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アッシュレアの敵討ち
◆◆◆3
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「ロ、ロモソルーン!」
慌てるシェルにお構いなしで、ロモソルーンは口の中で器用に洋服の上からシェルの腹を舐めまわし始めた。
「こ、こら!ロモソルーン!」
『なんで怒るの?魔力をくれるんだろう?』
言いながらもロモソルーンの舌は大人しくならない、腹を舐めまわしていた舌はシェルの洋服が着崩れた事を良い事に、服の隙間から入り込んで直に舐めまわし始めると、シェルの頬は真っ赤に染まった。
バタつかせて抗議の意を示していたシェルの足も、次第に大人しくなり始め、頃合いを見たロモソルーンはボトムの中に舌を捻じ込むとシェルの丹田に一気に魔力を押し込んだ。
「ひぁっ!」
快感に勃起する間もなくシェルは一気に絶頂まで突き上げられた。
「ぁぁ、うそ」
か細い声で、シェルが呻いた。ジワリとボトムの前が湿って自分が何かを出したのを理解する。
シェルの体を舐めまわすロモソルーンの金色の瞳が、嬉しそうに笑った。
ロモソルーンは丹田を一回捏ねるように舐めまわした後、下着の中も舐め、ブフゥッっと低い鼻息を一回吐いて、
『うまい』
と言いながら笑った。
シェルが無言で一回ロモソルーンの嘴をペチン!っと叩いた。
『風呂に行こう』
ロモソルーンが快活に笑ってシェルを加えたまま風呂場に向かう。
『洗ってやる』
「え?」
どうやって?っとシェルは思った。
だって風呂場はシェル専用の施設で、広さも出入口もロモソルーンが入る事なんて絶対に出来ないのに。
シェルが疑問を口にする前に、風呂場の入り口まで来たロモソルーンは、尻尾を一振りして風呂場と部屋を隔てている壁をぶち抜いて、
『もう恋人同士なんだから壁は無くても問題ないだろう?』
とうそぶいた。
慌てるシェルにお構いなしで、ロモソルーンは口の中で器用に洋服の上からシェルの腹を舐めまわし始めた。
「こ、こら!ロモソルーン!」
『なんで怒るの?魔力をくれるんだろう?』
言いながらもロモソルーンの舌は大人しくならない、腹を舐めまわしていた舌はシェルの洋服が着崩れた事を良い事に、服の隙間から入り込んで直に舐めまわし始めると、シェルの頬は真っ赤に染まった。
バタつかせて抗議の意を示していたシェルの足も、次第に大人しくなり始め、頃合いを見たロモソルーンはボトムの中に舌を捻じ込むとシェルの丹田に一気に魔力を押し込んだ。
「ひぁっ!」
快感に勃起する間もなくシェルは一気に絶頂まで突き上げられた。
「ぁぁ、うそ」
か細い声で、シェルが呻いた。ジワリとボトムの前が湿って自分が何かを出したのを理解する。
シェルの体を舐めまわすロモソルーンの金色の瞳が、嬉しそうに笑った。
ロモソルーンは丹田を一回捏ねるように舐めまわした後、下着の中も舐め、ブフゥッっと低い鼻息を一回吐いて、
『うまい』
と言いながら笑った。
シェルが無言で一回ロモソルーンの嘴をペチン!っと叩いた。
『風呂に行こう』
ロモソルーンが快活に笑ってシェルを加えたまま風呂場に向かう。
『洗ってやる』
「え?」
どうやって?っとシェルは思った。
だって風呂場はシェル専用の施設で、広さも出入口もロモソルーンが入る事なんて絶対に出来ないのに。
シェルが疑問を口にする前に、風呂場の入り口まで来たロモソルーンは、尻尾を一振りして風呂場と部屋を隔てている壁をぶち抜いて、
『もう恋人同士なんだから壁は無くても問題ないだろう?』
とうそぶいた。
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