24 / 116
ルークの初恋 2-10
しおりを挟む
性交用に作られた、腸詰の様な、丸みを帯びた形状をしたシリンジを中の潤滑剤を注ぎ込みながらゆるりと挿抜させて、シャルレを受け入れる為に中を拡張していく、抱かれる事に慣れた体は直ぐに快感を拾い始めた。
「ぁ、ぅん」
甘い声を漏らしながら、ルークが卑猥なダンスでも踊るかの様に腰をくねらせ、シリンジを挿抜して自分で後ろを広げていると、シャルレがついっと指先を伸ばした。
「一人でしてるワケじゃ無いんだから」
シリンジをルークから取り上げ、シャルレが自分の指と一緒に再びルークの中に押し込んだ。
国益を掛けて国賓の夜の遊び相手をするシャルレの房術は格別だった。
シリンジで奥を、指で下枝の裏側を器用に擦って次々ルークの中に快感を与えていく、ただでさえルークはシャルレにベタ惚れなのだ、瞬く間にルークは快感でイッパイになってグズグズに溶かされた。
あられもなく身もだえて、鏡に映る情けない自分の姿にすら目を止めず鏡台に縋りついた。
「あぁぁっ、姫!も、良い、気持ちい・・・良いからっ」
『入れて』と欲しがれば、熱は直ぐに与えられた。
「あ、あぁぁっ。凄い、入って来る。イイッ・・・んっ」
「セックスしてる時は何て呼ぶんだっけ?」
シャルレはルークを抱いている時、男名で呼ぶ事を好んだ。
「っジェイドぉっ・・・ジェイッ、ド」
「いい子ね。」
快感と共にシャルレの甘い声がルークの鼓膜を舐めた。
ルークの両腿はガクガクと痙攣し、もう何回か軽く胎で絶頂を感じていた。
シャルレの陰茎が的確にルークの善がる所を攻めていく、
「ジェイド、も、俺っ」
ビクリとルークの体が大きく痙攣しても、シャルレは腰の突き上げを手加減しなかった。
「ぁ、ぅん」
甘い声を漏らしながら、ルークが卑猥なダンスでも踊るかの様に腰をくねらせ、シリンジを挿抜して自分で後ろを広げていると、シャルレがついっと指先を伸ばした。
「一人でしてるワケじゃ無いんだから」
シリンジをルークから取り上げ、シャルレが自分の指と一緒に再びルークの中に押し込んだ。
国益を掛けて国賓の夜の遊び相手をするシャルレの房術は格別だった。
シリンジで奥を、指で下枝の裏側を器用に擦って次々ルークの中に快感を与えていく、ただでさえルークはシャルレにベタ惚れなのだ、瞬く間にルークは快感でイッパイになってグズグズに溶かされた。
あられもなく身もだえて、鏡に映る情けない自分の姿にすら目を止めず鏡台に縋りついた。
「あぁぁっ、姫!も、良い、気持ちい・・・良いからっ」
『入れて』と欲しがれば、熱は直ぐに与えられた。
「あ、あぁぁっ。凄い、入って来る。イイッ・・・んっ」
「セックスしてる時は何て呼ぶんだっけ?」
シャルレはルークを抱いている時、男名で呼ぶ事を好んだ。
「っジェイドぉっ・・・ジェイッ、ド」
「いい子ね。」
快感と共にシャルレの甘い声がルークの鼓膜を舐めた。
ルークの両腿はガクガクと痙攣し、もう何回か軽く胎で絶頂を感じていた。
シャルレの陰茎が的確にルークの善がる所を攻めていく、
「ジェイド、も、俺っ」
ビクリとルークの体が大きく痙攣しても、シャルレは腰の突き上げを手加減しなかった。
0
お気に入りに追加
27
あなたにおすすめの小説
怒られるのが怖くて体調不良を言えない大人
こじらせた処女
BL
幼少期、風邪を引いて学校を休むと母親に怒られていた経験から、体調不良を誰かに伝えることが苦手になってしまった佐倉憂(さくらうい)。
しんどいことを訴えると仕事に行けないとヒステリックを起こされ怒られていたため、次第に我慢して学校に行くようになった。
「風邪をひくことは悪いこと」
社会人になって1人暮らしを始めてもその認識は治らないまま。多少の熱や頭痛があっても怒られることを危惧して出勤している。
とある日、いつものように会社に行って業務をこなしていた時。午前では無視できていただるけが無視できないものになっていた。
それでも、自己管理がなっていない、日頃ちゃんと体調管理が出来てない、そう怒られるのが怖くて、言えずにいると…?
潜入した僕、専属メイドとしてラブラブセックスしまくる話
ずー子
BL
敵陣にスパイ潜入した美少年がそのままボスに気に入られて女装でラブラブセックスしまくる話です。冒頭とエピローグだけ載せました。
悪のイケオジ×スパイ美少年。魔王×勇者がお好きな方は多分好きだと思います。女装シーン書くのとっても楽しかったです。可愛い男の娘、最強。
本編気になる方はPixivのページをチェックしてみてくださいませ!
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21381209
身体検査
RIKUTO
BL
次世代優生保護法。この世界の日本は、最適な遺伝子を残し、日本民族の優秀さを維持するとの目的で、
選ばれた青少年たちの体を徹底的に検査する。厳正な検査だというが、異常なほどに性器と排泄器の検査をするのである。それに選ばれたとある少年の全記録。
壁穴奴隷No.19 麻袋の男
猫丸
BL
壁穴奴隷シリーズ・第二弾、壁穴奴隷No.19の男の話。
麻袋で顔を隠して働いていた壁穴奴隷19番、レオが誘拐されてしまった。彼の正体は、実は新王国の第二王子。変態的な性癖を持つ王子を連れ去った犯人の目的は?
シンプルにドS(攻)✕ドM(受※ちょっとビッチ気味)の組合せ。
前編・後編+後日談の全3話
SM系で鞭多めです。ハッピーエンド。
※壁穴奴隷シリーズのNo.18で使えなかった特殊性癖を含む内容です。地雷のある方はキーワードを確認してからお読みください。
※No.18の話と世界観(設定)は一緒で、一部にNo.18の登場人物がでてきますが、No.19からお読みいただいても問題ありません。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる