傲慢エルフと変態キメラ Vo1

鈴紐屋 小説:恋川春撒 絵・漫画:せつ

文字の大きさ
上 下
72 / 115
◇マヤ

教会28

しおりを挟む
「だとよ!宣教師、お前基本受けだろ!?俺に執着してるあたりな、くははっフニャチン!後ろ掘られねぇともうイケねぇんじゃねぇの?、だがなぁ俺はお前を慰めるつもりなんか小麦粉一粒分すら無ぇんだよ!これやるから善がってろよ!。」
そう言って、ガルフは先のマヤがバイトで使われていたディルドゥにカラスウリの実を潰した液体を擦り着け、乱暴に突っ込んだ。
「え!?何?、コレ嫌です!嘘何か出てる!、あっ動く!動いてる!?」
「マヤもが飛ぶくらい善がった一品だ、それで喜んでろよ。」
ガルフは残酷に笑うと、さっさと視線をマヤに戻し、欲しがるマヤに優しく言う。
「しょうがネェな・・・ホラ・・・キツかったら言えよ?宣教師を抜くからな?」
マヤの花口にガルフの剛直が宛がわれ、一瞬の躊躇の後、宣教師の花芯を押し潰しながらゆっくりと奥へ進む
「うん・・・あぅ・・・あぅ・・・ひゃっ」
「ほらっ・・・・キチィきついだろうが・・・ん?・・・。」
息を詰めるマヤの背中を撫でてあやしながら、腰を小刻みに揺すってマヤの中を擦ると
「あぁあっ・・・キモチイイっ・・・ガルフっ・・・イイ・・あんっ♡・・・もっとぉ♡・・・」
ガルフのシャツに絡めた手をそのまま背中に移して縋りつき、腰をくねらせガルフの腹の下で淫らに溶けた。
マヤの下では何やら宣教師が勝手に喘ぎ始めているが、もう二人にその声は届かない、ガルフにとっては妥協した状況だが、マヤが喜んでいる以上、今日はもう宣教師の物は新手のディルドゥだと思い込むと腹に決めた。
「惚れた弱みだ・・・仕方ねぇ・・・・・そうか・・・・」
自分で呟いて、はたと気が着いた。
「俺は惚れたのか・・・」
つい自分の口をついて出たセリフで自分の心情を自覚する。
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

BL団地妻-恥じらい新妻、絶頂淫具の罠-

おととななな
BL
タイトル通りです。 楽しんでいただけたら幸いです。

壁乳

リリーブルー
BL
俺は後輩に「壁乳」に行こうと誘われた。 (作者の挿絵付きです。)

サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由

フルーツパフェ
大衆娯楽
 クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。  トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。  いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。  考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。  赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。  言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。  たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。

オッサン、エルフの森の歌姫【ディーバ】になる

クロタ
BL
召喚儀式の失敗で、現代日本から異世界に飛ばされて捨てられたオッサン(39歳)と、彼を拾って過保護に庇護するエルフ(300歳、外見年齢20代)のお話です。

スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活

昼寝部
ファンタジー
 この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。  しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。  そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。  しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。  そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。  これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。

灰かぶりの少年

うどん
BL
大きなお屋敷に仕える一人の少年。 とても美しい美貌の持ち主だが忌み嫌われ毎日被虐的な扱いをされるのであった・・・。

処理中です...