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◆◇ドラゴンの獣人
マヤの家1-3
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マヤの今日の衣装は真っ黒なノースリーブのワンピースだ。
ツルツルとした手触りの薄い布地で、肌と密着した部分は小さな凹凸まで赤裸々に再現している。もちろんマヤの起ち上がった乳首なんて丸見えも同然の状態だ。
肩紐に一つづつ着いている安っぽい小さな赤いリボンがマヤの美貌を一段下げて、見物客の加虐心を煽っていた。
下半身はマヤが開脚しているので、スカートはだらしなくめくれ上がってインナーが丸見えになっていてガルフが眉をしかめた。
「・・・シースルーのオーバーショーツ・・・」
マヤの今日のボトムインナーは裾が絞られたピンクのシースルーのオーバーショーツに白い粗末なオープンクロッチ、真にショーに相応しいいで立ちだった。
「大概の男って基本的に、安っぽくてが簡単にマウント取れそうな相手にチンコ起てるんですよね。マヤは黙ってると上品な美人だから、アレくらいが丁度良いんですよ、マヤの着たセクシーランジェリーも良く売れるんです。
あ。ほら今4セット出た。実演はこれからですのに」
ガルフの隣にノンビリ座る店員の指さした方向を見ると、実演販売を行っている店員達に見物客の何人かが何やら申しつけていた。
申し付けられた店員達がマヤと同じデザインの衣装を販売している棚に品物を取りに向かって行く。
実演の所ではマヤが括り付けられている木馬の横に、魔石を持った店員が立っていた。
使い方の説明をしながら木馬の空洞になっていた目の部分にその魔石をはめ込むと、木馬がカタカタと動きだした。
ツルツルとした手触りの薄い布地で、肌と密着した部分は小さな凹凸まで赤裸々に再現している。もちろんマヤの起ち上がった乳首なんて丸見えも同然の状態だ。
肩紐に一つづつ着いている安っぽい小さな赤いリボンがマヤの美貌を一段下げて、見物客の加虐心を煽っていた。
下半身はマヤが開脚しているので、スカートはだらしなくめくれ上がってインナーが丸見えになっていてガルフが眉をしかめた。
「・・・シースルーのオーバーショーツ・・・」
マヤの今日のボトムインナーは裾が絞られたピンクのシースルーのオーバーショーツに白い粗末なオープンクロッチ、真にショーに相応しいいで立ちだった。
「大概の男って基本的に、安っぽくてが簡単にマウント取れそうな相手にチンコ起てるんですよね。マヤは黙ってると上品な美人だから、アレくらいが丁度良いんですよ、マヤの着たセクシーランジェリーも良く売れるんです。
あ。ほら今4セット出た。実演はこれからですのに」
ガルフの隣にノンビリ座る店員の指さした方向を見ると、実演販売を行っている店員達に見物客の何人かが何やら申しつけていた。
申し付けられた店員達がマヤと同じデザインの衣装を販売している棚に品物を取りに向かって行く。
実演の所ではマヤが括り付けられている木馬の横に、魔石を持った店員が立っていた。
使い方の説明をしながら木馬の空洞になっていた目の部分にその魔石をはめ込むと、木馬がカタカタと動きだした。
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