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◇マヤ
教会41
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頭に来るが、仕方ない、惚れた弱味だ。
「ドラゴンの獣人が聞いてあきれるぜ」
美しいとは聞いていたが、こんなド淫乱だとは思わなかった。
ドラゴンの威厳はどこへやら、だ。
「?うふふ?」
悪態をついたガルフに向かって、ワケの分かっていないマヤが笑いかける。
なぁんにも分かっていない笑顔だった。
そうしてガルフの腰に絡めた両足を絡め直して、自分から腰を厭らしく振り始めた。
「もう、ガルフ、続き、続きしよう、ねぇ。それともやっぱりガルフもこのマヤはキライ?」
両手を後ろ手に付いて、上体を起こし、両足をガルフの腰に絡めて腰は中に浮いている。
マヤの下枝も立ち上がって、マヤの腹の上でユラユラと揺れていた。
何とも形容しがたい美しい白い体に有る、薄紅色の乳首だけが妙に際立って見えた。
先っぽだけが紅を落とした様に濃い紅色に色づいている。
ガルフが中で揺れているマヤの腰に手を添えて支えてやると、マヤはさらに艶かしく腰を揺らして誘った。
その色香に誘われて、しらけかけてたガルフの色欲に火が灯る。
綺麗だと思った。
夕焼けの終わった、宵の口の空の様な深い青に染められた光沢のある滑らかな生地のソファー、金色に塗られた木枠が青を際立たせていた。
そのソファーの上で、今までの人生で見たこともない美しい男が大股を広げてガルフの剛直を胎に咥え込んで腰を振っている。長い銀髪はソファーの上に広がり、マヤの動きにあわせて煌めきながら揺れていた。
背中には大きな翼、両の側頭には虹色の珊瑚のような角。
まるで全身宝石で出来てる様な、ドラゴンの獣人
絵画の様だと思った。
それが、眼下でうっとりとした顔をして、ガルフの物を胎で咥え込んで腰を振っていた。
「ドラゴンの獣人が聞いてあきれるぜ」
美しいとは聞いていたが、こんなド淫乱だとは思わなかった。
ドラゴンの威厳はどこへやら、だ。
「?うふふ?」
悪態をついたガルフに向かって、ワケの分かっていないマヤが笑いかける。
なぁんにも分かっていない笑顔だった。
そうしてガルフの腰に絡めた両足を絡め直して、自分から腰を厭らしく振り始めた。
「もう、ガルフ、続き、続きしよう、ねぇ。それともやっぱりガルフもこのマヤはキライ?」
両手を後ろ手に付いて、上体を起こし、両足をガルフの腰に絡めて腰は中に浮いている。
マヤの下枝も立ち上がって、マヤの腹の上でユラユラと揺れていた。
何とも形容しがたい美しい白い体に有る、薄紅色の乳首だけが妙に際立って見えた。
先っぽだけが紅を落とした様に濃い紅色に色づいている。
ガルフが中で揺れているマヤの腰に手を添えて支えてやると、マヤはさらに艶かしく腰を揺らして誘った。
その色香に誘われて、しらけかけてたガルフの色欲に火が灯る。
綺麗だと思った。
夕焼けの終わった、宵の口の空の様な深い青に染められた光沢のある滑らかな生地のソファー、金色に塗られた木枠が青を際立たせていた。
そのソファーの上で、今までの人生で見たこともない美しい男が大股を広げてガルフの剛直を胎に咥え込んで腰を振っている。長い銀髪はソファーの上に広がり、マヤの動きにあわせて煌めきながら揺れていた。
背中には大きな翼、両の側頭には虹色の珊瑚のような角。
まるで全身宝石で出来てる様な、ドラゴンの獣人
絵画の様だと思った。
それが、眼下でうっとりとした顔をして、ガルフの物を胎で咥え込んで腰を振っていた。
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