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◆◇ドラゴンの獣人

マヤの家2-1

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宿に着いたガルフは部屋に鍵をかけると、荷ほどきもおざなりに、マヤを担いだまま浴室へ足早に入った。
浴槽に湯を張り、浴槽の脇の腰かけに座らせたマヤを包んでいたマントを剥ぐと、マントの中からは、催淫剤ですっかり出来上がっているマヤが出て来た。
体を包む布が無くなるなり、虚ろな表情で自分の下枝をゆるゆると扱き出した。
それをガルフが呆れて眺める。 
「前なんか扱いたって、お前、もう出るに出ねぇだろ?」
「でも前、ジンジンして。あっ・・イイのぉ・・。出したいのにっでないよぉ」
自分を慰める手を休めないマヤを見て、ガルフは一つ溜息を着くと、
「ホレ」
トロリと潤滑液を足してやった。
「うん」
一つ頷くと、マヤは再び自慰に耽り始めた。
大量の催淫剤で酔っぱらったマヤの手つきは覚束なく、瞳もどこか虚ろだった。
一生懸命自分の物を扱いたり、乳首を捏ねたりしているが、マヤの下枝は一向に絶頂まではいかない、それでもマヤはグチュグチュと自慰を繰り返した。
「ガルフゥ・・・気持ちいよぉ・・・イキたいよぉ。ねぇ、意地悪しないで早くマヤを犯してぇ」
甘えた舌足らずの声で、マヤが自慰をしながらセックスをせがんだ。
「絶景だな」
煽られっぱなしだったガルフが鼻息を荒くしてマヤの向かいに腰かけると、マヤはガルフの是非も問わずに股間にしゃぶり着いた。
「んっ、んっ」
規格外の大きさにも怯まず咥え込み、まだ硬く成りきっていないソレを唇で扱いて愛撫する。ガルフの股間は直ぐにガチガチに硬くなった。
「お前にかかれば俺も大人の玩具だな」
ガルフは笑ってマヤの自分本位の行動を怒りもせず、愛した娼夫を抱き上げた。



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