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◇マヤ
教会36
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はーはーと小さな肩を上下する気配がガルフの腕の中からする。
小さく腰を揺すると、またビクビクとマヤの躰が痙攣した。
「見えねぇから加減が難しいな・・・」
「なんれ?・・はやくぅ、ソレもっと頂戴。」
ガルフの独り言に、マヤが鼻にかかった甘ったるい声で次をねだる。蜜胎の中は、マヤが身を震わせる度に中に納まるガルフの剛直を吸い付く様に舐めまわした。
「あぁっ!もう知らねぇからな!俺だってソロソロ気持ち良くなりてぇし」
ガルフがマヤを抱きしめたまま強かにマヤを揺すり上げた。
タップリ注ぎ込まれていた潤滑液が淫らな水音を立てる。
肌と肌のぶつかる音とガルフの荒い息使いと、マヤの甘い嬌声が部屋を満たした。
二人分の体重がソファーの足に悲鳴を上げさせる。
ガルフが腰を突き上げる度にマヤの胎の内壁はガルフにきつく纏わりついた。
「マヤ、お待ちかねのザーメンだ!遠慮なく食え!」
「うんっ、あっ、あひっ♡」
ガルフは無遠慮にマヤの胎の中に精液をぶちまけた。
二度、三度に分けて突き上げながらマヤの蜜胎の中に射精した。
マヤの背中が大きくしなる。よほど気持ちが良いのかカウチの肱置きを指先が埋まる程握りしめた。
パリンッっと何か薄いガラスが割れる様な音がした。
パリンッ。
もう一度音がした、そして今度はパチパチと小さな火花が爆ぜた様な音。
ガルフは構わず奥に流し込む様な気持ちで突き上げた。
マヤの躰が快感に大きく一回跳ねた。
ガルフが更にもう一回突き上げる。最後の一吹きを出した時、
「あっ!あ――――――――――ッ!」
マヤが快感に酔って大きな嬌声を上げると同時に、パァンと大きな破裂音がして、バサリと何か大きな布が翻る様な音がした。
小さく腰を揺すると、またビクビクとマヤの躰が痙攣した。
「見えねぇから加減が難しいな・・・」
「なんれ?・・はやくぅ、ソレもっと頂戴。」
ガルフの独り言に、マヤが鼻にかかった甘ったるい声で次をねだる。蜜胎の中は、マヤが身を震わせる度に中に納まるガルフの剛直を吸い付く様に舐めまわした。
「あぁっ!もう知らねぇからな!俺だってソロソロ気持ち良くなりてぇし」
ガルフがマヤを抱きしめたまま強かにマヤを揺すり上げた。
タップリ注ぎ込まれていた潤滑液が淫らな水音を立てる。
肌と肌のぶつかる音とガルフの荒い息使いと、マヤの甘い嬌声が部屋を満たした。
二人分の体重がソファーの足に悲鳴を上げさせる。
ガルフが腰を突き上げる度にマヤの胎の内壁はガルフにきつく纏わりついた。
「マヤ、お待ちかねのザーメンだ!遠慮なく食え!」
「うんっ、あっ、あひっ♡」
ガルフは無遠慮にマヤの胎の中に精液をぶちまけた。
二度、三度に分けて突き上げながらマヤの蜜胎の中に射精した。
マヤの背中が大きくしなる。よほど気持ちが良いのかカウチの肱置きを指先が埋まる程握りしめた。
パリンッっと何か薄いガラスが割れる様な音がした。
パリンッ。
もう一度音がした、そして今度はパチパチと小さな火花が爆ぜた様な音。
ガルフは構わず奥に流し込む様な気持ちで突き上げた。
マヤの躰が快感に大きく一回跳ねた。
ガルフが更にもう一回突き上げる。最後の一吹きを出した時、
「あっ!あ――――――――――ッ!」
マヤが快感に酔って大きな嬌声を上げると同時に、パァンと大きな破裂音がして、バサリと何か大きな布が翻る様な音がした。
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