【R18/完結】転生したらモブ執事だったので、悪役令息を立派なライバルに育成します!

ナイトウ

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第3章 学園編

5 (エロ)

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しゅっ、ちゅこ、ちゅこ、ぐじゅっ、

「はぁっ、あぁ……あっ……んはぁ、」

首筋に縋り付いて肩口に顔を埋める。
ユーリスが不規則に腰を突き上げると、ユーリスのものが俺の裏筋にゴリゴリ当たってまた違う快感がそこに加わった。

「気持ちいい?」

耳元で囁かれて何度も頷く。

「僕のでちんこ擦られるのと、中擦られるのどっちがいい?」

勃起した硬い感触を感じながら言われると、それに蹂躙される気持ち良さを知ってる中がキュンキュン疼いた。
でも、今は前がとにかく気持ちいい。

「はぁっ……わかっ…なっ……んァっ」

「だめ。恋人なんだから、誤魔化さないで正直に教えて?」

恋人って響きに頭が甘く痺れる。

「だって、ホントわかんなっ……です。今はちんこの裏、はぁっ……ごりごり気持ちいいし、中入ったらって、思うと…中、キュンキュンします。」

「わかった。どっちもしてあげる。」

ぐしゅぐしゅっていやらしい水音がさらに激しくなって、ユーリスの突き上げもペースが早まる。

「あっ、あっ、ごりごりっ……すごっ…んはぁっ、あぁっ……イっ、くぅぅっ!」

その容赦ない動きにすぐに追い詰められて、扱かれた性器が震えながら射精した。
その快感に目の前の体にしがみつきながら身を委ねる。

ユーリスはまだ余韻に浸る俺のこめかみに軽くキスをした後、緩くしがみつく俺を自分から引き離してうつ伏せに寝かせた。

サイドチェストを開ける音がして、暫く後に尻たぶを割り開かれてそこに香油を垂らされる。
笛の場所は覚えてない癖に……と1回出して少し冷静になった頭で思ったけど、間も無く中に指を押し込まれて霧散した。

潤滑油で滑りが良くなった穴の中を二本の指が動き回る。
穴を広げるようにバラバラに内壁を押しあげたり、仲良く揃って前立腺を押し込んだり慣れた様子で俺の熱を引き出していく。

「まだちんこ挿れてないのに、もうお尻揺れてる。」

感じ入るたびに弄りやすいように突き出した尻が跳ね上がるのを指摘されて顔が熱くなった。

ずるっと指が一度抜けていって、圧迫感を増してすぐに帰ってくる。
3本になった指が、また中をこじ開けていく。

ずぷっ……ぢゅぷん、ぐにんぐにんぐにっ

「んはぁっ……あ゛っ……そこっ、だめぇ……」

前立腺を揃えた指で円を描くように捏ねられると直ぐに絶頂感が高まってしまう。
自力では絶対刺激に抗えないことは思い知っているので、弄るのをやめてもらうように訴えた。

「何で?指でも気持ち良さそうだよ。ちゃんとちんこも後で挿れてあげるから、いつもみたく先に指でいっぱいメスイキしたら?」

刺激は弱まったけど引き続きゆるゆる撫でられて熱が燻る。

一体どこでそんなしょーもない言葉覚えたんだ……。
最初の頃の初々しさ帰って来い。
つか短期間で上達し過ぎなんだよ。地球の勘違い男共に喧嘩売ってんのか。BLワールド恐ろしすぎる。

「んっ……いっぱいイくと、挿れられても気持ち良すぎて訳わかんないので……はぁっ、今欲しいです。こ、恋人なら、言うこと聞いて……」

俺は気持ち良さよりちゃんとユーリスを感じたいし、ユーリスにも俺を感じて欲しい。
恋人だったら、そういうセックスでもいいだろ?

「……ひぁっ」

ずるっと指が抜けて、熱いものがすぐに入り口に触れた。

ぬちぬちぬちっ

「あっ……ユーリすぅっ……」

背後からみちみちねじ込まれて、やがて根元まで埋まり切る。
中がユーリスの熱でいっぱいになってるのをちゃんと感じられて、満足感に深く息を吐いた。

「ルコ、これでいい?」

背中から抱きしめられてうなじにいくつも軽いキスを落とされる。

「はい。すごく幸せな気分です。」

「僕もだ。」

「ふふっ」

「……でも動けたらもっと幸せ。動いて良くなったらすぐ言ってね!」

「……。」


結局このお猿さんが大して我慢できるわけもなく、間も無くいつものドログチャなやつに突入した。
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↓めちゃくちゃ世話になっている
B L ♂ U N I O N
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