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言い分は気に食わないけど、とにかく刺激は緩まったので一息つく。
中はみちみちにレイモンドのちんこがハメられたままだし、それをじっとり見下ろされて落ち着かないことこの上ないけど。
ちょっとしたことで中が擦れて気持ちよくなってしまうので、どうにか力を抜くように頑張る。
どこかが擦れては息を吐いて甘い疼きを逃した。
ごりっ
「んあぁっ……」
しばらくそうしてると急に奴が腰をグラインドさせて突き立てた棒を中に擦り付けてきた。
油断していたところに強い快感が襲って体がしなる。
「はぁっ、ふざけっ…休憩って……」
「だって休憩って言ってるのにエドのお尻がずっと俺のちんこにちゅぱちゅぱ吸い付いてくるんだよ。気持ちよくて我慢できない。」
「なっ、抜けばいいだろ!」
「やだ。ずっとこうしてたいのに。明日の会議、みんなにここに来てもらってもいい?」
一晩中ヤる気かとか、ヤりながら仕事する気かとか、これを家臣どもに見せる気かとか、色々言いたいことがありすぎて結局バカって一言吐きつけた。
なし崩しで休憩が終わってしまい、レイモンドが動きを再開させる。
ずるるっとゆっくり引き抜かれて背筋がぞくっとした。そのままギリギリまで引き抜かれて、またゆっくり押し入ってくる。
緩慢な動きで中の敏感なところをずるずる擦り上げて、たまらない気持ちになった。
「はあ、っぁ……ひぅっ……ああっ」
ずぷんと奥まで入れば、一際気持ちいいところにまたみっちりハマってじんじん痺れる。
「はぁ…エドの中、熱くて気持ちいい……」
浅く抜き差ししながら上体を倒してきて鎖骨を舐められる。
舐められる合間にきつく吸われてチリっとした痛みが走るけど、中を掻き回される気持ち良さにすぐかき消された。
だんだんと動きが深く早くなり、拾う快感も大きくなっていく。
ずるるっ、ばちゅっ、ずるっ、ばちゅっ、ばちゅっ、ぐりゅ、ごちゅごちゅ
「あっ…んんっ、はぁっ、はぁっ、あんっ……ん゛っ……」
敏感になった中の壁を容赦なく擦り上げてレイモンドの性器が出入りする。
浅いところを狙う動きに変わって、また訳がわからないくらい気持ちよさが湧き上がってきた。
お腹側の酷く感じる所ばかり断続的に突き上げられる。
「へぁっ……ああっ…はぁっ、んぁっ……しょこばっか、やめっ……おかしっく、なっ……ん゛っ」
「気持ちいい?」
快楽でぼやけた思考の中聞かれて思わず何度も頷く。
「あははっ、やっと素直になってきた?気持ちいいと素直になるのかなぁ。」
ずろろろっ、じゅぶっ、ずぶぶんっ
「ん゛っ……んぁっ、はぁあ゛あ゛んっ」
また抜ける直前まで熱い塊が引いていって、おなか側の気持ちいい所に叩きつけられる。
そのままそこを揉み上げるように内壁を擦り上げ、奥の気持ちいい所まで一気に飲み込まされた。
それを何度も繰り返されて、連続でとにかく感じる二ヶ所を交互に刺激された。
ぐっ、ぐぶっ、ぐっ、ぐぶっ、ぐっ、ぐぷぅっ
激しい腰の動きは一向に止まらない。
「あ゛っあ゛っあ゛っ……あ゛あ゛っ」
「ねえ、俺のこと、好き?」
気持ちいいしか感じなくなってる頭に染み込む言葉。
理性も羞恥心も吹っ飛んで、感情のままにガクガクと頭を縦に振った。
「じゃあ、はぁっ……ちゃんと言って。」
じゅぷっ、じゅぷじゅぷっ、
また性器の裏側あたりの粘膜を繰り返し突き上げる動きに変わる。
「お゛お゛っ、んっ……はぁ、あっ…すきっ……レイっ、ずっと、すきっ、んぁっ…しゅきいっ、あ゛っ……くるっ、気持ちいの……あ゛っあ゛っきちゃ……」
「はぁっ、やっば……いいよ。一緒にいっぱいイこうね。」
ずっぷんっ
どくっと脈動が伝わって来るくらい更に膨張したレイモンドの男根がいっそう力強くぐじゅりと奥にねじ込まれた。
「ん゛あ゛あ゛ーーーっ!」
その衝撃がとどめになって感じたことないくらい強い快感が体を突き抜けてく。
「はぁっ……出すよっ…」
イって更に激しく収縮する中で、びゅくびゅくとレイモンドの先端から吐き出されるのを感じた。
熟れた内壁はそれが吹きかかる感覚すら拾ってしまいぶるりと背中が震える。
お互いの腹部が私の性器から飛び散った精液で白く汚れて、身じろぐとぴちゃっと卑猥な音がした。
中はみちみちにレイモンドのちんこがハメられたままだし、それをじっとり見下ろされて落ち着かないことこの上ないけど。
ちょっとしたことで中が擦れて気持ちよくなってしまうので、どうにか力を抜くように頑張る。
どこかが擦れては息を吐いて甘い疼きを逃した。
ごりっ
「んあぁっ……」
しばらくそうしてると急に奴が腰をグラインドさせて突き立てた棒を中に擦り付けてきた。
油断していたところに強い快感が襲って体がしなる。
「はぁっ、ふざけっ…休憩って……」
「だって休憩って言ってるのにエドのお尻がずっと俺のちんこにちゅぱちゅぱ吸い付いてくるんだよ。気持ちよくて我慢できない。」
「なっ、抜けばいいだろ!」
「やだ。ずっとこうしてたいのに。明日の会議、みんなにここに来てもらってもいい?」
一晩中ヤる気かとか、ヤりながら仕事する気かとか、これを家臣どもに見せる気かとか、色々言いたいことがありすぎて結局バカって一言吐きつけた。
なし崩しで休憩が終わってしまい、レイモンドが動きを再開させる。
ずるるっとゆっくり引き抜かれて背筋がぞくっとした。そのままギリギリまで引き抜かれて、またゆっくり押し入ってくる。
緩慢な動きで中の敏感なところをずるずる擦り上げて、たまらない気持ちになった。
「はあ、っぁ……ひぅっ……ああっ」
ずぷんと奥まで入れば、一際気持ちいいところにまたみっちりハマってじんじん痺れる。
「はぁ…エドの中、熱くて気持ちいい……」
浅く抜き差ししながら上体を倒してきて鎖骨を舐められる。
舐められる合間にきつく吸われてチリっとした痛みが走るけど、中を掻き回される気持ち良さにすぐかき消された。
だんだんと動きが深く早くなり、拾う快感も大きくなっていく。
ずるるっ、ばちゅっ、ずるっ、ばちゅっ、ばちゅっ、ぐりゅ、ごちゅごちゅ
「あっ…んんっ、はぁっ、はぁっ、あんっ……ん゛っ……」
敏感になった中の壁を容赦なく擦り上げてレイモンドの性器が出入りする。
浅いところを狙う動きに変わって、また訳がわからないくらい気持ちよさが湧き上がってきた。
お腹側の酷く感じる所ばかり断続的に突き上げられる。
「へぁっ……ああっ…はぁっ、んぁっ……しょこばっか、やめっ……おかしっく、なっ……ん゛っ」
「気持ちいい?」
快楽でぼやけた思考の中聞かれて思わず何度も頷く。
「あははっ、やっと素直になってきた?気持ちいいと素直になるのかなぁ。」
ずろろろっ、じゅぶっ、ずぶぶんっ
「ん゛っ……んぁっ、はぁあ゛あ゛んっ」
また抜ける直前まで熱い塊が引いていって、おなか側の気持ちいい所に叩きつけられる。
そのままそこを揉み上げるように内壁を擦り上げ、奥の気持ちいい所まで一気に飲み込まされた。
それを何度も繰り返されて、連続でとにかく感じる二ヶ所を交互に刺激された。
ぐっ、ぐぶっ、ぐっ、ぐぶっ、ぐっ、ぐぷぅっ
激しい腰の動きは一向に止まらない。
「あ゛っあ゛っあ゛っ……あ゛あ゛っ」
「ねえ、俺のこと、好き?」
気持ちいいしか感じなくなってる頭に染み込む言葉。
理性も羞恥心も吹っ飛んで、感情のままにガクガクと頭を縦に振った。
「じゃあ、はぁっ……ちゃんと言って。」
じゅぷっ、じゅぷじゅぷっ、
また性器の裏側あたりの粘膜を繰り返し突き上げる動きに変わる。
「お゛お゛っ、んっ……はぁ、あっ…すきっ……レイっ、ずっと、すきっ、んぁっ…しゅきいっ、あ゛っ……くるっ、気持ちいの……あ゛っあ゛っきちゃ……」
「はぁっ、やっば……いいよ。一緒にいっぱいイこうね。」
ずっぷんっ
どくっと脈動が伝わって来るくらい更に膨張したレイモンドの男根がいっそう力強くぐじゅりと奥にねじ込まれた。
「ん゛あ゛あ゛ーーーっ!」
その衝撃がとどめになって感じたことないくらい強い快感が体を突き抜けてく。
「はぁっ……出すよっ…」
イって更に激しく収縮する中で、びゅくびゅくとレイモンドの先端から吐き出されるのを感じた。
熟れた内壁はそれが吹きかかる感覚すら拾ってしまいぶるりと背中が震える。
お互いの腹部が私の性器から飛び散った精液で白く汚れて、身じろぐとぴちゃっと卑猥な音がした。
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↓めちゃくちゃ世話になっている
B L ♂ U N I O N
B L ♂ U N I O N
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