413 / 432
蜜月(巣籠もり)
◆◆◆24
しおりを挟む
シェルの視線の焦点がすっかり合わなくなるまでロモソルーンはシェルの胎の中をこじた。
「シェル、そろそろ良いか?」
快楽に浸かり切ってぐったりしているシェルにロモソルーンが問いかけると、シェルは自ら自分の穴を割り広げて、自分の番、ロモソルーンの目前にさらして誘惑した。
桃色の媚肉は、一番欲しい熱を待ち焦がれて物欲しげに痙攣を繰り返していた。
先っぽ少しくらいなら、入るのをもう分かっていながら、シェルは態と言った。
「ねぇ、ロモソルーン。呪いの効果なのか、発情期の効果なのか知らないけど、僕、今ロモソルーンと交尾する事しか考えられないんだ。その体の君の物は大きいけど、押し込めば、きっと先っぽ位なら入るよ。僕のエッチになったここに君の性器を入れて、沢山可愛がって」
シェルは、言いながら自分の腰を揺らしてタダでさえ発情しているロモソルーンを煽った。
初めて見るシェルの積極的に淫乱な行為に煽られて、ロモソルーンの性器がブルリと震えた。
「僕をロモソルーンでいっぱいにして」
ロモソルーンの瞳孔が二重の円になって、余裕の笑みが消え、一歩シェルに近づいたかと思うと、猛然と自分の巨大な性器をシェルの胎の入り口に突き立てた。
「あはっ」
シェルが嬌喜の声を上げた。
みしりとロモソルーンの性器がシェルの胎の入り口にめり込んだ。
「シェルっ、シェル、早く俺の物になれっ」
「ロモソルーンっ、凄いっ。あぁっ。いいよ。僕はもう全部君のっものっ」
無理やり押し込んだロモソルーンの性器は、シェルの入り口の肉を、めいいっぱい割広げながらシェルの体内を突き上げた。
「もっとだ」
シェルにはロモソルーンの言いたい事が分かっていた。
「シェル、そろそろ良いか?」
快楽に浸かり切ってぐったりしているシェルにロモソルーンが問いかけると、シェルは自ら自分の穴を割り広げて、自分の番、ロモソルーンの目前にさらして誘惑した。
桃色の媚肉は、一番欲しい熱を待ち焦がれて物欲しげに痙攣を繰り返していた。
先っぽ少しくらいなら、入るのをもう分かっていながら、シェルは態と言った。
「ねぇ、ロモソルーン。呪いの効果なのか、発情期の効果なのか知らないけど、僕、今ロモソルーンと交尾する事しか考えられないんだ。その体の君の物は大きいけど、押し込めば、きっと先っぽ位なら入るよ。僕のエッチになったここに君の性器を入れて、沢山可愛がって」
シェルは、言いながら自分の腰を揺らしてタダでさえ発情しているロモソルーンを煽った。
初めて見るシェルの積極的に淫乱な行為に煽られて、ロモソルーンの性器がブルリと震えた。
「僕をロモソルーンでいっぱいにして」
ロモソルーンの瞳孔が二重の円になって、余裕の笑みが消え、一歩シェルに近づいたかと思うと、猛然と自分の巨大な性器をシェルの胎の入り口に突き立てた。
「あはっ」
シェルが嬌喜の声を上げた。
みしりとロモソルーンの性器がシェルの胎の入り口にめり込んだ。
「シェルっ、シェル、早く俺の物になれっ」
「ロモソルーンっ、凄いっ。あぁっ。いいよ。僕はもう全部君のっものっ」
無理やり押し込んだロモソルーンの性器は、シェルの入り口の肉を、めいいっぱい割広げながらシェルの体内を突き上げた。
「もっとだ」
シェルにはロモソルーンの言いたい事が分かっていた。
20
お気に入りに追加
410
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
人気アイドルグループのリーダーは、気苦労が絶えない
タタミ
BL
大人気5人組アイドルグループ・JETのリーダーである矢代頼は、気苦労が絶えない。
対メンバー、対事務所、対仕事の全てにおいて潤滑剤役を果たす日々を送る最中、矢代は人気2トップの御厨と立花が『仲が良い』では片付けられない距離感になっていることが気にかかり──

【完結】もう無理して私に笑いかけなくてもいいですよ?
冬馬亮
恋愛
公爵令嬢のエリーゼは、遅れて出席した夜会で、婚約者のオズワルドがエリーゼへの不満を口にするのを偶然耳にする。
オズワルドを愛していたエリーゼはひどくショックを受けるが、悩んだ末に婚約解消を決意する。
だが、喜んで受け入れると思っていたオズワルドが、なぜか婚約解消を拒否。関係の再構築を提案する。
その後、プレゼント攻撃や突撃訪問の日々が始まるが、オズワルドは別の令嬢をそばに置くようになり・・・
「彼女は友人の妹で、なんとも思ってない。オレが好きなのはエリーゼだ」
「私みたいな女に無理して笑いかけるのも限界だって夜会で愚痴をこぼしてたじゃないですか。よかったですね、これでもう、無理して私に笑いかけなくてよくなりましたよ」

【完結】ぎゅって抱っこして
かずえ
BL
幼児教育学科の短大に通う村瀬一太。訳あって普通の高校に通えなかったため、働いて貯めたお金で二年間だけでもと大学に入学してみたが、学費と生活費を稼ぎつつ学校に通うのは、考えていたよりも厳しい……。
でも、頼れる者は誰もいない。
自分で頑張らなきゃ。
本気なら何でもできるはず。
でも、ある日、金持ちの坊っちゃんと心の中で呼んでいた松島晃に苦手なピアノの課題で助けてもらってから、どうにも自分の心がコントロールできなくなって……。
王子を身籠りました
青の雀
恋愛
婚約者である王太子から、毒を盛って殺そうとした冤罪をかけられ収監されるが、その時すでに王太子の子供を身籠っていたセレンティー。
王太子に黙って、出産するも子供の容姿が王家特有の金髪金眼だった。
再び、王太子が毒を盛られ、死にかけた時、我が子と対面するが…というお話。
新しい聖女が見付かったそうなので、天啓に従います!
月白ヤトヒコ
ファンタジー
空腹で眠くて怠い中、王室からの呼び出しを受ける聖女アルム。
そして告げられたのは、新しい聖女の出現。そして、暇を出すから還俗せよとの解雇通告。
新しい聖女は公爵令嬢。そんなお嬢様に、聖女が務まるのかと思った瞬間、アルムは眩い閃光に包まれ――――
自身が使い潰された挙げ句、処刑される未来を視た。
天啓です! と、アルムは――――
表紙と挿し絵はキャラメーカーで作成。
冷遇された第七皇子はいずれぎゃふんと言わせたい! 赤ちゃんの頃から努力していたらいつの間にか世界最強の魔法使いになっていました
taki210
ファンタジー
旧題:娼婦の子供と冷遇された第七皇子、赤ちゃんの頃から努力していたらいつの間にか世界最強の魔法使いになっていた件
『穢らわしい娼婦の子供』
『ロクに魔法も使えない出来損ない』
『皇帝になれない無能皇子』
皇帝ガレスと娼婦ソーニャの間に生まれた第七皇子ルクスは、魔力が少ないからという理由で無能皇子と呼ばれ冷遇されていた。
だが実はルクスの中身は転生者であり、自分と母親の身を守るために、ルクスは魔法を極めることに。
毎日人知れず死に物狂いの努力を続けた結果、ルクスの体内魔力量は拡張されていき、魔法の威力もどんどん向上していき……
『なんだあの威力の魔法は…?』
『モンスターの群れをたった一人で壊滅させただと…?』
『どうやってあの年齢であの強さを手に入れたんだ…?』
『あいつを無能皇子と呼んだ奴はとんだ大間抜けだ…』
そして気がつけば周囲を畏怖させてしまうほどの魔法使いの逸材へと成長していたのだった。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる