生きる
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これらの詩は、古代ギリシャの人々の思想や価値観を反映しています。
神々、英雄、そして人間たちの物語を通して、人生の様々な側面を描いています。
現代でも読み継がれるこれらの詩は、私たちに深い洞察を与えてくれるでしょう。
参考資料
ギリシャ神話
プロメテウス
ヘラクレス
オルフェウス
パンドラ
オデュッセウス
イリアス
オデュッセイア
海精:ネーレーイス/ネーレーイデス(複数) Nereis, Nereides
水精:ナーイアス/ナーイアデス(複数) Naias, Naiades[1]
木精:ドリュアス/ドリュアデス(複数) Dryas, Dryades[1]
山精:オレイアス/オレイアデス(複数) Oread, Oreades
森精:アルセイス/アルセイデス(複数) Alseid, Alseides
谷精:ナパイアー/ナパイアイ(複数) Napaea, Napaeae[1]
冥精:ランパス/ランパデス(複数) Lampas, Lampades
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パンデミック補論。
御多分に漏れず、私も騒ぎの初期にはマスクを求めて行列しましたが、そこで判ったのは、マスクは足りないが、車は有り余っているなということ。生産ラインが止まって大騒ぎにも関わらず、車を求めて販売店に行列が出来たという話は寡聞にして知りません。
マスクのような消耗品と、車のような耐久消費財を同列にする、大バカ者という声が聞こえてきますが、
そう言う人を大バカ者といいます。数年間も車の生産が止まっても、街からタクシーが消えることは無いでしょう。救急車や消防車が無くなり病死や火事が急増ということも無いでしょう。
車は有り余っているのです。テレビも冷蔵庫もグッチのバッグも。
地震や豪雨の被災地を見るたびに心が痛みますが、積み上げられたゴミの山にも暗澹たる気がします。
我々は生産を拡大するため、消費を拡大させられているという馬鹿げた現実に眼を開く必要があります。
パンデミックの影響。
とりあえず『バイキン』という語で話を進めます。
私にとって最も重要なのは、バイキン君が地球内生物の最大勢力で、しかも勢力を増々強めていること、
しかも、その最大の貢献者が人類ということが、明確になったことです。
様々な植物や動物が登場することで、バイキン君の生息域は拡大したが、それを更に飛躍的にしたのが
農業革命による栽培植物や家畜であり、人間の定住・密集です。産業革命がそれを更に拡大させました。
『進化論』のダーウィンがA級戦犯という捉え方も出来るでしょう。ミミズが大好きで家族ぐるみで生涯
研究を続け、イギリス国内で最も売れたのがミミズの本というのも、心温まることですが・・・。
進化論の説明に系統樹がよく登場します。枝葉が茂る大木の頂点に鎮座するのがホモサピエンスで、バイキン君は根っこの方にたむろしている最低野郎ということですが、先述した論でゆけば大間違いということになります。ダーウィンは『進化論』ではなく『変化論』という、もっとニュートラルな書名とすべき
でした。進化・進歩が、実は退化・退歩でもあったことは、我々が日頃の暮らしの中でもしばしば目にすることであり、増々深刻になっています。生物進化論に合わせた社会進化論が、それに拍車をかけています。古典的資本主義も共産主義も最近の自由経済至上主義も、西洋近代思想は社会進化論ということでは
全く同一のものです。
面倒な話なので、ここまでとしますが、進化・進歩と退化・退歩が背中合わせということに気付くことが
パンデミックが明らかにした最重要なことでは?
マルサス人口論。
大きなサイクルで見れば重要度が増したといえるでしょう。
経済発展や食糧増産でマルサスは乗り越えられたというのは虚妄です。
世界規模で人口減少に向かうという予測は多分当たるでしょう。
私の妄想では、ホモサピエンスの種の保存本能も働いているのでは?
私好みの領域でいえば、無生殖性交が、いよいよ人類の性交の本流になるということですが。
かなり保守的な人でもLGBTへの許容度が高まっているのも、その現れでは?
私は嫌いな人ですが、杉田水流衆議院議員の『LGBTは生産性が無い』という発言が猛烈な批判を浴びました。しかし、人口学者は生産性という概念を一般的に使っています。
種の再生産ということでは、LGBTは生産性ゼロです。『LGBTも仕事もすれば、社会活動もする。そういう人々も生き生き出来る社会の方が生産性は高い』というのは論点のすり替えです。私の大嫌いな
流行り言葉『SDGs』にも通じる生産性神話は人類の大きな落とし穴ではないでしょうか?
無生殖生殖が極限まで行けば、人類消滅というのも悩ましいものですが・・・。
貞操観念について。
上野千鶴子(私はさほど好きではないですが)女史が入れあげていた赤松啓介の『夜這いの民俗学』『夜這いの性愛論』はお読みになりましたか?
師匠の柳田国男から、大した根拠も無いことを書くなと叱られていた中山太郎の『売笑三千年史』と『日本巫女史』は大著ですが、これも面白いですね。
私の貞操観念に関する考えは、ほぼこの辺りの線です。
人類の悲劇と喜劇の誕生は、直立二足歩行に始まるというのが私の視点です。
手が自由に使えるようになり、また、全身の関節も広範囲に動かせることで、人類のエッチ方面の技術も
飛躍的に進化(私の言葉では変化)してしまいました。重い脳を支えること出来ることで、妄想力も異常
発展したことが、それを更に推し進めたと言えるでしょう。
人間とは何かを考えたロジェ・カイヨワの『遊びと人間』があります。
私は一度も言ったことも、言われたこともありませんが「ねえ、遊ばない?」というのは至言です。
生殖目的以外で性行為をする空前絶後の生物に我々は異常進化(?)を遂げた訳だから・・・・。
*ボノボ・チンパンジーには、その傾向がややあるようですが。
ピント外れの感想。
戦争と平和と村と大江健三郎について。
『同時代ゲーム』は大江氏の代表作の一つで小説としても面白いが彼の致命的な欠陥を露呈しています。
理不尽な戦争に抵抗するため、村民を表村民と裏村民の、いわば二重帳簿にして中央政府に一杯食わせるというのがミソですが、果たしてそうでしょうか?
確かに戦死する村の若者は半分に減るでしょう。しかし裏読みをすれば、村の若者が敵(?)の兵隊や住民を百人殺すところを、五十人殺すだけで済むということになります。ブラックユーモアにもならないと
思いますが・・・・。
もう一つ、大江氏の思考回路の欠陥を露呈したのが『沖縄ノート』です。それは『9条を守る会』への私の批判にも繋がりますが、長くなるのでこのへんで。
基本的人権について。
これに関する日本国憲法の条文は再考を要するというのが私の基本認識です。
具体的には25~27条の主語が『何人も』では無く『全て国民は』となっていることです。
また、第八章地方自治で『住民』となっている住民とは、その地域に暮らす全ての住民という意味か、
日本国籍を有する住民か、ということも論議を要します。
国民国家の枠組みは当面は無くならないとは思いますが・・・。
私の憲法認識は第一条に『総意』という異常な言葉を使っている異常な憲法は拒否するというものです。また、『総意』に当たる文言は憲法の英訳文からは消えています。日本国憲法は国内向けと、国外向けの二種類ある訳です。
話せば長くなるのでここまでとしますが、拙作『女殺し油煙の地獄』(ホラー部門)の後半に私の考えの
一端をまぶし込みました。エロ小説なのでお好みのものでは無いと思いますが、眼を通していただけると
幸いです。
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