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第3章 学園編
34 ↓(以下、エロ)
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傾向: 両想い、いちゃらぶ、フェラ(受)、口内射精、飲精、前立腺責め、連続絶頂
まだ色々聞きたいことがあるはずなのに、綺麗な瞳で見つめられると全部どうでもいい気がした。
「触って……」
体を倒してまた口付けをする。
唇と舌を何度も擦り合わせて一番深くまで探るようなキスをしながら、ユーリスが俺の着ているネクタイを解いてシャツのボタンを外してきた。
自分でもまだ留まってるボタンを外してスラックスから裾を引き抜く。
自分のボタンが取れた後、俺はユーリスの着ているシャツのボタンに手を掛けたけどユーリスは開いたシャツから俺の体に手を這わせた。
脇腹からゆっくり上まで撫であげて平らな胸全体を揉むようにさする。
少し隆起した乳首が暖かい手のひらに擦れると、すぐに微かな快感がそこから湧き上がってきた。
「っ……ふっ…………。」
キスの合間に乳首を刺激されて鼻から息が漏れる。
「もうここ勃ってる……気持ちいい?」
両方の親指の腹でそれぞれ優しく押し込んでくにくに円を描くようにこねる。
「は、い……」
「誰にされて気持ち良くなってる?」
「ユーリス、さま、んぁっ」
つままれて軽く引っ張られ、側面を揉むような動きに変わる。
「僕のことルコはどう思ってるの?」
くにくに、くりっ、
「あぁっ……んっ……すき…」
「もう一回言って。」
「好き。ユーリス……すきっ、あ、ひぁンっ……」
乳頭の先っぽを爪でカリカリ引っ掻かれながら首筋の耳の下あたりをきつく吸い上げられる。
絶対服で隠れないところに痕つけられてるけど、それを今は嬉しいと思ってしまってる自分がいた。
乳首をこねられたり引っかかれたりするたびに腰が揺れる。
そうすると、ぐりっとユーリスの硬いものが時折尻に当たった。
「はぁっ……ユーリス様の、っ…触ってもいいですか。」
前のめりで乳首を差し出しながら、後ろ手で服越しに猛りを撫でる。
「いいよ、触って。」
お許しが出たところで跨いでいた足を上げてユーリスの右側に移動した。
すっかりテントを張ってる彼のズボンの前を寛げて下着ごと引きおろす。
上を向いてそそり立つものがふるっと揺れながら現れた。
その健気な様子に何だか新しい感情が込み上げてくる。
ほう……と熱いため息が漏れた。
「ルコ?」
しばらくじっとそこを見つめたままの俺にユーリスが声をかけてくる。
「何か……ユーリス様のモノが凄く……愛しい。」
「ちょっと、本体にまだ言ってない言葉を先にそっちに言わないで!」
自分のちんこにまでやきもちを妬きだしたユーリスを黙らせるために、手でそこを握りこむ。
何回か扱いたあと、根元だけ掴んで口を寄せた。
滑らかな亀頭にぬちゅっと唇を押し付けて、狭めに開いた口に押し込むようにして先端を咥えていく。
唇がぎゅうっと表面を擦り上げていくのが気持ちいいのか、ユーリスが悩ましげな息を吐いた。
少し顔色を伺うと、じっとりとした視線がずっとこちらを見ている。
その視線に、体の中が少しムズムズする気がした。
屈んだせいで後ろに撫で付けたサイドヘアが落ちてきて、それを指ですくって耳に掛けながら顎を動かす。
じゅるっ、……じゅぷん、ちゅ……ぴちゃ、ぢゅぅっ
「んっ……ふぅっ……ふっ、…はぁっ……」
夢中でしゃぶると、動きに反応してユーリスの引き締まった腰が僅かに揺れる。
「はっ……、はぁ…」
荒くなった息遣いを感じて、もっと追い詰めたくなって一層奥深くまで咥えこんだ。喉の奥まで来た先端を嚥下するような動きで締め付けると、生じょっぱい先走りの味が鼻に抜ける。
ユーリスのちんこを喉奥まで咥えて気持ちよくしてるんだって意識するだけで頭の後ろの方が痺れてもっと必死になった。
触ってもいない中心が熱くなって、後ろの穴が疼く感覚さえ覚える。
じゅぽっ、じゅぽっと音が響くくらい唇で竿を扱きながら出し入れを繰り返し、舌先を尖らせて先端のくぼみに突き刺した。
「ルコ……出そう。」
その言葉に、また視線を上げて様子を伺う。
どうやって出したいのか目だけで探るようにじっと見つめた。
視線に気づいたユーリスの手が俺の頭に触れる。
口からちんこを出すように促すのかと思ったら、後頭部に手を添えてより深くまで咥えこむように押された。
そのままじっとり頭や首筋を撫でられて背中が震える。
俺の口の中に出したいんだ。
そう理解してずくっと体の熱を上げながらじゅぷじゅぷ音を立てて剛直をしごき続けた。
「んっ……出るっ」
口に目一杯含んだ竿がピクッと舌の上で跳ねる。
びゅるるっ、びゅっ……びゅくびゅく……
先端から粘度のある液体が吹き出て俺の口腔に降りかかった。
全部出し切れるように、吐き出してる間も裏筋に走る血管をなぞるように舌を這わせたら苦い味と生っぽい風味が口の中を満たす。
全く愉快なものじゃないのに、ユーリスの気持ちよさそうな射精の様子に煽られてこっちまで痺れてくるから不思議だ。
まだ色々聞きたいことがあるはずなのに、綺麗な瞳で見つめられると全部どうでもいい気がした。
「触って……」
体を倒してまた口付けをする。
唇と舌を何度も擦り合わせて一番深くまで探るようなキスをしながら、ユーリスが俺の着ているネクタイを解いてシャツのボタンを外してきた。
自分でもまだ留まってるボタンを外してスラックスから裾を引き抜く。
自分のボタンが取れた後、俺はユーリスの着ているシャツのボタンに手を掛けたけどユーリスは開いたシャツから俺の体に手を這わせた。
脇腹からゆっくり上まで撫であげて平らな胸全体を揉むようにさする。
少し隆起した乳首が暖かい手のひらに擦れると、すぐに微かな快感がそこから湧き上がってきた。
「っ……ふっ…………。」
キスの合間に乳首を刺激されて鼻から息が漏れる。
「もうここ勃ってる……気持ちいい?」
両方の親指の腹でそれぞれ優しく押し込んでくにくに円を描くようにこねる。
「は、い……」
「誰にされて気持ち良くなってる?」
「ユーリス、さま、んぁっ」
つままれて軽く引っ張られ、側面を揉むような動きに変わる。
「僕のことルコはどう思ってるの?」
くにくに、くりっ、
「あぁっ……んっ……すき…」
「もう一回言って。」
「好き。ユーリス……すきっ、あ、ひぁンっ……」
乳頭の先っぽを爪でカリカリ引っ掻かれながら首筋の耳の下あたりをきつく吸い上げられる。
絶対服で隠れないところに痕つけられてるけど、それを今は嬉しいと思ってしまってる自分がいた。
乳首をこねられたり引っかかれたりするたびに腰が揺れる。
そうすると、ぐりっとユーリスの硬いものが時折尻に当たった。
「はぁっ……ユーリス様の、っ…触ってもいいですか。」
前のめりで乳首を差し出しながら、後ろ手で服越しに猛りを撫でる。
「いいよ、触って。」
お許しが出たところで跨いでいた足を上げてユーリスの右側に移動した。
すっかりテントを張ってる彼のズボンの前を寛げて下着ごと引きおろす。
上を向いてそそり立つものがふるっと揺れながら現れた。
その健気な様子に何だか新しい感情が込み上げてくる。
ほう……と熱いため息が漏れた。
「ルコ?」
しばらくじっとそこを見つめたままの俺にユーリスが声をかけてくる。
「何か……ユーリス様のモノが凄く……愛しい。」
「ちょっと、本体にまだ言ってない言葉を先にそっちに言わないで!」
自分のちんこにまでやきもちを妬きだしたユーリスを黙らせるために、手でそこを握りこむ。
何回か扱いたあと、根元だけ掴んで口を寄せた。
滑らかな亀頭にぬちゅっと唇を押し付けて、狭めに開いた口に押し込むようにして先端を咥えていく。
唇がぎゅうっと表面を擦り上げていくのが気持ちいいのか、ユーリスが悩ましげな息を吐いた。
少し顔色を伺うと、じっとりとした視線がずっとこちらを見ている。
その視線に、体の中が少しムズムズする気がした。
屈んだせいで後ろに撫で付けたサイドヘアが落ちてきて、それを指ですくって耳に掛けながら顎を動かす。
じゅるっ、……じゅぷん、ちゅ……ぴちゃ、ぢゅぅっ
「んっ……ふぅっ……ふっ、…はぁっ……」
夢中でしゃぶると、動きに反応してユーリスの引き締まった腰が僅かに揺れる。
「はっ……、はぁ…」
荒くなった息遣いを感じて、もっと追い詰めたくなって一層奥深くまで咥えこんだ。喉の奥まで来た先端を嚥下するような動きで締め付けると、生じょっぱい先走りの味が鼻に抜ける。
ユーリスのちんこを喉奥まで咥えて気持ちよくしてるんだって意識するだけで頭の後ろの方が痺れてもっと必死になった。
触ってもいない中心が熱くなって、後ろの穴が疼く感覚さえ覚える。
じゅぽっ、じゅぽっと音が響くくらい唇で竿を扱きながら出し入れを繰り返し、舌先を尖らせて先端のくぼみに突き刺した。
「ルコ……出そう。」
その言葉に、また視線を上げて様子を伺う。
どうやって出したいのか目だけで探るようにじっと見つめた。
視線に気づいたユーリスの手が俺の頭に触れる。
口からちんこを出すように促すのかと思ったら、後頭部に手を添えてより深くまで咥えこむように押された。
そのままじっとり頭や首筋を撫でられて背中が震える。
俺の口の中に出したいんだ。
そう理解してずくっと体の熱を上げながらじゅぷじゅぷ音を立てて剛直をしごき続けた。
「んっ……出るっ」
口に目一杯含んだ竿がピクッと舌の上で跳ねる。
びゅるるっ、びゅっ……びゅくびゅく……
先端から粘度のある液体が吹き出て俺の口腔に降りかかった。
全部出し切れるように、吐き出してる間も裏筋に走る血管をなぞるように舌を這わせたら苦い味と生っぽい風味が口の中を満たす。
全く愉快なものじゃないのに、ユーリスの気持ちよさそうな射精の様子に煽られてこっちまで痺れてくるから不思議だ。
14
↓めちゃくちゃ世話になっている
B L ♂ U N I O N
B L ♂ U N I O N
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