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落ち葉と魚
◆◆◆25
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「嫌じゃ無い・・・・けど・・お風呂入って無いし・・。」
『問題無い・・・俺達ドラゴンには調味料が違う程度の差でしかない。』
案の定『嫌じゃ無い』という言質が取れた。
それでもモゴモゴと言い募るシェルを一言の元に黙らせて、ロモソルーンはシェルの体中に舌を這わせ始めた。
丹田近くの場所の魔力はあまりに美味しくて、ついつい丹念に舐めたり吸ったりしてしまう。そうしている内に、一旦は冷静を取り戻していたシェルの体が、次第にロモソルーンの舌の動きで快感を拾い、熱を孕み始めた。
シェルがこっそり吐き出す溜息に色香が宿っている。ロモソルーンがシェルの太ももの内側を優しく舐め上げると、シェルの体は『ぁ・・・。』っと小さな嬌声を上げて、跳ねた。
下枝も起ち上がり、片足をロモソルーンの舌に促されるまましどけなく上げて瞳を潤ませている。
『・・・・堪らないな。』
ロモソルーンは大きく開いたシェルの足の間に顎を差し込むと徐にバクリとシェルの下半身を口内に収め舐めまわした挙句、舌をシェルの胎にねじ込んだ。
突然始まった挿抜に着いて行けなくてシェルが悲鳴を上げる。
「あぁぁあ!!。」
激しい水音を立てて、ロモソルーンの舌がシェルの胎の中を、ヒダを目いっぱい伸ばしてくまなく舐めまわす。
丹田近くは、シェルが一番感じる場所でもある。ドラゴンの魔力を注ぎ込みながら蠢くロモソルーンの舌は、強烈な快感を生み出した。
「うそっ・・・・んんっ。激しぃっ。ロモソルーン、ダメっ。」
シェルの腰は容易く痙攣を起こし、起ち上がった下枝はロモソルーンの柔らかい上顎に押し付けられた。
ダメといいつつシェルの両足はロモソルーンの顎をきゅうっと挟んでいる。ロモソルーンはシェルには見せない雄の顔でニヤリと口角を上げると更に魔力を注ぎ込んでかき回した。
『問題無い・・・俺達ドラゴンには調味料が違う程度の差でしかない。』
案の定『嫌じゃ無い』という言質が取れた。
それでもモゴモゴと言い募るシェルを一言の元に黙らせて、ロモソルーンはシェルの体中に舌を這わせ始めた。
丹田近くの場所の魔力はあまりに美味しくて、ついつい丹念に舐めたり吸ったりしてしまう。そうしている内に、一旦は冷静を取り戻していたシェルの体が、次第にロモソルーンの舌の動きで快感を拾い、熱を孕み始めた。
シェルがこっそり吐き出す溜息に色香が宿っている。ロモソルーンがシェルの太ももの内側を優しく舐め上げると、シェルの体は『ぁ・・・。』っと小さな嬌声を上げて、跳ねた。
下枝も起ち上がり、片足をロモソルーンの舌に促されるまましどけなく上げて瞳を潤ませている。
『・・・・堪らないな。』
ロモソルーンは大きく開いたシェルの足の間に顎を差し込むと徐にバクリとシェルの下半身を口内に収め舐めまわした挙句、舌をシェルの胎にねじ込んだ。
突然始まった挿抜に着いて行けなくてシェルが悲鳴を上げる。
「あぁぁあ!!。」
激しい水音を立てて、ロモソルーンの舌がシェルの胎の中を、ヒダを目いっぱい伸ばしてくまなく舐めまわす。
丹田近くは、シェルが一番感じる場所でもある。ドラゴンの魔力を注ぎ込みながら蠢くロモソルーンの舌は、強烈な快感を生み出した。
「うそっ・・・・んんっ。激しぃっ。ロモソルーン、ダメっ。」
シェルの腰は容易く痙攣を起こし、起ち上がった下枝はロモソルーンの柔らかい上顎に押し付けられた。
ダメといいつつシェルの両足はロモソルーンの顎をきゅうっと挟んでいる。ロモソルーンはシェルには見せない雄の顔でニヤリと口角を上げると更に魔力を注ぎ込んでかき回した。
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