してもらうことができます。
住民団体に参加する 住民団体に参加することで、同じ問題意識を持つ人たちと情報交換をしたり、共同で活動したりすることができます。
自然破壊を防ぎ、公園を守るためには、一人一人が声を上げることが大切です。

若木原公園の木や紫陽花を守るために、できることから行動していきましょう。

参考資料

板橋区立若木原公園: https://iko-yo.net/facilities/166774
板橋区議会: https://www.city.itabashi.tokyo.jp/kugikai/
板橋区環境部: https://www.city.itabashi.tokyo.jp/kusei/soshiki/shigenkankyo/1007017.html