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落ち葉と魚
◆◆◆26
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「だっ、ダメェ!!でちゃうっ・・・まってぇっ。ぁぁぁああ!」
限界は呆気なく訪れ、ロモソルーンの口内には極上のそれが注ぎ込まれた。
ドラゴンの背に乗って、空から一気に急降下したかの様な勢いの、強烈な快感で絶頂を迎えたシェルは、グッタリと体の力が抜けてしまった。
いつもみたいに全裸を恥ずかしがる余裕も無い、胎の中は未だ快感で痙攣を繰り返していた。
『ゴメン、つい・・・』
ロモソルーンがそっとシェルを床に寝かせると、霞んだシェルの視界に、ロモソルーンの怒張が認められた。
いつか見た時よりも大きくなっている気がした。
普段は腹の袋の中に仕舞われていて見えないソレは、人間のモノと形が違って、大きな槍の様な形をしていた。
根本に括れが有って、深々と刺さると固定される様になっている。先の大きさは丁度人間の通常の大きさの二倍位だろうか・・・、成程これなら頑張れば先端だけなら人間の胎にも入りそうだ。
シェルは喉を『コクリ』と一回嚥下させて、かすれた声で目の前の可愛いドラゴンの名を口にした。
「ロモソルーン」
シェルの声に、ロモソルーンが優しく答える。
『ん?』
シェルの脳裏には、『全身に魔力をまとって、こう・・・』『最後に入り口だけ重ねて・・・』というルメラの助言が蘇っていた。
「その・・・・。ロモソルーンのそれ、・・・その・・・魔力をまとった僕の体で擦ったら、ロモソルーン嬉しい?」
二秒間たっぷり硬化した後、ロモソルーンの鼻の穴から勢いよく白い煙が吐き出された。
逡巡の後、ためらいながらロモソルーンが口を開く。
『し・・・・シェル?、・・・それは、その、俺がもし嬉しいと言ったら・・・・・?』
シェルは頬を少し薄紅に染めながら微笑み、ルメラを真似して全身に自分の魔力を纏うと両手を広げた。
「おいで、ロモソルーン」
限界は呆気なく訪れ、ロモソルーンの口内には極上のそれが注ぎ込まれた。
ドラゴンの背に乗って、空から一気に急降下したかの様な勢いの、強烈な快感で絶頂を迎えたシェルは、グッタリと体の力が抜けてしまった。
いつもみたいに全裸を恥ずかしがる余裕も無い、胎の中は未だ快感で痙攣を繰り返していた。
『ゴメン、つい・・・』
ロモソルーンがそっとシェルを床に寝かせると、霞んだシェルの視界に、ロモソルーンの怒張が認められた。
いつか見た時よりも大きくなっている気がした。
普段は腹の袋の中に仕舞われていて見えないソレは、人間のモノと形が違って、大きな槍の様な形をしていた。
根本に括れが有って、深々と刺さると固定される様になっている。先の大きさは丁度人間の通常の大きさの二倍位だろうか・・・、成程これなら頑張れば先端だけなら人間の胎にも入りそうだ。
シェルは喉を『コクリ』と一回嚥下させて、かすれた声で目の前の可愛いドラゴンの名を口にした。
「ロモソルーン」
シェルの声に、ロモソルーンが優しく答える。
『ん?』
シェルの脳裏には、『全身に魔力をまとって、こう・・・』『最後に入り口だけ重ねて・・・』というルメラの助言が蘇っていた。
「その・・・・。ロモソルーンのそれ、・・・その・・・魔力をまとった僕の体で擦ったら、ロモソルーン嬉しい?」
二秒間たっぷり硬化した後、ロモソルーンの鼻の穴から勢いよく白い煙が吐き出された。
逡巡の後、ためらいながらロモソルーンが口を開く。
『し・・・・シェル?、・・・それは、その、俺がもし嬉しいと言ったら・・・・・?』
シェルは頬を少し薄紅に染めながら微笑み、ルメラを真似して全身に自分の魔力を纏うと両手を広げた。
「おいで、ロモソルーン」
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