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アッシュレアの敵討ち
◆◆◆◆◆◆2
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「分かってる、有難う。でも、必要な物はちゃんと取っておいた方が良い、命をかけて戦う戦いで、アクシデントはつきものだよ」
そう言って、シェルはロモソルーンの柔らかい嘴にキスを繰り返して行為を誘った。
最初、乾いたリップ音を立てていたキスは、次第にいつもの甘く湿った音に変わっていった。
遠慮がちだったロモソルーンの動きもだんだんいつもの調子に変わっていった。
二人の唇が離れると、シェルはおもむろにロモソルーンの後ろ脚の間に移動した。
「シェル?」
ロモソルーンの怪訝そうな声かけにも構わずそのままそこで立膝をつくと目の前に有る割れ目に口づけた。
「シェル!」
そこは、ドラゴンの雄の性器が仕舞われている場所だった。
割れ目を唇でなぞりながら、時々吸ったり舌を這わせたり割れ目の間に舌を入れて挿抜までした。
あっけにとられているロモソルーンを置いてけぼりにして、シェルは全身に魔力をまとってロモソルーンの性器の出入口を撫でたりキスしたりして行為を誘った。
魔力をまとった手で撫でられると、とたんにロモソルーンの性器に血が集まりだす。低い位置を撫でる時、四つん這いになるシェルの姿を見たロモソルーンの喉がゴクリと鳴った。
シェルが服の首もとの服の合わせを解くと、服は直ぐに着崩れて、細い肩が露になった。
「しよう、ロモソルーン。ちゃんと魔力を持っていって、それにこのまま眠りたくない。今夜は僕、きっと、いつにも増して悪夢を見るだろうから。ダメかな?」
言ったシェルの手はカタカタと震えていた。
そう言って、シェルはロモソルーンの柔らかい嘴にキスを繰り返して行為を誘った。
最初、乾いたリップ音を立てていたキスは、次第にいつもの甘く湿った音に変わっていった。
遠慮がちだったロモソルーンの動きもだんだんいつもの調子に変わっていった。
二人の唇が離れると、シェルはおもむろにロモソルーンの後ろ脚の間に移動した。
「シェル?」
ロモソルーンの怪訝そうな声かけにも構わずそのままそこで立膝をつくと目の前に有る割れ目に口づけた。
「シェル!」
そこは、ドラゴンの雄の性器が仕舞われている場所だった。
割れ目を唇でなぞりながら、時々吸ったり舌を這わせたり割れ目の間に舌を入れて挿抜までした。
あっけにとられているロモソルーンを置いてけぼりにして、シェルは全身に魔力をまとってロモソルーンの性器の出入口を撫でたりキスしたりして行為を誘った。
魔力をまとった手で撫でられると、とたんにロモソルーンの性器に血が集まりだす。低い位置を撫でる時、四つん這いになるシェルの姿を見たロモソルーンの喉がゴクリと鳴った。
シェルが服の首もとの服の合わせを解くと、服は直ぐに着崩れて、細い肩が露になった。
「しよう、ロモソルーン。ちゃんと魔力を持っていって、それにこのまま眠りたくない。今夜は僕、きっと、いつにも増して悪夢を見るだろうから。ダメかな?」
言ったシェルの手はカタカタと震えていた。
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