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◇マヤ
教会25
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「時々いるよな、人の物を取ったり壊したりして喜んでる変なやつ。そんなに俺に振られたのが腹立たしかったか。随分うぬぼれてるじゃねぇか。人にはな、好みってものが有るんだよ。」
「別に己惚れている訳じゃないですよ、ただムカつくだけです。」
「それが己惚れているってんだよ。あのな、誘いを断られて怒るっていうのはな、自分の誘いを相手が快諾して当然って考えてるって事なんだよ。他の答えを認められねぇって事だろ。相手を見下していなきゃ出て来ねぇ感情だよな。ましてやそれでリベンジするって何なの?ゴリ押しで関係求めて来るとか最早悪意じゃねぇか。お前になんか恋愛所か性欲のセの字もねぇわ。相手の気持ちを無視した感情の押し付けなんかな、ただのオナニーなんだよ。一人でチンコシコってろよ。この腐れチンカス宣教師が。」
「良いですねその憎悪に歪んだ顔ゾクゾクします。特に私を袖にした男ならね!」
怒りを露わにしながら、無理やり笑った顔で凄むガルフに臆す事無く、不敵に笑いながら宣教師は腰を突き上げた。
ガルフの一物を咥えながらマヤが喘ぐ。
ガルフを愛撫している喉が震えて本当に気持ち良かった。
思わず、快感に身を任せて突き上げてしまいそうになる自分を無理やり抑え込み、ガルフはマヤを宥めた。
「おい、マヤ無理しなくても・・・・」
「ん♡っぅむぅ。・・・・ぅっ・・・ぅっ♡」
そんなガルフにお構いなしで、マヤはガルフのシャツの両脇に手を絡め縋りつき一心にガルフの中心を咥え込んだ。
頬は赤く色づき、下半身は相変わらず宣教師に無遠慮に突き上げられている。
「別に己惚れている訳じゃないですよ、ただムカつくだけです。」
「それが己惚れているってんだよ。あのな、誘いを断られて怒るっていうのはな、自分の誘いを相手が快諾して当然って考えてるって事なんだよ。他の答えを認められねぇって事だろ。相手を見下していなきゃ出て来ねぇ感情だよな。ましてやそれでリベンジするって何なの?ゴリ押しで関係求めて来るとか最早悪意じゃねぇか。お前になんか恋愛所か性欲のセの字もねぇわ。相手の気持ちを無視した感情の押し付けなんかな、ただのオナニーなんだよ。一人でチンコシコってろよ。この腐れチンカス宣教師が。」
「良いですねその憎悪に歪んだ顔ゾクゾクします。特に私を袖にした男ならね!」
怒りを露わにしながら、無理やり笑った顔で凄むガルフに臆す事無く、不敵に笑いながら宣教師は腰を突き上げた。
ガルフの一物を咥えながらマヤが喘ぐ。
ガルフを愛撫している喉が震えて本当に気持ち良かった。
思わず、快感に身を任せて突き上げてしまいそうになる自分を無理やり抑え込み、ガルフはマヤを宥めた。
「おい、マヤ無理しなくても・・・・」
「ん♡っぅむぅ。・・・・ぅっ・・・ぅっ♡」
そんなガルフにお構いなしで、マヤはガルフのシャツの両脇に手を絡め縋りつき一心にガルフの中心を咥え込んだ。
頬は赤く色づき、下半身は相変わらず宣教師に無遠慮に突き上げられている。
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