76 / 115
◇マヤ
教会32
しおりを挟む
「そうだな、食べたな。イヤそれは良い。もうその話は後だ。約束通り、俺が気が済むまで今夜は相手してもらうからな。」
「え?マヤ今日はもうそんなにお腹空いてない。ちょっと待って!ちょっと待って。」
焦ってガルフの腕の中から抜け出そうとするマヤ。
「遠慮する事はネェよ。チンコ未だ起ってんじゃネェか。」
「えぇ!?っていうかこれはあの触手オモチャの淫液のせいで。ふあっ」
「俺が、鎮めてやるよ。マヤ好きだろ?俺のチンコ。」
そう言いながら、ガルフの大きな手が乱暴な口調とは裏腹に優しくマヤの胎の上を撫でた。
ガルフの撫でた所からじんわりと淫快が生まれ、マヤの胎の中が期待で蠢く。
その、他の客には無い、まるでムー様がマヤを抱く時みたいな優しさに、ついマヤは絆されてしまう。
これ以上のザーメンはちょっと、ヤバイのに・・・・。
ガルフにアレを見られるわけには行かない、早くなんとかしないとという焦る気持ちと、この男に抱かれた時だけ味わえる、心まで満たされる様な快楽に溺れる誘惑の狭間で葛藤した末、マヤは一つの答えを弾きだした。
「目隠し。」
「・・・・は?」
「ガルフが目隠ししてくれたらマヤ今日もガルフと出きる。」
そうだ、様はガルフにアレを見られなければ良いんだ。
マヤはそう結論づけた。
バカである。
「え?マヤ今日はもうそんなにお腹空いてない。ちょっと待って!ちょっと待って。」
焦ってガルフの腕の中から抜け出そうとするマヤ。
「遠慮する事はネェよ。チンコ未だ起ってんじゃネェか。」
「えぇ!?っていうかこれはあの触手オモチャの淫液のせいで。ふあっ」
「俺が、鎮めてやるよ。マヤ好きだろ?俺のチンコ。」
そう言いながら、ガルフの大きな手が乱暴な口調とは裏腹に優しくマヤの胎の上を撫でた。
ガルフの撫でた所からじんわりと淫快が生まれ、マヤの胎の中が期待で蠢く。
その、他の客には無い、まるでムー様がマヤを抱く時みたいな優しさに、ついマヤは絆されてしまう。
これ以上のザーメンはちょっと、ヤバイのに・・・・。
ガルフにアレを見られるわけには行かない、早くなんとかしないとという焦る気持ちと、この男に抱かれた時だけ味わえる、心まで満たされる様な快楽に溺れる誘惑の狭間で葛藤した末、マヤは一つの答えを弾きだした。
「目隠し。」
「・・・・は?」
「ガルフが目隠ししてくれたらマヤ今日もガルフと出きる。」
そうだ、様はガルフにアレを見られなければ良いんだ。
マヤはそう結論づけた。
バカである。
0
お気に入りに追加
69
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。

サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。

オッサン、エルフの森の歌姫【ディーバ】になる
クロタ
BL
召喚儀式の失敗で、現代日本から異世界に飛ばされて捨てられたオッサン(39歳)と、彼を拾って過保護に庇護するエルフ(300歳、外見年齢20代)のお話です。
スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活
昼寝部
ファンタジー
この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。
しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。
そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。
しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。
そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。
これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。

ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる