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◇マヤ
教会22
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~数分前マヤの控室にて~
一時間半待ってもマヤは控え室には戻って来なかった。
窓の外ではもう四十分も前に舞台は終わり、今は片付けが始まっている。
役者達は其々の特別寄付金者の所に行った様で片づけまでは手伝っていない。
流石におかしくないか?と不振に思い、扉の外に出て近くにいる修道士に問いかけると、とんでもない答えが返って来た。
「マヤならいつも劇に参加した後は広場横のダンスホール室で教会職員達とシてますよ?」
ガルフが脱兎の如く其処に走って向かったのは言うまでも無いだろう。
~現在ダンスホール室~
狂宴の部屋では、宴は終わりの兆しも見せず、マヤが次の熱い楔を求めて目前の男に催促していた。
「はひっ・・・ね。ちゅぎの人どう・・・じょ?・・・・ねぇ?・・はやくぅ・・」
マヤが蕩けた顔で自ら足を開き、次を催促する。
だって、もうマヤは一週間もザーメン飲んでない。
この一週間、何故か食指が動かなかったのだ、ガルフなら美味しいかと思って探したのにいつもすれ違いで捕まらなかった。
おなかペコペコもう限界。
お腹いっぱいになるにはもっとザーメンが必要なのだ。
新しいのは直ぐにマヤの中に入ってきた。
さぁ、再会というとの時だった。
「マァァァァァヤァァァァ!テンメェェェェ!!・・・!っ。」
怒声と共に、バァンと乱暴に扉を開いてガルフが室内に乱入してきた。
「あぁあっ・・・・おなか・・・キモチィィッ・・・んっ♡んっ♡」
入った途端目にしたマヤの酷い状態にガルフの思考と体が凍り付く。
しかし当のマヤは、
「あ。がるふー。・・・あはぁん♡」
全身ザーメンと魔獣の催淫液だらけになったドロドロの体で、ガルフを見て嬉しそうに他の男の一物を胎に咥え込みながら腰をくねらせつつ無邪気な笑顔でガルフを出迎えた。
ドンッ
凄まじく派手な音を立てて、ガルフの背後で百年物の分厚く頑丈な木製の扉が粉々に爆ぜた。
一時間半待ってもマヤは控え室には戻って来なかった。
窓の外ではもう四十分も前に舞台は終わり、今は片付けが始まっている。
役者達は其々の特別寄付金者の所に行った様で片づけまでは手伝っていない。
流石におかしくないか?と不振に思い、扉の外に出て近くにいる修道士に問いかけると、とんでもない答えが返って来た。
「マヤならいつも劇に参加した後は広場横のダンスホール室で教会職員達とシてますよ?」
ガルフが脱兎の如く其処に走って向かったのは言うまでも無いだろう。
~現在ダンスホール室~
狂宴の部屋では、宴は終わりの兆しも見せず、マヤが次の熱い楔を求めて目前の男に催促していた。
「はひっ・・・ね。ちゅぎの人どう・・・じょ?・・・・ねぇ?・・はやくぅ・・」
マヤが蕩けた顔で自ら足を開き、次を催促する。
だって、もうマヤは一週間もザーメン飲んでない。
この一週間、何故か食指が動かなかったのだ、ガルフなら美味しいかと思って探したのにいつもすれ違いで捕まらなかった。
おなかペコペコもう限界。
お腹いっぱいになるにはもっとザーメンが必要なのだ。
新しいのは直ぐにマヤの中に入ってきた。
さぁ、再会というとの時だった。
「マァァァァァヤァァァァ!テンメェェェェ!!・・・!っ。」
怒声と共に、バァンと乱暴に扉を開いてガルフが室内に乱入してきた。
「あぁあっ・・・・おなか・・・キモチィィッ・・・んっ♡んっ♡」
入った途端目にしたマヤの酷い状態にガルフの思考と体が凍り付く。
しかし当のマヤは、
「あ。がるふー。・・・あはぁん♡」
全身ザーメンと魔獣の催淫液だらけになったドロドロの体で、ガルフを見て嬉しそうに他の男の一物を胎に咥え込みながら腰をくねらせつつ無邪気な笑顔でガルフを出迎えた。
ドンッ
凄まじく派手な音を立てて、ガルフの背後で百年物の分厚く頑丈な木製の扉が粉々に爆ぜた。
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