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◇マヤ
花街ヴィオモラ13
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実物のマヤはガルフの好みど真ん中だった。
狐の様は切れ長の目にはけぶる様なまつ毛が生え並び、程よい厚みの唇は薄紅色に色づいている。
真珠色の肌は不思議な光沢を持ち、輝いている様にすら見えた。
似顔絵で描かれていた濃いめのグレーの髪はサラサラとした素直な真っすぐな髪で品の良い光沢が有る。
手に取ったらきっと絹糸の様に手触りが良いだろう。
遠くから見たときは折れそうに華奢に見えた体躯も単に線が細いだけで筋肉もきちんと付いている。
・・・これは・・・鳴かせたい。
ガルフが自分が高ぶるのを焦って抑えながら玩具のレクチャーを受けマヤに声をかけた。
「おい、お前が噴水のサキュパスか?」
「へぇぁあっ・・・・しょこ・・イイぃ・・・」
サキュパスというからにはもっと妖艶な感じを想像していたのだが、マヤは意外にも無邪気な印象だった。
薬でトンデルだけかも知れないが。
「ん?」
「そう・・・ぼくぅ・・・サキュパしゅぅ・・・もっとぉ・・・」
完全に出来上がっている。
分かりずらいが一応聞いた事は返って来るので再度質問した。
「今夜はもう客決まってるのか?」
「ないぃ・・・困るう・・もうっもうっ・・・中しゃみしぃ」
「中がさみしいってみっちり入ってるじゃねぇか」
ガルフはマヤを犯すディルドゥでグチャグチャの奥をかき混ぜた。
「んぅーーーーーーーーーー!マタいくっいっちゃうっ・・・きもちいぃ、きもちいぃいやぁっ・・・っいのが欲しいのぉ。・・・ザーメンちょうだいぃぃ」
「あぁ?中出しプレイおねだりとかお前ドMか⁉」
そこで店員が口を出して来た。
「お客様、今夜のマヤを買うおつもりでしたら、お止めになるか複数人で購入される事をお勧めしますが?じゃないと食い殺されますよ?」
「アドバイスどうも?」
ガルフは一応話を聞く事にした。
「ウチでバイトした日のマヤは昼間っから延々媚薬だの拡張だのされて何時にもまして男を求める状態になってるんです。なぜ飲み屋が縄張りのこの子が『噴水のサキュパス』と言われているがご存知ですか?」
「イヤ?何せ今日町に来たばかりでな。案内人に聞いたがはぐらかされた。」
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真珠色の肌は不思議な光沢を持ち、輝いている様にすら見えた。
似顔絵で描かれていた濃いめのグレーの髪はサラサラとした素直な真っすぐな髪で品の良い光沢が有る。
手に取ったらきっと絹糸の様に手触りが良いだろう。
遠くから見たときは折れそうに華奢に見えた体躯も単に線が細いだけで筋肉もきちんと付いている。
・・・これは・・・鳴かせたい。
ガルフが自分が高ぶるのを焦って抑えながら玩具のレクチャーを受けマヤに声をかけた。
「おい、お前が噴水のサキュパスか?」
「へぇぁあっ・・・・しょこ・・イイぃ・・・」
サキュパスというからにはもっと妖艶な感じを想像していたのだが、マヤは意外にも無邪気な印象だった。
薬でトンデルだけかも知れないが。
「ん?」
「そう・・・ぼくぅ・・・サキュパしゅぅ・・・もっとぉ・・・」
完全に出来上がっている。
分かりずらいが一応聞いた事は返って来るので再度質問した。
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「ないぃ・・・困るう・・もうっもうっ・・・中しゃみしぃ」
「中がさみしいってみっちり入ってるじゃねぇか」
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「んぅーーーーーーーーーー!マタいくっいっちゃうっ・・・きもちいぃ、きもちいぃいやぁっ・・・っいのが欲しいのぉ。・・・ザーメンちょうだいぃぃ」
「あぁ?中出しプレイおねだりとかお前ドMか⁉」
そこで店員が口を出して来た。
「お客様、今夜のマヤを買うおつもりでしたら、お止めになるか複数人で購入される事をお勧めしますが?じゃないと食い殺されますよ?」
「アドバイスどうも?」
ガルフは一応話を聞く事にした。
「ウチでバイトした日のマヤは昼間っから延々媚薬だの拡張だのされて何時にもまして男を求める状態になってるんです。なぜ飲み屋が縄張りのこの子が『噴水のサキュパス』と言われているがご存知ですか?」
「イヤ?何せ今日町に来たばかりでな。案内人に聞いたがはぐらかされた。」
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