傲慢エルフと変態キメラ Vo1

◇マヤ

教会３５

「はぁん♡良いよぅ・・・お腹の中イキっぱなしぃ♡。・・・・こんなの久しぶりぃ♡」
「久しぶりってナンだよ。リップサービスなら『初めて』とか言えや」
ひと際深くえぐってやったが、マヤは喜ぶだけで、それが余計ガルフをイライラさせた。
のしかかり、両足を大きく開かせてガツガツと中を突いてやると、体を痙攣させて善がり狂った。
目かくしの外では、さぞやヤらしく快感に溶けたマヤが自慰をしながら善がっているに違いない。
手のひらで胸を弄ればツプリと乳首が引っ掛かかった。
指のはらで押しつぶしてやると、とうとうマヤが絶頂に至った。
「あぁあ。出るっ、イクイクっ、ぁっ」
好き勝手に善がるマヤにもイライラする。
「俺ァお前のオナニーの道具じゃねえんだがな！セックスってのぁこんなモンじゃねぇだろうが！」
「あー♡ぁっあっ・・・お腹っ凄い♡・・きもちいい♡」
「・・・トんでやがんな・・・」
脇腹を撫でてやろうと胸の飾りを悪戯していた手をずらすと、ベタリと生ぬるい粘液に指が浸かった。
マヤが放った精液だろう、そのまま腹を撫で上げると嬌声と共にマヤの腰が跳ねた。
ガルフは『仕方がネェなぁ』、と苦笑いで一つ呟くと、ゆっくりとその身を更に奥に沈めた。
マヤの躰が痙攣を起こす。
「おっと、やりすぎたか？」
ガルフが身を引こうとすると、慌ててマヤが縋りついた。
「なんだ？善がってるのか？」
「ひぅっ・・」
言葉にならない声と共に必死に頷く気配がする。
マヤの蜜胎に納まっているガルフの剛直の雁首の少しした辺りには、舐めまわされる様な感触が有った。
先端が最奥と貫いていた。