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暗闇の灯火

◆3

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もう、数えきれない位、シェルは、ロモソルーンのこの性器に貫かれている。先端だけだけだけれど。
ロモソルーンがこれを使って、シェルをどんなに甘やかしてくれるか、シェルは文字通り身に染みて分かっている。
シェルは、ためらう事無く、自分の体に魔力をまとい直して、ロモソルーンの性器に抱き着いた。
体をこすり付け、全身で抱き着いてロモソルーンの性器を扱いた。
ロモソルーンが興奮して瞳孔を広げてシェルの痴態を見つめている。シェルは業といやらしく体をくねらせて、ロモソルーンの性器を愛撫した。
固くなったシェルの乳首が、起ち上がったシェルの性器が、ロモソルーンの性器と擦れて、シェルの愛撫に彩りを加えていた。
「シェル、エロイな」
ロモソルーンが年齢相応に鼻息を荒くして、呟いた。
そそり立った真っ黒で巨大な性器から、ゴポリ、と先走りが垂れて伝ってきた。
シェルの身体は直ぐにロモソルーンの体液にまみれて光沢を放つ様になった。
「ロモソルーンにだけだよ、こんな事するの」
ロモソルーンのつぶやきに、シェルはロモソルーンの性器にしゃぶりつきながら答えた。
「ねぇ、ロモソルーン。ロモソルーンのの根本に僕の魔力押し込んだら、ロモソルーン嬉しい?」
「だいぶ嬉しいな」
「ふふっ」
拒否をされない事を確認出きると、シェルはゆっくりと、凝縮した自分の魔力を、ロモソルーンの性器の根元に押し込んだ。
そこは、ロモソルーンの性嚢がある筈 の場所だった。
そこにシェルが魔力を押し込んだとたん、ロモソルーンの目がカッっと開いたかと思うと、瞳孔の形が変わった。
大きくなったとか、そう言うレベルの話ではない。文字通り変わった。
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